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花咲くいろは・第15話

やってられないよーといきなり福洋をやめてしまった4人のバイト。仲居をバイトに頼っていた為に切り盛りが出来なくなってしまったのを見た緒花が首を突っ込み始める。事務室に行って仲居を手伝わせて下さいと。喜翆荘で仲居経験があると言って。

そうは言っても泊まりに来ている修学旅行生に仲居の手伝いをやって貰う訳には行かない。気持ちだけ受け取っておくと言う福洋の社長。そりゃまあそうだよね。しかし社長は洋輔と違って喜翆荘と聞いてちょっと反応した。何か知ってるらしい。
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そんな訳で結名達と町に出た緒花。喜翆荘のみんなへのおみやげを物色するのだが縁への土産が「何か適当なもの」ってのが酷いw
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次郎丸のもなあw

民子もおみやげを物色しているのだが、徹へのおみやげを名前入りのキーホルダーに決めたらしい。しかし、そのデザインでいいのか、民子。
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ふと見るとみやげもの店にあの4人の元バイトがいる。福洋でのバイトの愚痴をこぼしてるのを聞いて緒花が我慢しきれずに突っ込んで行く。しかし言ってる事は仕方ないんじゃなかろうか。バイトだし。緒花は我慢出来なかったみたいだが。あやうく諍いになりそうだったのを民子が引っ張って離脱。しかしこれでもう抑えきれなくなった緒花がタクシーを飛ばして福洋へ。

自由時間にどうしても仲居をしたいと言う緒花に社長はお願いしますと頭を下げた。以前、湯乃鷺で修行した時に喜翆荘の女将と面識があったらしい。あの女将のもとに居る仲居の申し出だから受けたのだろう。それにしても緒花の条件反射の例えは全然分からんかった。

お膳は自動搬送とは言っても流石に緒花ひとりでの配膳はきつかったが、菜子と民子も手伝いに。三人体制でどうにかと思った矢先で自動搬送装置が故障。よりにもよってこんな時に秘密兵器が動かなくなった危機を緒花の「シャワー丼」で切り抜ける事になった。それにしても家庭では本当に緒花は苦労したんだな。
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緒花達に配膳をやって貰っている間に洋輔は風呂掃除。福洋を緒花達が手伝っているのを見た結名が洋輔の所にやって来る。ここで福洋の跡取りの嫁にするのなら喜翆荘のもじゃ毛みたいな子じゃなきゃダメだと言われ、結名は初めて今迄何もかもが自分が優位だと思っていた緒花に置いて行かれた気がしたのかもしれない。そして、実家の福屋を見ていて旅館業は何もかもが大変な事だけだと考えて自分のしたい事から除外していた、そんな旅館業にこれだけの人達が働きがいを持っているのを見て旅館業への見方が変わった様だ。

配膳は結局緒花達を他の子達も手伝って無事完了。
緒花達にはねぎらいの露天風呂貸し切り。
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どんなものかねえ。この作品にとってつけたサービスシーンは要るんだろうか。


結局、前回書いた事だが、結名のやりたい事に旅館業は無いと言う言葉は「じゃあ何がやりたい事なんだ」と言う疑問には、やりたい事は確定していないが、取り敢えず大変そうな旅館業は除外したと言う事だったんだ。でもそれも今回でちょっと変わった模様。でもそうすると福屋の跡取り娘が参戦する展開もあり?

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