舞台探訪・江戸東京たてもの園・錬金3級まじかる?ぽか~ん/とある科学の超電磁砲OVA
昭和の日に昭和を懐古しようと(ちょっと違うけど)天気が良かったら江戸東京たてもの園に行こうと思っていた。幸い天気も良かったので朝から小金井公園へ。
元々江戸東京たてもの園の建物はいつか見てみたいなと思っていたが、ついでなので舞台探訪を兼ねてみようと思った。参考にしたのはローリング回し蹴りさんのこの二つの記事。
とある科学の超電磁砲 聖地巡礼 ここ、何の小金井公園なんです?
とある科学の超電磁砲OVA 聖地巡礼 新宿はいま注目の的ですから
まずはまじかる?ぽか~んの第8話のアンドロメダ田無に行く話から。ゆうまが描いた絵が実体化して都電型の乗り物が出てくる。
この7514形は中にあった路線図を見たら6番は新橋から渋谷駅に行く路線で、そのほかにも9番と10番を走っていたらしい。九段下で都電に乗った事があるので非常に低い確率ながら過去に乗ったものかもw
次にとある科学の超電磁砲OVAで登場した銭湯。これは子宝湯がモデルなんじゃないかと言う話。
子宝湯の女湯→男湯に突入する動画はこちら(いきなりでかい音が出ます。周囲の工事の音です)。
こうやって見ると、アニメでよくある描写に反して男湯と女湯の間の壁がかなり低いです。
連休でもたてもの園はそんなには人出が多くなくてゆっくり見学が出来た。お昼には持参したおにぎりでゆったりと食事も出来たし、天気はいいし、気温も丁度いいし、とてもイイ感じだった。一方で連休だからなのか小学生の子供連れが多かった。まあ都電とかはいい見物コースかもしれないが、建築物はどうなんだろう。前川邸では子供がすっかり飽き飽きした状態で親が見終わるのを待っていた。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。・第3話
めんまが泣くとこっちも泣けて来ちゃうよ。
あなるに学校に行くと言ったのに新学期の始業式の今日も引きこもろうとするじんたん。しかしそこにめんまが現れてあなるとの約束を守って学校へ行けと言う。そう、そしてそれがあなるのお願いなんじゃないかと。じんたんもそう言われると納得は出来る。今ここにいるあなるは自分が作りだした幻想であって、自分がどこかで学校に行かなくちゃならないと思っている意識が作りだしたものではないかと。だから学校へ行く気持ちにもなる。
ところがぽっぽも白いワンピースの女の子の姿を見ていた。そして今回はそれがひょっとしたらぽっぽだけではないのかもしれない、それじゃめんまの幽霊を見ているのは自分だけではないのかとじんたんが気づくきっかけになりそうな話。
めんまに背中を押されて学校に向かったものの、学校が近づくにつれて心が重くなるじんた。引き返そうと振り向いたらそこには丁度あなるが。このままだったら再度学校に行く気が戻ったかもしれないものの、さらにそこにあなるの今の友達で「尻の軽そうな(by つるこ)」二人。この二人はじんたの事をそう考えている訳ではないので好き勝手な事を言い出して、最後にあなるを煽ったからそのままじんたは登校ルートから逃げ出す。
そんな訳で行き場を失ってぽっぽの小屋へ。するとぽっぽは興奮して自分もめんまを見たと言う。めんまは自分の幻想だと思っているじんたは最初は取り合わないが、めんまの姿が大人に育った白いワンピースの子だと言うのでまさかと思うじんた。
じんたが家に戻るとじんたの母親が嘗て作ってくれたパンケーキを真似て作っていた。それで過去を思い出すじんた。じんた、お前、母親が病気になった時も現実から逃げたのか。
子供だと仕方ないかもしれないが、後で凄く後悔するぞ。いや、もう後悔してるか。
翌朝、ぽっぽが新聞配達のついでにじんたの所に「みんなでめんまを探そうの会」のチラシを持って来る。
「俺の所、産経じゃないんだけど」色々な意味でワロタw
ぽっぽは「みんな」の所にチラシを配り、当日は秘密基地にじんた・あなる・つるこが集まった。集まったんだけど、じんたが「ワリト バイエルン」のソーセージを持って来た他はあなるが花火につるこがロウソクかよ。
あなるはめんまが居ると信じてもいいと言うし、つるこもなら私もと。ぽっぽがそれを聞いて喜ぶ。流石「超平和バスターズだ」と。
めんま、それを聞いて涙が。
やって来ないのではと思われたゆきあつがちゃんとバーベキューの材料を携えてやって来る。しかも下の方でめんまを見たと。ぽっぽに言った言葉はどこまで本当か分からないが、じんたに「お前だけじゃなかったみたいだな、めんま見えるの」は意味深だ。ゆきあつが貢いでるのってめんまなのか。
Steins;Gate・第4話
ほーら、サンポで携帯なんか使うからマダムに追い出されたw
て言うか、自分で飛び出したのか。サンポから飛び出してカフェメイリッシュへ向かう倫太郎。まあ確かに芳林公園北側のこの道はルートとして正しい。
↓先週、雨が降った土曜日の上記の場所の様子。
八重桜がもう終わるところだった。
CERNの陰謀の話は順調に進行中。CHAOS;HEADの時と違って主人公の岡部倫太郎が調子のいい男なんでずっと気楽に見られる。
IBN5100が柳林神社に奉納されていたとは。
でも奉納がたった10年前?それまで持ち続けていたと言うのか、奉納者。
星空へ架かる橋・第3話
第3話なのでOPを見る目にも気持ちの余裕が出てきたが、そうなると未だ本編に出ていないキャラが気になる。とりあえず緑髪の子が未だだぞと思ったら今回が緑髪キャラ登場回だった。
初が「おにいちゃん」と言う記憶があるのと同様に、円佳にもそう言う「おにいちゃん」の様な子からシロツメクサ(かな?)の指輪を貰った記憶があるらしい。一馬が初を押し倒してちゅーしたあの川のほとりで。
校内で自分を伺う緑髪の子を追いかけて走ったところで円佳にぶつかりそうになった一馬。衝突こそ回避したものの、衝突回避の為に肩を掴んだままの手をとられて投げ飛ばされる。あっと言う間の出来事に受け身を取る間もなく背中をしたたかに打って廊下で身動きできない一馬を保健室まで連れて行ってくれたのはつむぎだった。
つむぎは円佳の事を知っていて、育った環境から男性に触れられるのは苦手なのだと分かる。別に恐怖症と言う訳ではなく。そんな訳で、ああ、あそこで鷲掴みにしたのがまずかったかと休日に神社に行ってみた一馬。とりあえず円佳の誤解と言うか、わだかまりは解けた見たいだが、初とキスしたってのはもっとちゃんと説明した方がいいだろうに。キスと言うより、倒れて唇が衝突したと言うのがどちらかと言うと正しいのだから。
その悪評が広がり、一馬に目を付けられた円佳があぶないとつけまわしていた緑髪の子が藤堂こより。初を一馬から守ろうとして一馬にからむ伊吹と同じ様な位置で、円佳を一馬から守ろうとして一馬にからむのがこよりか。それにしても直接対面して抗議しないとか、どろんとか、どこのお子様だよ。藤堂と言うくらいなので、前回つむぎにはもうひとり妹がいるのかと思ったが、そのもう一人の妹がこより。
藤堂家の三人姉妹、全部腹違い?w
さて、OPを見るとToHeart2でのタマ姉みたいな風貌の子が未だだね。
次回が登場回だろうか。
うぃっちはストライクにはワロタw
俺たちに翼はない・第4話
私はネットでネタバレ踏んだ訳でもないし、パンチラを目的で見ていた訳ではないので、鷹志と鷲介と隼人が同一人物と言うのは非常に意外だった。まあそもそも鷹志は最初だけで後は出ていなかったのだが。
さて、アバンはもう単なるサービスシーンで落ち着いていいんだろうか。
三人が同一人物と言う展開を見せられると素直にそう思ってしまっていいのか悩む。
成田工務店は今日も鳴の自転車探しにおつきあい。と言うか、仕事だっけ。そこに香田亜衣が遭遇して実は三人は各々に知り合いだった事が判明。て言うか、香田亜衣って誰。
以前に出てたっけ?
