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WORKING'!!・第4話

店長が空き腹にまかせてクリームを全部食べてしまったせいで八千代と二人で買い出しに出かける。佐藤はその事に怒ってまたもぽぷらに八つ当たり。その出かけた店長と八千代がマンホールから出て来た迷子の奥様と遭遇。もうずっと家に帰れないのだと言う。

これはどう見ても音尾さんの奥さん。

それに気づいた八千代が店長に教えようかどうかと迷っている様を見られて、知らない人に話しかけられて動揺してるんじゃないかと店長に思われて落ち着く様に抱かれる八千代。
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そんな八千代に牛乳をくれる春菜だが、いくらさっき買ったばかりとは言え、人肌で暖められた牛乳とかいかがなものか。それで思いなした八千代が店長に春菜が音尾の奥さんじゃないかと話そうとしたら、もう居ない。

おい、さっき助けてくれとか言っていたヤツがなんでもうマンホールの中に消えてるんだ。助けて欲しいのなら逃げられても追いかける位の事をしないか。

戻って来た八千代はあの時に店長に春菜の事を話せなかった事を激しく後悔。音尾にすまないことをしたと思う八千代は音尾の遺影を拝む。遺影じゃないけどw それを見た山田がてっきり八千代が音尾を殺ってしまったのかと佐藤に言うが、山田の事は信じない佐藤も八千代の様子がおかしいのは気づいていた。

そこで聞いてみたら八千代はあらぬ事を言い出した。
「佐藤君、私の、事、好き?」

佐藤、顔も見せられない程の大動揺ワロタw
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予想通り八千代が言っているのは春菜の事を店長に話せなかった自分を責めて、佐藤にまあまあ好かれる価値の無い人間なのよー!と言う意味だった。しかしその時の最後の様子を見とがめたまひるがひょっとして佐藤は八千代の事が好きなんじゃ、店長と三角関係なんじゃと疑い、その後の佐藤の様子を見ていたらうっかり相馬が話した言葉を聞いて確信。
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結局このあとぽぷらが介入して、相馬の電話で佐藤とまひるは話をまるく収める事ができるのだが、その最後の佐藤の凄んだ台詞のワロタ
「おまえもな!」
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しかし今度はまひるが佐藤の様子ばかりうかがうのを宗太が気にする。そしてひょっとしていよいよ男に慣れたまひるが佐藤の事が気になりだしたんじゃないのかと。そして鬱々とする宗太に相馬が期待を込めて質問。今どんな気持ちなのかを。そうしたら噛み癖のある犬を調教していたら、まだその癖が直っていないのに他の飼い主に慣れたみたいな複雑な気持ちだと。残念、伊波さん、小鳥遊君にとって君は「犬」だw

そんな所へ今回はあまり間をおかずに音尾が帰還。いつもなら斬りかかる八千代が今回は音尾に顔を合わせられないと逃げてしまう。そこで問い詰めた佐藤にやっと八千代が何があったのかを話す。こんな私はみんなに嫌われると言うが、佐藤はここで一世一代の台詞、

「俺はお前の事、嫌いになったりしない!」

の筈だったのに、「あと店長も、店のみんなも」って、おい、逃げたな佐藤。せっかく出した自分をその他大勢の中に引っ込めやがりましたよ。

ともかく佐藤の言葉に励まされて八千代が音尾に事情を話すと、音尾は春菜に会ったのか凄いねとあっさり受け取ってしまった。話せなかった八千代を責めるとか全くなし。これでやっと八千代の心の重石が取れる。


でも、あそこで押し切れなかったのを相馬はひやかしたものだから佐藤に撲殺されそうにw
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