魔乳秘剣帖・第1話
あれ?聖痕のクェイサーの第三期が始まりましたよ。
またも乳を巡って修正入りまくりの作品が始まるのか。もう最近は光学迷彩が何の工夫も無く入って来て、こう言うのを地上波で見てどーすんだと思った。AT-Xはどうなるんだろう。少しはマシになるんだろうか。
だいたい影房なんて別に服をはだけてないのに光学迷彩が入っちゃうんだから。
ところで千房ってこの魔乳秘剣帖の主人公だったのか。とらのあなで「千房」(閲覧注意)っての見て、誰だこれと思っていたところだった。その主人公が第1話でいきなり里抜け。跡取りに指名されていたものの、魔乳一族のやり方に我慢が出来なくなったから。しかし抜けるにしても単身で抜ければいいものを、秘伝書と魔乳の斬乳剣を持って逃げるとは。百歩譲って追っ手と戦う為に剣は要るにしても秘伝書まで持ち出しては追っ手がかけられても仕方ない。
銃で撃たれて深手を負った千房を助けた村の娘は実は以前乳狩りにやられてつるぺたにされた娘だった。しかもその時に父母を失っている。だが乳狩りって一体何の為にしてるのだろう。
この村にまで追って来た影房と戦う中で千房は斬乳剣によって相手の胸を吸収してしまう。どんな仕組みか知らんがw そして胸を無くしたお梅に豊胸の為の門外不出の秘伝を伝える。
「愛しい人に揉んで貰えれば尚ヨシ」
いや、それ秘伝なのか。門外不出の豊胸術なのか。
つか、ホルモンの存在をもう知ってるのか。
ああ、千房がふれ回ったせいでみんなが知る所となったのかw
クェイサーと同じ様なものかとちょっと残念な印象だった魔乳秘剣帖だが、最後の開き直った様なギャグでひょっとしたらこの先も真面目にバカな展開があるのかもと期待を持たせてくれた。
« 日常・第15話 | Start | ゆるゆり・第2話 »