鳴の自転車探しもさる事ながら二人で隼人の奪い合いをしているうちに例の集団闘争後の連中と会い、例の大主教が追い出されたとの情報を掴む。ネットで確認すると本当に追放されたらしいので、翔にはもう危害が及ばないんじゃないかと確認する隼人。
さて洋食レストランアレキサンダーではその翔が手負い状態な為、非常に不機嫌。それに加えて帽子を被った怪しい客が翔をじっと睨んでいる。これ、どう見ても追放された大主教なんじゃ。金を払わずに出て行った男を日和子が追うと逆襲して来た男にやられそうになり、それを庇った鷲介が大けが。
対抗する為に呼び出したのが隼人だった。
男が鷲介を見て「てめえは」と言ったので、変だなと思ったのだが、まさか隼人と同一人物だったとは。見かけとかはひょっとして視聴者視線でわざと区別する様にされていたのかな。
今回はおれつばの中で一番お気に入りで識別可能なwアリス登場。
もっと出てよ。
エンドカードイラストが後藤邑子さん。
あー、そう言えば上手いんだっけ、イラスト。
確か何かの作品でイラスト描いたのがあって、その時に「えー?主線はアニメーターに描かせたんじゃないの?」とか思ったのがあった様な・・・
アスタロッテのおもちゃ!・第3話
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
明日葉は直哉の娘ぇぇぇぇぇ?
23-10=13
で、相手はおいくつで?
娘をひとりにしておく訳には行かないと明日葉を呼び寄せた直哉。ロッテとお友達になりたい気まんまんだった明日葉なのに、ロッテは直哉を不潔じゃ!と非難したものだからそれに怒った明日葉。
それでも直哉に言われて仲直りを模索して妖魔界の学校に編入(編入?)した明日葉。妖魔界の年齢構成がどうなっているのか分からないが、どう見てもロッテとミストルーン・アウスグリムとは同じ歳に見えない。て言うか、ロッテは何歳なんだよ。その、絶対時間的な年齢と相対的な年齢では。あ、Wikipediaには10歳って書いてあったぞ。
明日葉に誰だって自分の大切な家族がけなされたら悲しいでしょと言われて母親を思い出したロッテだが、そうですか、母親役は皆口さんですか、ホントに母親役多いよね、皆口さん、って言うか、ハーレムを作ってロッテの前でやっちゃったのは皆口さんキャラなのね(を
学園に紛れ込んだ「人間の雄」騒動でこれまで疎遠だったミスト・ユナ・リュッカとも仲良く慣れたロッテ。人間の塔原父娘のおかげでユグヴァルランド王国のお姫様はすこやかに育ちそうじゃないか。
サキュバスとしてはどうか分からんがw
もしドラ・第1話
例によって原作は読んでないし、ドラッカーも読んでません。
ドラッカーが流行りだした頃に「ああ、私はビジネス書みたいな形而下の本に興味ないから」(いやそれ違う)とスルーをし、そしてご多分に漏れず「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」が出た当時にうっかり表紙に釣られて買いそうになったもののスルーをしたので読んでません。
そんな訳であの本の表紙の女の子が最初から女子マネージャーなのかと思ったら、そうじゃなくて川島みなみは宮田夕紀の代わりに女子マネージャーをやる事になったのか。しかも高校野球が嫌いなくせに。そしてさらには以前は野球で活躍したくせに。うん、それ位の捻りがないと物語にはならないよね。
ドラッカーの本を買ったのは女子高生にはよくある間違いで(よくあるのか)、マネージャーをやるからにはマネージメントの本を買わなくちゃねとと言う勘違い(しかし、店員も相手見て本を選べよ)。
しかしこの勘違いがいい方向に程久保高校の野球部を変えると言うのが話の醍醐味になると思うが、その過程はやっぱり説明がましいなあ。よくある「何かを解説するにはマンガがいいんじゃない?と思ったらやっぱり固かったでござるの巻」になってる。もうちょっとその部分はすっとばした方が良かったんじゃないかな。ただ、NHK総合でやる以上、普通のアニメファンだけは狙わずに、普段はアニメを見ない会社員とかも対象にしろとかそう言う方向にしたのかな。
ただ、マネジメントで部員の意識を変えて行くにしても、この第1話で出てきた様に部員の資質がそれなりのもので、原石が磨かれていないと言う野球部だからこそ何とかなるのだろうし、どう磨いてもやっぱり実力はあまりないって部員だったら「大正野球娘」の路線でどうやったら勝てるのかを求める話の方が面白い。
しかし資質のある部員を今の状態で放置していたと言うのなら、あのキケロまで引用する(笑)監督に問題があるんじゃないかと。
ちょっと期待の高かったもしドラだが、説明がましい部分が鬱陶しいのと、要所要所で絵はちょっとはしめているもののそれ以外の作画は経費節減してるなあと言うので、第1話的にはイマイチかもしれない。話はこの先面白くなるのかもしれないが、NHKのアニメだからもう全話完成しちゃっていて、評判を見ての路線変更は無いだろう。
この作品で一番のポイントはナレーションが三宅民夫アナウンサーと言う点ではないかw
また多摩モノレールか!
なんで最近のアニメは多摩モノレールがモテモテなんだ。
と言う訳で舞台は奥多摩方面で、友紀が入院している病院は「日野市立病院」がモデルらしい。
もしドラ 舞台探訪(聖地巡礼)
日常・第4話
今回はあまりぱっとしなかったなあ。と言うか、こう言う作品なのかもしれない。いまひとつ接し方が分からない。ゆっこの痛い話は本当に見ていて痛いからなあ。
東雲研究所パートに行くとほっとするよw
しかし、なの、周りに流されて雪だるまなんて買うなよ。
そしてこれか!2ちゃんで噂になっていた東雲研究所にあるBCLラジオって!
