ゆるゆり・第2話
本当にタイトルどおりの緩い百合アニメなんだなあ。
今回は生徒会の4人が登場。
副会長の杉浦綾乃は京子が気になるくせに素直になれない2年生。いつも学年2位で、1位はあの京子だそうだ。しかも一夜漬けで1位を取ってるとか。
池田千歳も2年生。眼鏡を外して視界をぼやかす事で百合妄想に耽っては鼻血を噴出させる。眼鏡を装着できないと妄想が止まらずに命が危険になるとか。
大室櫻子は1年生。後述の向日葵と生徒会副会長の座を争うライバルだが、一見仲が悪い様に見えてお互い意識してるよね。
古谷向日葵も1年生。櫻子に比べるとしっかりした感じ。二人の間では櫻子よりも向日葵の方が相手を意識している感じ。
と言う4人が今回のメインで、主人公は影が薄い、って言うか、今回登場したのは覚えているが、何かしたっけ?>あかり。
茶道室に怒鳴り込んできて娯楽部が占拠している事に文句をつける綾乃。言い争いの末、勝負で決着をつける事になったが、その勝負が今度のテストとか。ずっと京子に負け続けている綾乃がこんな勝負に出るとか無謀すぎるだろ。とは言っても、綾乃が勝ったら茶道室を明け渡すが、京子が入ったら綾乃達も娯楽部に入れと言う勝負なら勝っても負けても綾乃には嬉しい事なのでありか。まあ、案の定負けるが。
プリントの整理をしていたら京子の分が無いのを発見した綾乃。喜び勇んで直接回収に向かう。プリント整理は1年の櫻子と向日葵に任せて。しかしそこに京子達がやって来て手伝ってくれたおかげで綾乃の方は完全にすれ違い。
体育の授業があると言うのにジャージを忘れた向日葵。たまたま二着持っていた(なんでたまたま二着持ってるんだ)櫻子が貸してくれるのだが、
この二人の間にこんなにも格差があったのか!w
あかりとちなつも「↓」グループか。
前回、あかりの影が薄いとかメタな視点の話は要らないって書いたが、まあこう不憫な主人公じゃ仕方ないかw