ハイスクールD×D・第2話
起きてみたら隣に裸の(ry
とりあえずこのケースでは色々と意味があり理由がある。一誠が堕天使に串刺しにされて死にかけてリアスに助けを求めたのでリアスは一誠を助け、治癒する為に裸で抱いてあげたのだ(ちょっとここは無理あるがw)。
しかしこれは世間一般の目から見たら若い男女が裸で抱き合っているやばい場面であって、一誠を起こしに来た母親がそれを目撃してそう思ってしまっても仕方ない。普通なら弁解のしようがないのだが、リアスは悪魔なので一誠の両親の認識をねじ曲げる事が可能。
リアスと一誠が一緒に登校すると周囲の目は何であんなヤツがリアス先輩とと陰口(と言うか、はっきり聞こえている)を叩かれるが、第1話の時は一誠達は単なるダメ人間なのかと見えたのが、実はここまで忌避される程の評判が立っていたのか。
リアスの使いとして一誠を迎えに来たのが木場祐斗。こいつが仲間だったのか。一誠が迎え入れられたオカルト研究部はその実体はリアスの悪魔の一族の集う場所。一誠はリアスと契約してリアスの下僕となり悪魔の一族となったと説明される。普通なら何のご冗談ですか?と言う事になるが、実際一誠には串刺しになった記憶があるし、松田と元浜から消えている天野夕麻の記憶もしっかり保持されている。そして背中に生える黒い翼だ。
人間から悪魔にされてしまった事に狼狽すべきところ、一誠は契約さえとれれば自分の下僕を作る事が可能で、下僕にはどんな命令も出来ると聞いて、下僕によるハーレム作りを目指す事にする。
前向きだ、前向きすぎるw
試しにセイクリッドギアで自分が思う最強の物を出してみろとリアスに言われるが、リアスのぱんつが見えてそっちに集中出来ない。だからてっきりそっち方向の最強の物が出てくるのかと思ったが、出なかったかw
そして早速のお仕事。塔城小猫に来た依頼の片方をする事になるが、まだ能力が無いのかそのまま飛んで行けません。仕方ないのでチャリをこいで行く事に。チャリで行く悪魔など信用されず
チェンジでとりつく島もないかと思われたが、何かやってみろ、小猫ちゃんならコスプレして俺をお姫様だっこ出来たぞと言われて、ドラグ・ソボールの技を出そうとして失敗。もっともこれが依頼主の趣味に当たった為に本放送派と再放送派のアフォな議論に発展した。
結局契約を結べなかったのですごすごと帰る一誠だが、あの依頼主は小猫を以前も呼んだ事があるとすると、小さい契約なら普段の生活には影響はほとんど無く、悪魔に力を少しづつ与えるだけって事なのか。
その帰り道、またも堕天使に発見されて襲われる一誠。こいつの堕天使との遭遇率は高すぎるな。このままではまた殺されると必死になって最強の力を念じた事で遂にセイクリッドギアが発動。堕天使はこの件の報告の為に引き下がったので不慣れなままでの戦闘は回避出来たが、リアスの一派に一誠が加わった事が知れ渡る事になる。