あああああああ、懐かしいーーーーー
確か友達が持っていたなあ。あの上にあるT字型のアンテナが何とも言えない風格なんだ。
当時見る度に羨ましくて羨ましくて・・・
誰だよこんな古いの日常の調度品に入れたのw
もうメーカーも名前も思い出せなかったけど、検索かけたら松下のクーガの模様。
BCLラジオ博物館 1
花咲くいろは・第4話
いや、三鷹市長選はとっくの昔に当確出ていたから(NHKだけど)L字にすんなって。
春の訪れとともに学校も新学期に。緒花もこっち(地名出てたっけ?)の学校に転校する事になる。OPには出ていたその制服は白いので夏服の気持ちで見ていたが4月の桜の時期に着ると言う事は一応冬服なのか?白いと未だ寒そうに見えるなあ。
能登半島だと東京よりも寒いでしょ?そしてのと鉄道の気動車に乗って通学。
どこからどこへ通学と言う設定なんだろうか。
建物自体はEDの協力にあった様に金沢美術工芸大学みたいだね。
民子は迷惑がるが、緒花は一緒のクラスになる事を願う。そしてそれは叶えられる訳だが、同じクラスになってみると民子の評判が半端無い。民子姫でございますよw アニメなのでキャラの顔がその作中でどれだけの評価を受けているのかを知るのは見ただけでは難しいが、姫と言われる程なのでルックスもスタイルもいい子と言う事なのだろう。その上で受け容れがたい性格(ぶっきらぼうな性格)が「姫」の尊称となっているらしい。
実はこのクラスにはもうひとり「姫」が居て、そちらは結名姫。登校途中に見かけた老舗旅館のふくやの一人娘らしい。ふくやの方が喜翆荘よりも歴史が古くて大きな近代的な建物で営業中。なんか、21エモンのつづれ屋とホテル・ギャラクシーを見てる感じだなあw
和倉結名の方は大旅館のお嬢様として好きな様に育てられた風があり、ふくやを継ぐと言う意識は現在の所なさそうだ。個人的にはどこにでもありそうなふくやよりも歴史的な建物の喜翆荘の方に泊まりたいなあ。
さて、民子姫の方にはさっそく「マジ」で告白する男子生徒登場。たまたま近くで見かけてしまった緒花と菜子。民子はあっさり拒否するのだが、それでも食い下がる男子に自分の理想の男性を語る。食い下がった割にはそれを聞いて何だかがっくり来ている男子。民子の理想を聞いて全く思い当たらない緒花に対して菜子はひょっとしてと気がつく。ここでそっと言ってやれば緒花もまたぞろ民子の逆鱗に触れる事もなかったろうに、まあ想像に自信がなければ言えないか。
お客の食事の並べ方に戸惑っている緒花に徹が例の口調でからかった上で、並べ方を教えようとする。緒花はその口調にむっとするが、陰で見ていた民子は「この子は別にやる事があるから私がやります」と入って来る。緒花、民子が庇ってくれたんだと思うものの、いや、それって民子がやきもちをやいて緒花を追い払ったんじゃ?w
入浴中にあれこれと考えている緒花。そこに民子が入って来たので何か話を作ろうとして「共通の敵」の話題を持ち出す。ああああw、緒花、それ共通の敵じゃないからw
緒花の徹への悪口にむかっと来た民子がシャンプーの手を止めてこのホビロンめとくってかかるが、ここに至って緒花も漸く民子の好きな人が徹と合点。それをまたそのまま口に出して言ったものだから民子はシャンプーも流さずに出て行ってしまった。
以降、民子は以前にも増して全然口をきいてくれません。
ところがある日、民子と緒花が二人で歩いていると、徹がふくやの結名をバイクの後ろに乗せて出かける場面に遭遇。そう、結名も「喜翆荘にかっこいい人がいるよね」と言っていたのだ。緒花はその時に次郎丸を連想したみたいだけど、あれ、かっこいいのか?徹をスルーなら富樫さんを連想した方がいい感じがするが。
DOG DAYS・第4話
ジェノワーズがミルヒオーレ姫を誘拐し、要人誘拐奪回戦の開催を要求して来た。シンクがそれを受けてやるぜ!と言ったのだが、エクレールはおかんむり。勝手に公式戦を受けるなと。
まあある意味それはそうかもしれない。フロニャルドでの公式戦は国と国との戦いなのだから。だがそう考えると色々おかしい。まずはシンクが受けなかったらどうなっていたのか。公式戦に出来ないからと言って大人しくミルヒオーレ姫を返すのか?いや、ジェノワーズはどうなるか知らないぞと言う脅迫をしていた。必ずしも返す必要は無いらしい。
また別の見方としてミルヒオーレ姫の処遇は置いておいて、公式戦が国と国との戦いと言うのなら、どこの馬の骨とも知れぬ「勇者殿」と言う地位の人間が宣戦布告を受けて公式戦となるのか。国同士の公式戦を受諾できるのは一定の地位の者にしか出来ない筈ではないのか。そうでなければ、そこらへんの子供を捕まえて「公式戦の開催を受けるかどうか、ハイか、Yesで答えて下さい」で公式戦に持ち込めてしまうではないか。ひょっとしたら「勇者殿」と言うのは「鎌倉殿」の様に正二位や従二位ほどの位階にあたるのかw
それはともかくエクレールと二人でガレット獅子団領の兵200が守る城に突入を図るシンク。あれ?リコッタは何するの?と思ったら、
水樹奈々キャラはDOG DAYSでも魔砲少女でした。
そら、砲兵の力を借りなければ正面突破は出来んよな。もっとも、城内入ってもなお沢山いるガレット獅子団領兵士にてこずるシンクとエクレール。
そんなんじゃ後ろからざっくりやられそうじゃないか。
ここにロランによって助力を頼まれたブリオッシュ・ダルキアン、オンミツ部隊頭領が参戦。「でござる」の剣さばきはすごいぞ。
と、誰もが頭の中で日笠さんの声を再生した事だろうw
ブリオッシュがガレット獅子団領兵士とゴドウィンの相手をしてくれるおかげで、エクレールはジェノワーズと、そしてシンクはガウルとの対決戦に突入。ジェノワーズ、エクレールひとりで対峙出来る程度なんだ。
シンク、そもそもアスレチックの能力で召喚されたのに、いつのまにか戦士能力を求められてるね。
ジュエルペット・サンシャイン第3話が魔法少女まどか☆マギカ第3話をパクった件
ちょw
いくら第3話だからと言ってここまでパクるとはw
ご存知、魔法少女まどか☆マギカ第3話
今日放送、ジュエルペット・サンシャイン第3話
まあ、状況的にはラブレター(と思われる物)で放課後呼び出された兎のジュエルペットのルビーが「食べちゃいたいくらいに」ルビーを愛おしいと思っているワニ山ガクトに実際に喰われちゃう訳なんだけどw
ジュエルペットの第3期のサンシャイン(やっぱり三期だから三シャインなんだろうか)、この第3話で路線が確立したかもしれない。要は「ひどいアニメ(褒め言葉)」って路線で。他のポイントはすっとぼけたナレーションの皆口裕子さん。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。・第2話
第1話ではじんたんもめんまも辛い状況だったが、ぽっぽの登場で状況が好転する。めんまがこの世に現れて願いを叶えて欲しがっている、そんなじんたんの話をぽっぽは何の抵抗もなく受け入れて、じゃあその願いを叶えてやろうよと言う。おかげでじんたんはめんまの為に動き出す事が出来、それによってあなるもじんたん達に加われる事になる。じんたんは孤立から何とか足を踏み出す事が出来そうだし、あなるは本来の接し方が出来そうだ。良い状況じゃないか。
めんまが好きだったゲームのおかげでめんまの帰りを待っていたじんたんの所へ帰る先を失っためんまが戻る事が出来た。
でも、まだ成仏は出来ない。だって、みんなに願いを叶えて欲しいめんまなのだから。
ゆきあつとつるこは難関かもしれない。
て言うか、あっさりゆきあつとつるこが次回辺りに仲間に加わっちゃったらその先はどうすんだって感じだろう。
しかしいかんな。前回はちょっと五月蠅いかなと思っためんまが可愛く見えてきた。
日常のはかせも気に入ったし、今期はょぅι゛ょ系がヤバイかもw
やたらと西武の4000系ばかり走ってるんだけど、西武秩父線って今は4000系の天下なの?
