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侵略!?イカ娘・第11話

「催眠術じゃなイカ!?」

早苗がどう考えても無理な策を弄している。5円玉を吊したもので催眠術がかけられるかもしれないとか、お前は小学生か。人は欲望に目がくらんで是非が分からなくなるものか。

但しイカ娘にかける前に他の人間に試してみる程度の頭は残っていたが、それとて5円玉催眠術とか知れ渡りすぎて栄子や渚には最初からひかれてしまう。但し、栄子が下手に情けをかけてかかったふりをしたせいで自信を持つ早苗。それにしても店員がカラスだの猿だのの真似をするとか嫌な海の家だな。

ところが当然イカ娘にはかからない。逆にイカ娘は5円玉催眠術をさっき拾った5円玉で試してみる。

あれ?かかった。
イカ娘、変な所で才能があるからこれもそうなのだろうか。

マジでかかると凄まじい事になる、カラスの栄子と猿の渚。ところでその場面で渚が猿の様におしりをかく動きがさっきまで背後からの絵だったのを正面にしちゃうのはイカんでしょ。
参考資料

この調子で千鶴もと思う直前に早苗に抱きつかれて5円玉を下敷きにして転んで何かが起きた感じ。これは5円玉が曲がったらもう効かないのかと思ったら、この5円玉は三バカによって作られた「催眠術をかけると絶対成功する5円玉」。んなもん作るなw

催眠術をかけようとした千鶴によってきついお仕置きがイカ娘と三バカに。


「組まなイカ!?」

Boy meets boys.

クリエイターとクリエイターが出会ってパワーアップ。南風のおやじがあらたな偽イカ娘をひっさげて勝負にやって来た。今回も不気味だな。キャラデザのクリエイターも見つけて仲間に入れろよ(もっとも、この不気味さが勝負で優勢な時に意味があるんだが)。

三バカが開発に参加しただけあって能力はイカ娘以上。触手対決にしてもイカスミ攻撃にしても本物のイカ娘以上の力を発揮する。

押されるイカ娘に偽イカ娘の精神攻撃が一層のダメージを!W
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しかし偽イカ娘には機械であるが故に決定的な弱点が。掃除のおばちゃんが躓いて渚が躓いてコンセントを抜かれたらパワー供給が絶たれる。バックアップ電源はすぐ近くの人力発電機。そしてイカスミまで近くの貯水槽からの供給。じゃ、イカスミは場所移動したらはけんじゃん。

再度優勢に立った偽イカ娘だったが、電源コードの長さの限界で行動範囲が縛られ、イカ娘の逆襲を受けて今にも帽子が取られそうになる。帽子を取られる前に本体から被り物を離脱させたのはいいのだが、イカ娘のすぐ近くに落ちたんじゃ意味ないじゃん。

かくて再戦を誓って南風のおやじと三バカは退散するのであった。


「ふたりきりじゃなイカ!?」

イカ娘が失敗しても千鶴が妙に優しい。怒られない方がかえって怖いイカ娘。ある日、千鶴とふたりきりで買い物に出かける事になった。怯えるイカ娘、食事に入ったファミレスで千鶴に「海老カレーも注文したら、もうすぐお終いなんだから」と言われた事が、今日が自分の最後の日と勘違いする。
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ところが千鶴の本心はイカ娘が普段は栄子やタケルと1対1で仲良くしてるのに自分はそうではないので、二人きりで話がしてみたかったと言うものであった。結構話が弾むイカ娘と千鶴。

しかし、

調子にのっちゃだめーw
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