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うさぎドロップ・第3話

前回最後にあったりんのおねしょは、単なる1つのエピソードではなくてりんが受けているストレスを示すものだったのか。

大吉の会社には子育ての為に降格を願い出て残業の無い業務に異動させて貰った後藤と言う先輩がいた。社内で大騒ぎになったお言うので、かなり出来る人で先を期待された人だったみたいだ。

正子の手がかりを探しに週末に実家に戻る事にした大吉。春子に電話して同じ日に来られないかと言う。りんと麗奈が仲が止さそうだったからと言う。ええええええ、そうだった?

そんな訳で週末はお出かけ。りん、結構はしゃいでいる。ところが大吉の実家に着くと大吉の父母に対して人見知り。押しつけ合う様なやりとりがあったからねえ。でもあやとりとかやっている家に段々馴染んで行く。

麗奈もやって来てりんが実家で遊んでいるうちに大吉はじいさんの家で正子とかに関する手がかりを探す。これと言った物が見つからなかったが、タンスの後ろにモデムを発見。
参考資料

りんは実家の父母になれて、返る時には今度また来ると約束する。帰りの電車の中で大吉は誰がパソコンを使っていたのかりんに確認したら驚くべき答が返って来た。パソコンを使っていたのはお手伝いさんで、その人の名前は正子と言うのだそうだ。そしてお手伝いの正子はりんの事を嫌っていたと。
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何という事だろうか。大吉はもうこれ以上正子の事を詮索しない方が良いのだろうか。

大吉はもう一度後藤に子育ての事について聞いてみる。異動を希望した時にどう思ったのかとか。子供の事で自分が犠牲になってるんじゃないかとか。彼女とてそう思わない事も無いみたいだが、それはそう言う形にはしたくないと思っている。

後藤のおかげで大吉は自分の進む道を決めた。残業の無い業務への異動を願い、りんには心配するな、安心しろ、俺はお前が大きくなるまで絶対に死なんと。
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これで不安から来るおねしょは止まるかな。

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