魔法少女まどか☆マギカ・第12話・最終回
しかしワルプルギスの夜は格が違う。ほむらが何をやっても平然と進むワルプルギスの夜。その先にはまどかの避難している所が。
ひとりで戦っている筈のほむらの所に向かおうとするまどかをとどめ様とする母の詢子だが、まどかは悪い事をしに行くのではない、間違った事をしに行くのではないと。誰かに騙されているんじゃないのかと言う詢子にまどかは否定するが、えー、キュゥべえに騙されてるって事はないのかとチラと思ったが、後の結末を考えればそのキュゥべえが考えていた以上の事をめざしていたんだ。(あ、見直したらこれ第11話か。連続して見て混じった)
何度やっても倒せないワルプルギスの夜。ほむらはまた今回も時間を戻そうとするが、まどかを助ける為になんども時間を繰り返して来たものの、その繰り返しがまどかを尋常ではない魔法資質にしてしまったと言うキュゥべえの言葉についに折れそうになる。
そこにやって来たまどか。ほむらの立ち止まれない状況を、そして魔法少女達の悲しみを克服する為にやって来た。今回ばかりはまどかに魔法少女契約をさせまいと思っていたほむらだが、まどかはキュゥべえに魔法少女契約を依頼する。まどかの願いは過去に至るまで全時間軸上の魔法少女が魔女にならない様にする事だった。驚くキュゥべえ。そりゃそうだろう、この魔法少女=魔女システムの成り立ちを覆す物だから。
まどかの願いは聞き届けられ、まどかの放つ光芒は過去の魔法少女も含めて魔女化の軛から解き放つ。
まどかは「存在」になったのだ。
いや、正確には「なった」ではなく、まだほむらにまど×ほむする時間の猶予を与えた。
勝手に脳内で千人の交響曲のフィナーレが鳴り響いた(音量注意)。
Das Ewig Weibliche zieht uns hinan.(永遠に女性らしくあるもの我らを引きて昇り行く)
魔法少女が魔女にならなくなった代わりに出現した魔獣=人の世の呪と戦って魔法少女のソウルジェムは相変わらず穢を溜め込み、魔法少女も死ぬ事がある。だが、魔女にはならないのだ。まどかシステムによって。この構築されなおした世界ではまどかをそれとはっきり知っているのはほむらだけ。ほむらはまどかに守られながら今日も魔獣と戦い続ける。
結局魔法少女が魔女にならなくなっただけ、そう言う感じもあるが魔女を退治する為に願いを一つかなえてもらって魔法少女になったのにその自分が魔女にならなければならない運命と知った魔法少女の深い悲しみを世界が必要としなくなったという言い方をすればいいのだろうか。そこは理屈をこねないで魔法少女達のこれまでの葛藤とまどかの解決を噛み締めようではないか。
嘗てこれほどの力を持った魔法少女がいたであろうか。
単に最終回で1回だけ変身する魔法少女と言う意味合いではなく、ここまでの積み重ねを踏み越えての1度限りの魔法少女への変身。魔法使いサリーを放送開始時に見て以来45年、魔法少女物として続いて来たジャンルに大きな金字塔を建てた魔法少女まどか☆マギカを見る事が出来て私は幸せだと思う。
魔法少女まどか☆マギカ・第11話
第10話の記事を書いて早一ヶ月以上。ひょっとしてこの日が来ないんじゃないかR.O.D -THE TV-の悪夢が再来するんじゃないかと思ったが、無事に第11話、そして第12話が見られて良かった。
本日はまどマギ休暇を取りましたw
ほむらの話を聞いて全てを理解したキュゥべえ。なぜまどかが比類無き力を持つ魔法少女になれるのか、それはまどかを守る為にほむらが何度も何度も何度も時間を繰り返した為にまどかにその時間軸の全ての因果線がまどかに収斂し、それが為にまどかは強力な魔法資質を持つ事になったと。
因果は巡る糸車
「ありがとう、ほむら。」どこまでも嫌みなヤツだ、キュゥべえ。いや、相手を嫌な気持ちにさせる天才か。このあとのまどかとの会話もそうだ。人類を家畜扱い。そして人類の過去には累々たる魔法少女の悲しみが満ちあふれ、それによって人類ははだかで歩き回っていた過去から原子力を制御す・・・・あ、いや、まあ、そんな程度にまでは発展したと言う。魔法少女の葛藤を糧に人類が文明を築いて来たと言うのは大いに反論があるが、そこは今は置いておこう。とりあえず人類の発展は交換/交易と専門化にあり【AA】と言う説もなかなか面白いよと言うのは添えておこう。
理不尽な魔法少女達の過去に苦しむまどか。そしてそんなまどかの様子を、何を抱えているのか聞き出せないで苦しむ母の詢子。
まどかはほむらに確認に行くとほむらはワルプルギスの夜など私ひとりで大丈夫だと言うが、その言葉を信じたくても信じられないまどか。そしてほむらはとうとう過去のまどかを見てきた事を話す。
まどかは魔法少女になるなと避難させてほむらはひとりワルプルギスの夜との戦いに臨むが・・
あ、予告イラストが「なぜこうならなかった」じゃないかw
Steins;Gate・第3話
いやぁ、ハラハラしましたねえ、第3話。
いつマダムにつまみ出されるんじゃないかとw
だめだよサンボサンポでぺちゃくちゃ話ながら食べたり、携帯しながら食べちゃ。
話の本筋の方はいよいよタイムマシンとCERNSERNの活動とが浮かび上がって参りましたか?
牧瀬紅莉栖が意外におちゃめキャラで、阿万音鈴羽はひょっとして間抜けなスパイ?
星空へ架かる橋・第2話
山比古町に弟歩の転地療養の為に引っ越して来た一馬、山比古南学園で転校生として紹介されてみれば、案の定あの中津川初と日向伊吹がクラスにいた。まあ狭そうな町だし。
と言う訳で今回は学校関係の登場人物紹介の回。主人公の調子の良い男友達のポジションには南国原大吾。南国原・・・。さっそくお昼は一馬と大吾と初と伊吹で食べる事になる。こう言うケースではよく思うのだが、大吾は一馬が転校してくる前からの親友が居てもよさそうなのに(と言うか居ないと不自然なのに)そう言う存在は無視されるなあ。
それにしても他の作品にも増してここの連中は転校生に馴れ馴れしい。大吾はああ言う性格で、伊吹は喧嘩腰だからそうかもしれないとして、初まで何の抵抗もなく一馬と話している。やっぱりちゅーちゅーの威力なのだろうか。
放課後には一馬に町の案内をする事になり、校門で待っていた藤堂つむぎも加わり、そして歩とつむぎの下の妹かさねも合流する。下の妹って言ったからには藤堂家にはもうひとり女の子が居るんだな。セブンイレブンな営業時間のコンビニを誇らしげに紹介する程の土地の割には商店街はでかい。これだけの商店がやって行けるのは観光地なんじゃないのか。コンビニを素通りして八方商店でお菓子を買った訳だが、全体像は見せてくれないのか。駄菓子屋みたいな印象だったのに、お菓子のアップばかりで。て言うか、Yahoo商店?w
そして最後の神社には謎の巫女さんが。なぜ一馬を見て走って逃げちゃったのだろう。この他にも初が一馬と過去に何かありそうな雰囲気を残しつつ、人物や舞台装置の初期解説は一応終了。
えー、原作ゲームがアレな訳ですが、俺つばみたいなサービスは毎回は無いのでしょうか?w
俺たちに翼はない・第3話
こりゃ、アバンはサービスコーナーかい。
プールでぽろりもあるよ、と言うかポロリしかない水中騎馬戦。しかしながら、ここに至ってもキャラを覚えきれていないので、水着になってしまうと益々分からんよ。
アレキサンダーで働く事になったらしい鷲介君。その鷲介に先輩の仲居として教育係を任された仕事の内容を教える様に任された日和子。しかし以前のセクハラ発言からそれを拒否するのだが、店長にそんなに鷲介が嫌いかと問い詰められてやむなく引き受ける事に。
しかし先輩としての教育はお仕事マニュアルを暗記しろだった。なんだそのマニュアル。コミケのカタログ以上に人が殺せそうじゃないか。
どこのウェブスターの辞書だよ!
って、おい、制作側が前回の私の勘違いと同じ間違いするんじゃないよ。
洋食レストラン「アレキサンダー」で、「アレクサンドリア」じゃないってw
もう一方の成田工務店の隼人の話は、例の鳴の盗難自転車探し。どうも渋谷とおぼしき雰囲気の町をうろうろしている感じだ。渋谷はたとえ舞台が分かっても探訪でうろつきまわりたい町じゃないなあ、歌舞伎町同様に。結局見つからずに鳴は先に帰す事に。これも雰囲気だけなら東横線の渋谷駅だね。
この駅も来年度には東横線と副都心線の直通運転で消滅するのか。
と思ってよく見たら井の頭線だったw
その危ない街で危ない連中登場。丁度対立勢力と抗争を始める場面に隼人が遭遇して巻き込まれる。片方のグループの頭は鳴の兄だが、兄がこんな状態なものだから兄妹の関係は疎遠みたいだ。そんな話を聞いて隼人が頭に浮かべた光景を見ると、隼人もそう言う関係があるのだろうか。
そう言えば鷲介も妙なシーンがあったな。
この作品のテーマのひとつは家族?
