侵略!?イカ娘・第4話
「Englishじゃなイカ!?」
外国人に道を聞かれて答えられなかったので英語を教えてよ姉ちゃんと言うたける。いや、道を聞かれたってちゃんと理解してるじゃん>たける。
英語教師にぴったりの人材がいるじゃなイカと呼び出されたのがシンディー。日本語もぺらぺらだし。早速たけると話してみるのだが、やっぱりたけるは結構話せる。焦る栄子。イカ娘の方は何を言ってるのか全然分からないでゲソとか言っていたのが、次の瞬間にはもうぺらぺーらでございます。どんな言語能力持ってるんだ。やはりイカ娘の潜在能力は計り知れない。
これならイカ娘に教えて相沢家にはイカ娘が教えれば良いと言うシンディーにそれだけは避けたいと思う栄子。しかし、ここに千鶴も混じって栄子以外はどんどん英語で話しちゃうよー。取り残された栄子は無理に理解しようとして語感だけで話すのだが、妙な話の伝わり方で一応は会話が成り立つ。
最後に道を聞かれた外国人さんには恐ろしい回答をしたけど。
て言うか、外国人、びびりすぎだろ。
シンディーが途中から別人の様になったと思ったら、シンディーからCindyに交代していたんだな。
「止めなイカ!?」
人にくすぐられると笑ってしまうと言う事に初めて気がついたイカ娘。面白くて片っ端から試してみる。渚に試す分には未だいいが、お客さんにやっちゃダメだろ。イカちゃん変態になったの?と言われた所をシンディーに聞かれて
「えー!まだせいたいじゃなかったの!?」
ここ、聞いてすぐの3秒位は何を言ったのか分からなかった。ああ、成体か。イカ娘は変体して成体になるのかいw
早苗はイカ娘にいじられたくてこんなポーズを。
イカんでしょ、これはw
イカ娘は禁断の早苗くすぐりに手を出すが、ツボを外して逆襲を受けてこんな有様に。
誰がどう見てもあっかり~んですw
くすぐられてしゃっくりが止まらなくなったイカ娘だが、20回しゃっくりしておぞましい姿になったイカ娘を見てみたかった。
「流れなイカ!?」
たけるが川に遊びに行くと言うので一緒に行ってみたいと言うイカ娘。小学生ばかりで川遊びをするよりはイカ娘でも保護者として着いて行った方がいいかもと許す栄子だが、イカ娘は小学生の間では人気があるみたいで、イカ姉ちゃんを連れ出したのを友達から褒められる。確かに小学校で人気を博していたからなあ。
そうは言っても川とかあまり良く知らないイカ娘は(その辺りも含めて好かれているのかも)たけるの作る笹舟に感動し、自分も作って、さらにその笹舟には自分の身代わりに石を乗せようとする。
OPの後の提供のこの絵って、石を乗せてたのか。てっきり葉っぱの上に和菓子でも乗せていたのかと思った。
このままでは沈没は免れないと見て、代わりに軽石を提供する駐禁(Wikipediaで名前を調べたら黒石翔太だった)。そして競争の時にはイカ娘を勝たせ様として自分たちの笹舟を妨害するみんな。
接待笹舟かよ!
そのままイカ娘を乗せた笹舟は幾多の困難を乗り越えて河口から海へ。
ミニイカ娘はかわいいけど、もっと単独エピソードでまるまるミニイカ娘の世界をやって欲しかったなあ。
ところが帰って来たと思った海の家れもんは海の家れのんだった。
どこだよそこ(天守閣があったな)。由比ヶ浜近辺の川に行ったんじゃないのか。