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異国迷路のクロワーゼ The Animation・第1話

参考資料
湯音かわいい。
ARIAっぽい。
以上(をいw

いや、まあ、だって、その通りなんだものw

時は19世紀末。場所はおフランスの巴里。もうちょっと時代がずれるとナージャと遭遇してもいい頃。人買いののオスカー・クローデルは明治維新を経て日清戦争に勝利した大日本帝國からいたいけな少女の湯音を列強フランス共和国の力を使って掠って来た・・・と言うのはちょっと(ちょっと?)違うけど大体そんな感じ。

しかしそうでも思わないといくら奉公の為と言っても極東の島国(しかも上述の通り漸く日清戦争に勝利したばかり、か、ひょっとしたら日清戦争前)からフランスまで少女は来ないだろうに。後から登場するかもしれないが、エッフェル塔が完成していたら1889年のパリ博(第4回)以降となる。

ともかくオスカーはロアの看板店の看板娘として湯音を連れて来たのだが、今のロアの看板店の店主で孫のクロードはそんな話はあっさりとは受け容れられない。それでも湯音はロアの店で手伝いをする事になったが、振り袖が仇となってクロードが直したばかりの看板(しかもそれは亡き父が作ったものだった)を壊してしまう。頭に来てその時は突き放す言葉を放ったクロードだが、大人と言うか、修理した物を湯音に見せてそうひどく気にするなと。湯音はお詫びとして綺麗な着物を差し出し、クロードはそれを売り払うのだが、それは実は湯音の母の形見で湯音が持っている一番高価なもの。

そんな物とは知らずに売ってしまったのを後悔して今すぐに取り消して来ると飛びだそうとしたクロードを湯音が止める。看板に傷がつく、みんなが信用を失ってはダメだと。
参考資料
( ;∀;)イイハナシダナー

そこで一旦は諦めるクロードだが、ちゃんとお金を作っていつかきっと買い戻してみせると言う。これでずっと湯音と一緒に居るひとつの絆が出来たかな。

それにしても湯音は片言ながらフランス語が話せたんだな。

湯音が可愛すぎて生きているのが辛い。

流石、製作委員会にグッドスマイルカンパニーが入ってるだけの事はあるね。
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