喧嘩シーンは女の子が出ないからどーでもいいですw
アスタロッテのおもちゃ!・第2話
直哉、株上げまくりワロタ
絵に描いた様な優等生主人公。うさんくさい女(ユーディット)に六拾萬(妹の明日葉がつりあげた)でボクと契約してよと言われて契約しちゃったのに、誠実にお仕事をしようとするし、その内容がようじょとちゅーちゅーする事だと聞いて恥じらうし。福山キャラの様な鬼畜主人公の場合は喜んでコトに及ぼうとするものなのに。
自分の口から言ってしまった子となので、後に引けないアスタロッテは直哉にケチをつける作戦に出る。アスタロッテの部屋に入った直哉にわざとぶつかって牛乳をこぼして難癖をつける。
これがまた、直哉はまともにアスタロッテの難癖を受け止めて代わりの、しかも同じ味の牛乳を探そうとする(いや、あとで分かったが牛乳じゃないんだこれがw)。しかしこぼした牛乳をいつ飲んだんだ、直哉。床の上から飲んだのか。ともかく代わりの牛乳探しを真剣に行う直哉を見てエルフレダはとうとう嘘をつき続けるのが苦しくなって元の乳を用意すると言う。
あー、やっぱりエルフレダの乳かよw
だったらアスタロッテは直接エルフレダから飲めばいいじゃないか(いつもは飲んでるのか?)。クェイサーみたいに。
実はアスタロッテが男嫌いになったのは、幼い頃に母親がハーレムの男とやっちゃってるのを見たのがトラウマになっているからだ。そのせいで母親とも疎遠になり、やがって別居して一人で暮らしている。そんな話を聞いて気の毒になった直哉が自分のあてがわれた仕事以上に親身になったと見える。
そしてアスタロッテの幼い頃の写真を見た直哉は、楽しそうに笑っているアスタロッテが持っているぬいぐるみを作ってやる事にする。裁縫まで出来るのか。そして今回の夜伽の身代わりとして最初は拒絶したアスタロッテに首尾良く渡す事に成功。ここで陰から見ていたグリゼルダにも好印象を。
なんだか、ナギのお世話をするハヤテみたいな構図だ。そう言えば直哉を見た時にてっきり中の人は白石涼子さんかと思った。でもちょっと違っていて後から見たら佐藤利奈さん。私が見てる作品ではあまり少年声やらないんだけど、検索してみると希にやってるんだね。
日常・第3話
すっかりはかせにメロメロになりそうな自分がいる。今週の日曜日の朝食はロールケーキ買ったしw
阪本さんが喋る理由はあのスカーフの力だったのか。日常第0話で普通に喋っていたから阪本さんもロボットなのかと思ったよ。
一方でゆっこの見苦しさは日常異常。
せめて二回目で負けを認めろw
「キナーゼって何だよ」
そら、リン酸化酵素じゃないの?リン酸化酵素は××kinaseって名前になるんだが・・・
あ、ナットウキナーゼは違うんだ。
花咲くいろは・第3話
前回のいきさつで民子と菜子の二人に「復讐するは、まかないにあり」になる筈だったのに、食堂に行ってみればもぬけのから。全然まかないが用意されていないのだ。この時点で民子は謀られたと感じる。
そりゃそうだろう。まかないは本来民子の仕事。それが行きがかり上とは言え緒花に任せる頃になったが、それが用意されていないのだ。徹から見たらどんな事情でも民子が仕事をさぼった事になる。これを狙ってはめられたのかと逆上したが、よく見ると里芋だのほうれん草だのの準備が出来ている(緒花、本当にやろうとしたんだw)。
ほうれん草大杉ワロタw
緒花失踪を受けて喜翆荘は騒ぎになるが、女将は落ち着いていて、次郎丸以外の本日最後の客を見送った後で探させる。その頃緒花は次郎丸によって監禁されていたのだ。あの原稿を読んだ後で。次郎丸、口封じのついでに亀甲縛りをお試し中。しかし咄嗟とは言え、緒花を自室で亀甲縛りにするのは真の目的がどこにあるのか。多分この後の行動から見て行き当たりばったりだったのだろうな。
波の間にも捜索の手が伸びる。菜子を追い返そうとした次郎丸だが、いつもよりしつこいせいで思わず菜子を罵ってしまったので、それを聞いた緒花が我慢できずに出てきて露見してしまった為に菜子も監禁に及ぼうとするが、その後ろには助川が。じいさん、亀甲縛りに反応するなよ。しかもそのされに後ろには巴も。とても隠しきれないと思った次郎丸が逃亡。
全てが明るみになって次郎丸を非難する従業員達。その様子を外から窺う次郎丸。しかし女将はきっぱりとお客様がそう言われない限りは疑惑ではないと言う。それを聞いて何を思ったのか喜翆荘の軽トラを奪って逃げ出す次郎丸。
驚いてそれを追う喜翆荘の全員。その割には仕入れに寄ったりして余裕あるな。崖っぷちに立つ次郎丸を発見して説得を試みるが、とっくの昔に女将に見破られていたのにその善意に胡座をかいていた自分が恥ずかしいと説得に耳を貸さない。が、そこで緒花が女将は善意じゃないと完全否定w 女将も否定して、それを聞いた次郎丸は海へダイブ。上から見た時はヤバイ岩場だと思ったが、飛び込んだ方は深さも十分な場所だったんだね。だが、自ら飛び込んでおいて死にたくないとか。
ここで敢然と救助に飛び込む菜子。菜子は泳ぎが達者で、子供の頃の渾名がかっぱっぱ。問題なく次郎丸を救い上げた菜子
結局次郎丸は喜翆荘で働いてお金を返す事になるのか。まあそれしかやり方がないしね。喜翆荘がどれだけ繁盛しているのかだが、お客がいなくなる時間がある様だとそう楽でもなさそうだな。逆に雇用の負担がかかるんじゃないのか。緒花の説得で俺は小説家としてダメだと言うのを喜翆荘で働きながらもう一度やりなおそうとしてるみたいだが、観察眼だけじゃねえw
第3話で女将や民子や菜子に相当認められた緒花。認められたと言っても女将はそんなそぶりはまだまだ見せないだろうし(助川じいさんは分かったみたいだが)、民子はホビロンを一生懸命に考える程度なんだが。
ところでホビロンを調べたよ。今回はそれを出すシーンでもあるのかと思ったら、民子が一生懸命考えた悪口だったとはw
ホビロン、デリポでも取り上げた事があったんだな。
うげぇ。ゲテモノすぎる。
大体、卵を食べるとか、どんだけゲテモノ喰いだ(暴言
DOG DAYSのフロニャルドな世界について
フロニャ文字について
するとこの部分は
(全部解読するのは面倒だから)赤い文字は「らいふ」となって、「LIVE」の意味なんだろう。vの子音とbの子音を区別出来ない文字が存在するのはそう珍しい事ではない。
一方、子音と母音をくっつけて1音節の文字とするのは私が知っている限りではハングル文字しかない(あまり知らないので)。他にもあるのかもしれないけど。ご承知のとおり、欧州系のアルファベットは子音と母音は文字は別だし、ヘブライ文字の様なセム系の文字は大抵母音が伴わない。
通貨について
今回出たばかりなのでよく分からないが、硬貨しかない?
