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神様ドォルズ・第1話

うーん、なんか重苦しそうな話だなあ。それなのに主人公がピリっとしない性格なのでそこを救いに出来ない。これ、見続けられるんだろうか。枸雅詩緒がふくえんさんなのと、でっかい(何が?w)史場日々乃があのめんまちゃんの茅野愛衣さんと言うのだけを支えにしなくちゃならないのだろうか。
参考資料

そう思っていたら、しょぼいカレンダーからリンクが貼られていた神様ドォルズの舞台探訪記事を見ると、どうも大泉学園と石神井公園が舞台になるらしい(原作どおりなら)。大泉学園はドージンワークで、石神井公園は喰霊-零-で舞台になった所なので見覚えがある。これも支えにするかw

舞台と言えばこの第1話のN大学社会学部のコンパは新宿の歌舞伎町・・・そんな所でやるのかよ。匡平が大人しそうなのを良いことに何かの餌食にされそうないやーな雰囲気がちょっとあったが、単なる告白→玉砕の流れだった。て言うか、ちゃんと告白してないし。もう一回チャンスがありそうだったのはエレベーターの殺人事件で完全にお流れ。ここで気になったのは日々乃の反応の弱ささ。絶対「きゃー!」と取り乱すと思って見ていたら、はっと引いただけだった。同じ村出身でそう言うのは胆力があるのかと思ったら、後の話では村の事情については日々乃は全然了解していない様子。だとしたらそうじゃない資質があるとでもいうのだろうか。嫌な伏線かもしれない。
参考資料

匡平は「せき」の役目を放棄して村を出て来たとの事。そして「せき」の役目は妹の詩緒に。「せき」ってどんな字なんだろうかと思った。「席」かなとか。そう言う役割と言う感じで。或いは次に浮かんだのは「責」。その責にあると言う感じ。ところがWikipediaを見たら「隻」だった。何の意味だろう。

問題は枸雅阿幾で。座敷牢に入れられていたのが、匡平が東京に出たのを知って座敷牢を破って追って来た事。何をどう匡平に思っているのか知らないが、ただではおかないと言う感じだし、匡平から跡を継いだ詩緒による「案山子」の操縦など眼中にない様子。この「案山子」なんだが、どうも既視感がある。形といい、動作時に歌が流れるのと言い。

阿幾の為に今後の展開は陰鬱になりそうな感じ。

神様ドォルズ講座って、よくわかる現代魔法の「TV講座 よくわかる現代魔法」を思い出しちゃったんですけどw
山形空港のハリボテがパタっと倒れるのやってくれますかね。


旧大子町立上岡小学校(茨城県)の舞台って画面に出たっけ?

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