うさぎドロップ・第2話
先ずはりんの服を買いにUNIQLOへ。でも「空から降って来た女の子」とか「異世界から出現した女の子」じゃないので、少しは服を持っていてもよさそうな気がするんだが。その過程で「スカートは要らないのか?」「保育園はズボンだから」と言うやりとりから大吉は保育園を申し込んでいない事に気づく。色々あったろうから保育園の事を忘れてても仕方ないか。但し、春子(Wikipediaで登場人物の項目を見たが大吉のいとこらしい。これ以上はネタバレが待っているので、見に行かない方が無難)も言っている様にそんなに簡単に入れる訳ではない。そもそも待機児童問題とかある位なので、保育園にちゃんと入れるんだろうか。ともかく緊急一時保育と言うのがあるそうなので(初めて知った)そこに行く事にする。
保育園に連れて行く為に地下鉄へ。黄色い帯なのであれは有楽町線?でも駅のカラーはまるで東西線。いくつかモデルを組み合わせて実在しないのかもしれない。
ラッシュ時は周りの通勤客も子供本人もお互いに不幸だから避けた方が良い。もうちょっと早起きして。
あたふたとりんを保育園にあずけ、仕事に行こうとする大吉をりんが心細そうな顔をして見送る。
大吉、この表情でりんの心を汲み取れたんだな。結構子供を養える資質があるじゃないか。
急いで帰るつもりで昼も弁当で済ます勢いだったが、それでも遅くなる。りんが保育園で最後のひとりになっちゃう程。そんなに仕事を大車輪で片付けたのに翌日は仕事のミスが発覚する。大吉、今の仕事のままじゃりんの養育は難しい。何とかしないとね。
作品の協力で小金井けやき保育園・ひなぎく保育園だったが、街としては舞台はどこを使って居るんだろうね。
UNIQLOの名前がモロだと思ったら、ユニクロも協力だったのか。