テルマエ・ロマエ・第1話
冒頭は動きがあまりなくて会話ばかりだったので「うーん」と思ったが、ローマ帝国のルシウスが何の力でか現代(と言うか、昭和?)の日本に飛ばされて平らな顔の民族の進んだ風呂文化にカルチャーショックを受けると言うのは非常に面白かった。
ローマ帝國の貴族文化を凌駕する大日本帝國の庶民文化すげーw
フルーツ牛乳は何とか作れるかも知れないけど、日本酒はどうすんだよと思ったが、やっぱワインか。
酒を飲まないから分からないけど、ワインを温めちゃっていいの?
BGMは全部クラシックだった。
多すぎて列挙出来ないw
ところでルシウスが目の前に現れても、英語じゃ通じないよなあ。当時の途方もない辺境のブリテン島の、しかも当時は古英語だから。古英語なんて話せないし、ルシウスも蛮族の言葉知らないだろうし。一方で、ラテン語なら筆談で何とかなるかもしれない。辞書必須だけどw