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戦姫絶唱シンフォギア・第4話

なるほど、これだけの背景があれば翼がどれだけ奏を思っていたのか分かるし、そんな翼に対して響が安易に奏の代わりになどとほざいたらそら翼は怒りますわな。

両親をノイズに殺された恨みを自分で晴らそうとする激情家の奏が高山みなみ、そんな大事なパートナーを自分のせいで失ったと思う硬直型の翼が水樹奈々と言うのは非常に良い配役だったと思う。今回の翼はそれをよく表現していた。

特に絶唱後の翼の「私とて人類守護の勤めを果たす防人。こんな所で折れる剣じゃありません」
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これは良かった。水樹奈々のやる硬いキャラが嵌っていた。

その後、司令室で響が翼の思い語る場面があるのだが、
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いや、司令とか、響に言われるまでもなく知ってるだろ。
まあ視聴者に語るのがここでの目的なのだろうが。

前回響に流星を見る約束を破られても隠さないで言ってねと言ってくれる未来。本当にキマシな二人なんだから。そしてちゃんと戦える様にと弦十郞に特訓をお願いする響を木の陰から見守る未来。
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クソワロタw
大丈夫、響、これは強くなるフラグだ。

ところで鎧の少女って何が目的で何やってんだ。

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