あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。・第6話
今日は仕事が忙しかったので簡単に。
週明けに書き直します・・・
めんまの出現理由をあらためて考え直したじんたん。とりあえず学校に行く事がめんまのお願いの一端ではないかと意を決して登校するものの、学校ではもっと大変な事が起きていた。それはあなるの援交疑惑。ホテルに連れ込まれそうだったのを見とがめられて学校に通報されたのだ。
口さがないクラスメイトが授業中でもこそこそ噂をするのに、あの逃げのじんたんが思い切った挙に出る。
「俺を見ろー!」
そのまま逃げるのかと思ったらあなるを(ちょっと微妙な言い回しもあるが)庇う。
とは言っても、あれであなるの立場はどれだけマシになったか。あなる的には嬉しかったろうが。
ゆきあつとつるこの方もつるこにゆきあつへの手紙を託そうとした女子がつるこにけんもほろろに拒否されて逆ギレするとかあまり人間関係は良い状態ではない。
姿は見ずともめんまの存在を信じるぽっぽの主導でじんたん・あなる・ぽっぽがめんまの家を訪問して当時のめんまの日記を借りる事が出来るが、果たしてこれでめんまの願いは少しは分かるのか。ただ、めんまは母親にめんまの事を思い出させたのを怒るが、そう言うもんでもなかろうに、めんま。