ひょっとして銀貨とか金貨とか、材質に価値が強く依存する貨幣かもしれない。
Cの様に明治通宝みたいなの発行しろよw
Wikipediaのロシア語記述と中文記述
アニメ系の項目は結構まめに外国語化されているらしい。何気なくロシア語版を覗いてみたら
シンク・イズミがどっちが姓でどっちが名かロシア人は迷っているみたいだw
イギリス人と日本人の混血と言う設定なので、シンクが名でイズミが姓なんじゃないかと思うが。
じゃあ、中文(繁体字を使っているみたいなので台湾向け?)はどうなのかと思って見てみたら
おまえはどこの薔薇乙女だよ!w
DOG DAYS・第3話
元の世界に戻れないと分かった勇者シンクはしょんぼりであります。まあこのアニメならしょんぼりだけど、世知辛いアニメなら怒り狂ったシンクがミルヒオーレ姫を殺害に向かうところだろうw
召喚された勇者は戻れないとは言われているものの、ひょっとしたら戻る方法があるかもしれないと言う事でミルヒオーレ姫の学友のリコッタ・エルマールをはじめとして学院のみんなが総力を挙げて方法を探求。
その間にエクレールがこの世界の仕組みをシンクに教える。とりあえず報奨金が貰えるところから。まあいつ帰れるか分からないんだし、財務局が困ると言うのだから貰っておきなさい、シンク。エクレールがフロニャルドでの戦の仕組みを教えてくれるのだが、参加費を徴収して一旦二国間でプール、買った方がその6割を、負けた方が4割をとって、その中の半分を参加者に報奨金として支払うのだそうだ。
えー、それでは、よっぽどの大活躍でもしない限り参加費の元は取れないんでは?
せめて観客からは観戦料をとるとか(興行と言っていたのでとってるのかな)負けた方の取り分をもっと少なくするとかしないと勝っても元が取れないだろ。それにしても何だかコミケのサークル参加の仕組みを思い出すな。よほど売れないと参加費・交通費・印刷費全部を支払って黒字ってのはなかなか出せないぞ。
それから戦闘で負傷したり死んだりしないのは戦場指定地に眠る戦災守護のフロニャ力(ちから)のおかげだそうで、あそこでなら大丈夫だが、そこを外れると負傷もするとの事。魔物との戦いでもそうだと。ほう、するとこの先に魔物との戦いが出てきそうだな。
エクレールが、こんな事も知らないのかとシンクに言うが、いや、全然違う世界から召喚されたんだから仕方ないだろ。お前も携帯電話が分からなかったし。それにしてもやっぱりこのご時世、どこかに飛ばされても一応圏外かどうかは確認するんだな、どんな作品でもw
しかし携帯の電波の件は天才少女のリコッタが何とかしてくれた。放送に使うフロニャ周波を増幅する機械で人間界との結節点で電波を受信出来る様にしてくれた。あれ、5歳の時に作ったのだそうだ。
犬の5歳?w
犬を飼った事がないので調べてみたら犬の寿命って大抵十年ちょっとらしい。じゃあ、設定にあるミルヒオーレ14歳、エクレール、リコッタ13歳ってのはすげえばばあ。
まあ、フロニャルドは人間と同じと考えておこうw
これで何とかレベッカと電話連絡がとれる。
それにしてもシンクが好きって感じのレベッカ、シンクの着信音を他の人のとは変えてないのか。
前回までの戦いが済んで平和な話が・・と思ったら、今回の最後にガウル直属秘密諜報部隊ジェノワーズがミルヒオーレ姫を掠って要人誘拐奪回戦の開催を要求して来た。
勇者シンク、敢然とこれを受けるのであります。
あれ?EDのキャストがおかしい。
これ、第2話と同じ。しかしこの第3話は登場人物が違う。ガウルとその直属秘密諜報部隊ジェノワーズが居ない。そして出ていない敵戦士とか女子生徒とかがキャストされた事になっている。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。・第1話
お兄ちゃん(ryに続いてまたも長いタイトルが来たなあ。
さて、そうは言っても中身はそんな軽いもんじゃない。木曜深夜アニメは今期は(今期も)恐ろしい程の数があるが、その中でダントツで中身のある作品だった。
最初のラーメンシーンでじんたんがめんまに対して妙な無視の仕方をしていたのでこれはひょっとしてめんまはこの世のものではないんじゃと思ったらそうだった。仁太にしか見えないのか。
そして話が進むうちに仁太はどうも外に出るのを避けているらしい。ああ、NHKにようこそで見たヒッキーか。めんまは仁太達超平和バスターズの中で子供の頃に死んじゃった子なのか。成仏する(仁太の視界から消える)為には当時の仲間と願いを叶えてやらないといけない。その願いを聞き届ける為にヒッキーになってしまった仁太が疎遠になった嘗ての仲間とまた関係を深めて行き、ひょっとしたらひきこもりが解消する時がめんまの成仏条件なのかな。
でもきっとその時にはめんまには成仏して欲しくなくなっているんじゃ・・・
少年少女達の葛藤を見守ろうじゃないか。
電波女と青春男・第1話
電波だ。電波すぎる。はっきり言って嫌だこんな女。
その変な子を無視して妙なノリを普段から見せる叔母の藤和女々。あこがれの(事実上)一人暮らしの都会生活を送れるのならこのノリはまあ我慢出来るかも知れないが、そこに存在する子を無視する言動は我慢出来るのか、二羽真?
普通ならあまり嬉しくないし、我慢して住むなら電波女は無視するんじゃないのか。よくもまああれだけ会話したり(しかも布団越しだから聞き取りにくいし)かまったりするものだ。どうにも納得できない。
まあ、布団から出て姿を見てからなら分かるんだけどねw
C・第1話
未来を担保に賭け事をして貰う。
まあ、言いたい事は分かったが、ミダス銀行の真坂木はそれで何が嬉しいんだ。投資して何を得られると言うのだ。人間の未来が兌換紙幣になってそれが儲けになると言うのか。
「金融街」で使われているらしい紙幣には「金壱萬円」(何故「圓」じゃないの?)と書かれている物が出ていたが、これってデザイン的には明治通宝にかなり似てるね。
主人公の余賀公磨は最初の方でディールに負けて小金井で中央線に飛び込んで自殺した男の代わりにアントレプレナーに選ばれたらしい。父親は蒸発して苦学して大学に行って、でも手持ちの金は少なくて、やさしくしてくれると思った女には男がいて、ふと見たらいつのまにか銀行の預金残高が増えている、こう言う世界は弱り目に祟り目の所につけ込んでくるからなあ。
そんな訳でお金の誘惑に負けて自分の未来を担保に金融街に入ってしまう公麿。
しかし金が出来たからってコンパなんかに行くか。手っ取り早く使ってみたいタイミングだったのか?
緋弾のアリア・第1話
くぎゅ「ゆうじーきんじー!」
って、またもそう言う組み合わせか!
今期は二人もツインテTPPニーソくぎゅうキャラが登場するのか。
ある日突然空から少女が降って来るなんて陳腐な映画かアニメだろ。
何で日本に武偵学園みたいな学校が存在する事になったのか全然説明が無いが、とにかくこの作品の世界では東京港区に埋め立て地を作り、まるでヴァンパイアバンドの様に存在している。
そんなバンドだからなのか武器の使用は自由な空間らしい。そこで何故か武偵狩りが発生してきんじが狙われるが、それはたまたまきんじなのかそれとも狙ったものなのかその辺は今後の展開に絡むのだろう。
アリアは最初華々しく登場したが、特別な能力を持っている訳でもないのかな。
そもそもどうしてあそこに居たのかも分からんが。
その一方でキンジはHな気持ちに満たされると、別の人格が現れて凄まじい能力を示す。そのくせキンジは武偵学園をやめたがっている。まあ命を狙われる様な生活を脱却したい気持ちは分からんでもない。て言うか、この学園に入った方が謎。
そんなキンジのクラスにアリアが転校して来た訳だ。
うーん、個人的にこう言う武闘物ジャンルは微妙。そうなるとキャラがどれだけ魅力的になるかだなあ。アリアより峰理子がどうなるのか期待したいw
ほんのちょっとだけアストレアを彷彿させてくれるじゃないか。
星空へ架かる橋・第1話
微妙にヨスガノソラを思い出し、微妙にタユタマを思い出し、微妙にあかね色に染まる坂を思い出したw
どれもアダルトゲームな訳なのだが、兄弟で(本当に兄弟?)田舎に引っ越して来たと言うのがヨスガノソラを、アニメのキャラクターデザインがタユタマと共通で大河原晴男と言うのがタユタマを、原作がfengと言うのがあかね色に染まる坂を連想させたかな。
歩の療養の為に空気の良い田舎に引っ越して来た星野兄弟。どこだろうそこは?と思ったらゲームの時点で舞台探訪した人達がいて、岐阜県御嵩町だそうだ。えー、御嵩町?どうやってこの地を選んだのだろう。御嵩町と言うと嘗ては亜炭の採掘が盛んで、現在はその坑道は放棄されているのだがその坑道が崩れて問題になっている町なんだよね。多分それが一番有名なんじゃないかと。多分fengは制作時にそれは意識してなかったんじゃないかと思うが、どうだろう。
しかしアニメ版の山比古駅は違うぞ。
駅名標はJR東海みたいだけど、どこだここ。
とりあえず山深い町で(でも後から出てくる学校は生徒数が町の規模にしては多いよね)、初回は主人公兄弟に加えてその周辺のキャラの顔出し。一馬が歩の帽子を奪った猿を追って川辺まで行った時に会った二人がタユタマのましろとアメリに見えて仕方ないw
何とか辿り着いた旅館「よろずよ」の女将の万千歌は何歳だか分からんが、確かに「おばさん」と呼んじゃいかんよね。見た目は若いから。
風呂場での騒動で一馬は千歌とよろずよで仲居見習い(今期のキーワードは「仲居」か?)として働く藤堂つむぎにアレを見られ、千歌には分からない程の大きさとか言われる。そしてこのつむぎは一馬と同じ学校に通う三年生。
第1話としては必要な物を相応に積んだんじゃなかろうか。良くなるかどうかは第2話以降次第かな。
俺たちに翼はない・第2話
あからさまなサービスシーンとかもいいんだけど、この形式だとやっぱり未だキャラが把握出来ない。冒頭の4人って誰だっけ?
