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侵略!?イカ娘・第9話

「おままごとしなイカ!?」

イカ娘が小さい女の子りさに誘われておままごとをする事になる。最初は二人だったので女の子がお母さん役でイカ娘がお父さん役。そこに栄子がやって来て巻き込まれた為に栄子がお母さん役に交代。子供相手の事もあって栄子もちゃんとおままごとの母親役をイカ娘相手に行う。

これを見かけたのが渚。

イカちゃんといちゃいちゃすべきなのは私なのよー!とおままごとに乱入。ここで愛憎劇好きのりさがだったら愛人役で参加してよと。今回の話ではここから渚の百面相が面白いw
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さらには清美まで通りがかったせいで清美がおままごとでのイカ娘の「新しい愛人」役にされてしまった。何も知らない初心な女子中学生に愛人関係とか酷な。て言うか、それを主導しているのがもっと小さい子なんだけど。


「予定じゃなイカ!?」

不要品をイカ娘に押しつける相沢姉妹w
バッグはどう使うかは別として、スケジュール帳はその年が半分以上終わってから渡すとかいかがなものか、栄子。もっとも、スケジュール帳そのものを知らないイカ娘にとっては新鮮だったかもしれない。

清美に予定を書くものだと言われて、予定を書いたのはいいが、無理にその通りにしようとするからイカ娘の生活に破綻が。
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無理に予定に合わせるのはピングドラムの苹果だけにしておけ。

予定通りに行かないと嘆くイカ娘に、出来ない事は仕方ないとこれまた清美に教えられて、今度は全然予定が役に立たない。スケジュール帳でなく、希望帳になってしまった。おかげで、それを見かけた渚が箱根の湯の鬼温泉で来る筈のないイカ娘を待つ羽目に。

箱根、好きだな、イカ娘。


「遊園地に行かなイカ!?」

相沢家で揃って遊園地へ。なるほど、由比ヶ浜から江ノ電に乗って鎌倉で横須賀線に乗って行く訳ですな。江ノ電の降車ホームが実際と逆だけど(を 一般の観光客と逆方向だから横須賀線も空いている。栄子が昔行って何年も経つ遊園地は、しかし営業を縮小して今やコーヒーカップだけになっていた。周りは既に住宅街。

遊園地はディズニーランドの一人勝ちで、そもそも娯楽の多様化で経営は厳しいよね。私が子供の頃(もう数十年前ですがw)に行った東京近郊の遊園地は次々と閉鎖してしまったからなあ。横浜ドリームランドとか向ヶ丘遊園とか。

今日で閉園と聞いて、コーヒーカップしか無いながらも最後の日くらいは最後まで居ようとか言う栄子だが、営業時間は23時までだった。コーヒーカップひとつで10時間とか辛いな。よくもったな。あ、一応パンダの乗物もあったけど。

最後は花火で締めくくって思い出の遊園地は閉じた訳だが、跡地は大人の遊園地になってしまった。
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まあ、いいんじゃなイカ。
古炉奈がグランヴァニアになるご時世だしw

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