後藤邑子キャラが第1話でいたなあってのは記憶してるが、それがどんなキャラだったのか思い出せなかった。そう言えば前回レストランアレキサンダー(これも喫茶アレキサンドリアって覚えていたw)で合コンがどうのと言っていたなあ。
あそこに客としていた二人の男のうち、チャラぽい男が評判のいいコラムを書いてるってヤツか。もう片方のクールぽい男とセットじゃなかったら分からなかった。チャラぽい男が千歳鷲介でクールぽい男が鳳翔。でも翔、人が悪いなあ多摩いづみと玉泉をまぜた上に、アプローチの仕方を嘘教えてるし。
セクハラアプローチを受けた玉泉日和子は鮒の様な目つきに。一応このキャラはこの顔で識別が可能になったwでもWikipediaの登場人物紹介見たら「鮫のような目つき」とあったが、あれは鮫なのか?
そしてこの玉泉日和子が合コンに来てるね。残りの二人が第1話でアレキサンダーに居たウエイトレスの二人?
そして後藤邑子キャラの方はクレープ屋の春日春恵の所に来ている。どうもこの付近で自転車の盗難に遭ったみたいで、その捜索を成田工務店に依頼したいみたいだ。口の利き方が怖い成田隼人にひるんだ様子もあったが、春恵のフォローで結局は依頼を受けて貰えたのか?
で、こんな所に居るのにアバンでは合コンに出ていた後藤邑子キャラ。ここからどう繋がるんだか。
やっぱりいきなりアニメで見ると分かりにくい。
Steins;Gate・第2話・そしてちょっと舞台探訪
あ、面白くなった。謎より前面に出ていた未来ガジェット研究所の三人の会話がやや収まり、謎面の方が前に出てきたからかな。
とは言え、個人的にこの作品に強く繋ぎ止められるのはやはりアキバを本当に日常フィールドとして描いているからだろうか。前回はラジ館と芳林公園だったが、今回はあの有名なカフェメイリッシュもさることながら、こんな所を舞台に選んだのかよ!と言う柳森神社。
倫太郎が降りてきた階段は道路からこの神社に入る階段。道路より一段低くなっている。
アニメの背景では省略されているが、この階段を降りる時に右手に富士塚の跡の石碑がある。
富士塚の跡が秋葉原にあると知って昨年訪れた時に撮った写真。まさかアニメの舞台探訪に使う日が来るとは思わなかったw
(参考→神田柳森富士)
アスタロッテのおもちゃ!・第1話
金髪ツインテのTTPキャラと言えばやっぱりくぎゅうですかそうですか。
「日常」がどのキャラもあまり聞いた事が無い人が多いのに対して、このアスタロッテのおもちゃは誰も彼も非常に聞き覚えのある人達。聞き覚えのある人達と言えばDOG DAYSもそうか。そう言えばDOG DAYSも異世界から人間界の少年を呼び込む話だったが、これも少年を呼び込むんだね。
ちゅーちゅーする為にw
今期は此処までで異世界(またはパラレルワールド)と人間界が接触する話が3本あるのだが、どれも(犬・戦国・おもちゃ)人間が異世界側に引き込まれる話だね。アザゼルさんだけが人間界に悪魔が召喚される話か。
ユグヴァルランド王国の王女アスタロッテ姫はサキュバスのくせに男が苦手。しかし、ヴァンパイアが生きる為には吸血しなくてはならないのと同様に、サキュバスは生きる為に吸精(この字でいいのかな)しないと生きられない。吸精って、そっちならちゅーちゅーどころではなかろうに。ああ、ちゅーの先だから二重になってちゅーちゅーなのかw
その為に後宮作りをと迫る女官長のユーディットだが、ロッテはそれをかわす為に「人間」の男なら後宮を作るんじゃがのうと。実は1000年前に世界樹がねじれて人間界と繋がらなくなったのを踏まえての無理難題だった。
そう言われてそのまま引き下がれない女官長ユーディット。何とか魔法で人間界との扉が開かないかと試してみる。しかしそれはまずいとロッテが止めにかかろうとした事でかえって人間界への扉が開く。きっとそうなんだろうなーとは思ったが、人間界に行ったのはユーディットの方か。
人間界に行ってしまったユーディットを戻そうと遠征準備をするロッテ。この時点では必ずしも人間界に行ったとは分からないのでこれだけの武装をするも、そんな鎧では動けない。て言うか、魔族ならそう言う物理的な武装でなく魔法による防御はできんのか。それに近習以外に兵はおらんのか。「朕自ラ近衛師団ヲ率ヰテ此レガ鎮定ニ当タラン」とか言え。いや鎮定じゃないけど。
ユーディットが見ていた本を参考に扉を開く魔法を発動しようとするもうまく行かない。いや、それどうも四十八手の本に見えるが。そんな時、ロッテの願いが伝わったのか世界樹がまたも扉を開く。向こう側からユーディットが帰って来たものと思い込んだロッテが諸手を挙げて喜ぶが、出てきたのはユーデットがリクルートして来た人間界の男の子。
さあ、お望みの人間の雄だよ雄w
それにしても月給伍十萬って微妙だな。
は!もしかして月給伍十萬ドーンってオチ?w
絵も整ってるし、話の内容もテンポもなかなかよくて、これは今期期待出来る作品になりそう。
そう言えば、フロニャルドのビスコッティ共和国の姫がここではメイド長やっとりますな。で、藤村歩さんはまたも剣術少女キャラですかw
日常・第2話
いいね。この雰囲気がかなり気に入った。
比べちゃ元も子もないが、あずまんが大王にちょっと雰囲気が似てる。
はかせがなかなかイイ。
このロールケーキ全部食べたのか・・・w
しかもこのあとバームクーヘンも食べようとするんだぞ。
みお、なにげにこんな絵描くんかい!w
これはひどいw
この作品の中では相当まともなキャラだと思ったのに。
え?
あ
いや、こう言うのを描く人はまともじゃないとかこれっぽっちも言って・・・(ry
やおいまんがを描く性癖がゆっこによって恐るべき速さで伝搬されるのを恐れるみお。
この学校は伊勢崎商業高校だったのか!
大きな地図で見る
花咲くいろは・第2話
緒花、強いなあ。今回も「死ね」いただきました。
さて仲居の修行をする事になった緒花。教えるのは菜子の役割となった。ところがこの菜子がはっきりしない。なんでそんなに逃げの姿勢なんだ。おかげでいわくつきの客のいる波の間の片付けをしてしまった緒花。
下手なやる気は邪魔になるだけだと言われていた緒花ではあるが、波の間を片付けた後、焼き物に失敗した民子の代わりにとまかないを勝手に作って今度は民子の立場を悪くする。いや、本当は立場そのものは別に悪くなってないんだが、民子にしてみれば顔を潰された思いだろう。
それにしても幼稚園の時から作らされていたとは。
そんな折に「どこかで聞いた言い回し」が緒花に聞こえてくる。
「女将を呼べ!」
いや、そんな事だから売れない作家なんじゃないのかw
波の間から無くなった原稿は傑作で、直木賞も取れる程の物だった、それをどうしてくれるのかと言う。そして原稿が出てこなかったらこれまでの宿代はチャラにしろと。
従業員全員で原稿を捜すと言った女将だが、その割には緒花は何もするなと言うし、残りの連中も自分の仕事をやれと言う。これはちゃんと無くなった原稿と言うのが意味を持たないと言うのを察してるんだな。
どうしていいか分からない状態の緒花を徹が買い出しに手伝わせる為に車に乗せるが、緒花が苦手と言う徹との会話でちょっと先が見えたかもしれない。それにしても緒花に「苦手」と言わしむる程に徹は緒花と話をしたっけ?
さて、捨てたと思った波の間のゴミ。実はゴミ捨て場ではなくてそのままに残っていた。そこで直木賞モノの原稿を読み出した緒花だが、
「その時緒花は、緒花の柔らかくあまりにも敏感なその部分に」
ちょw
次郎丸太朗、お前、そう言う目で第1話の布団を干していた緒花を見てたのか!w
DOG DAYS・第2話
勇者として召喚されたシンク・イズミ。ミルヒオーレ姫から簡単なルールの説明を受けて参戦。強打撃だけでなく、頭や背中をタッチしてもいいんだ。しかも足で踏みつけてもいいらしい。先週マイミクの人が書いていたが、じゃあ何で剣みたいな物騒なもん持ってるんだろう。剣で突いたら強打撃と見なされると言うなら、マケドニアのファランクスみたいな陣にしたらどうだw あれは怖いぞ。あ、やられても玉になるだけのフロニャルドの世界じゃ怖くないかな。
ミルヒオーレ姫をはじめとしたビスコッティ共和国の期待に応えて次々とガレット獅子団領の兵士を倒して行く。あれが勇者ぞ!討ち取って名を上げろ!とばかりに殺到するガレット獅子団領の兵士だが、それでもなおつき進むシンクについにレオンミシェリ姫が参戦した。
あ?姫ではなく、閣下?
いや、閣下は王族ではなく臣下に対する敬称なんで閣下じゃ格下なんじゃ・・・
レオンミシェリ閣下、滅茶苦茶強い。特に最初はエクレールとはまだ息が合っていないシンクはあっさり払いのけられる。
このポーズは・・・エクレールは女の子かと思ったら、この後そうと分かる。
お怒りのエクレール。あれだな、きっと「女の子?」って疑問文でシンクが聞いたのが悪かったんだな。疑う程度の大きさと思われたからw
しかし息を合わせてからの攻撃は鋭い。力ではレオンミシェリ閣下が上だが、シンクとエクレールの両面攻撃でチャンスを作り、シンクがレオンミシェリ閣下に打撃。
あ、服がふっとんだ。
シンクぅ、どんな技を使ってるんだよ。
しかも閣下はこの時の動きをちゃんと見ていて勝利者インタビューでカメラにエクレールを撮れと言う。
誤爆ワロタw
そして水島確認w
さて、今回はシンクのおかげで首尾良くビスコッティ共和国の勝利になりそうだが、一旦家に戻ろうとしたシンクに恐るべき事実が判明。
召喚した勇者は元の世界に戻れません。
ちょw
変ゼミ・第1話
今期は私にしては珍しく事前に知っている物が多くて、日常・殿といっしょに引き続いてこの変ゼミもOADを見てる。ご覧の通り、飯野教授を筆頭に変態ばかりが集まった変態生理ゼミナールに武蔵小麦先輩が好きだと言うだけで入ってしまった松隆奈々子の悩める日々の話。
よくもまあこんな変態どもが集まったな。
しかも男性声優陣が石田彰と白石稔と松山鷹志だものなあw
多分、花澤さんが辱められているのを楽しむのが正しい視聴姿勢(をい
よんでますよ、アザゼルさん。・第1話
アザゼルってあの犬面悪魔の事だったのかw
しかも芥辺にいいように使われる下級悪魔。って言うか、アザゼルがまともに仕事しないからいいように使われていると言う話も。もう少し考えて仕事できんのか。
結構テンポがよくて充実した内容だった。
この作品はありかも。
Wikipediaで知ったのだが、あのキヨコって雌悪魔はゲストキャラなのか。
くぎゅうキャラなのに惜しいな。
プリティーリズム オーロラドリーム・第1話
またコーデか!
実写パートありとか。でも30歳の放送事故級と言われた実写パートよりはマシか。
そんな訳で完全にターゲットは女児ですな。声優が大友向けかもしれないが。
あんなに運動神経が無い春音あいらがいきなりプリズムスターデビューしてプリズムターンをして観客に受けるとか、夢を見すぎるにも程があるだろう。まるで私が市ヶ谷に行ってベランダで演説をしたら自衛隊が決起して無能政権に対してクーデターをかけて総理を初めとした閣僚を血祭りにあげたって程に夢物語だろうw
ま、女児向けだから仕方ない。
うーむ、阿澄佳奈・片岡あずさ目当てに見続けるかどうか・・・
Aチャンネル・第1話
4人の女子高生の日常アニメ。
ああ、女子高生 GIRL'S-HIGHですね(そっちかよ!
どっちかと言うとらき☆すた系かな。でも日常過ぎてらき☆すた程の威力は感じられないなあ。
天然・ドジっ子のるん。だが、誰かが助けないと生命の危険のあるドジっ子だ。
るんを独占する気持ちの強いトオル。4人組女子高生の一般的な組み合わせとして最初は全員が同学年かと思って見ていたのだが、トオルはひとりだけ年下なんだね。そしてロングヘアで関西弁で胸のでかいユー子。メガネっ娘のナギ。今のところナギがこの4人のバランスをとってるみたいだが、何かあらぬ趣味とか実は持ってたりするのかな。
舞台はどこを想定しているんだろ。
この電車はどこのだったっけ。ボディはJRのに見えるんだが、この色がどこの路線色か思いつかない。
あ、京王?でも今の京王の車輌にこんな裾を絞ったのなんてあったっけ?影の付き方からして裾絞りのボディだよね。
そふてにっ・第1話
一時隆盛を誇った部活アニメも一旦消えて久しぶりの復活?と思ったのだが、前々期にけいおん!!をやっていたか。
そう言えばこの作品は
作品名
そふてにっ←→けいおん!
サブタイ
あされんっ←→廃部!
ぱつきんっ←→楽器!
エクスクラメーションマークが促音便になってるだけで、実質形式が同じじゃん。
それはともかく部活アニメでございます。
見た雰囲気が北海道に見えたのだが、違うのかな(OPに北海道が出ていたよね)。Wikipediaを見たらそうらしい。しかし、北海道にオオサンショウウオは棲息していないだろ。
主人公は伊藤かな恵キャラで、牧場主の子(と書くと金持ちの家の子みたいに聞こえる)の春風明日菜。14さいちゅーに?何気ない言葉の端に妄想を逞しゅうしてるHなさかりかw
ソフトテニス部は他に同級生の沢夏琴音、先輩で大食いでテニスが下手な秋山千歳、後輩で一番テニスが上手な冬川来栖が居て、合計4人で部活をしていると思って良いのかな。あ、なに、名字が春夏秋冬じゃないか。
原作は4コマなの?ひとつひとつのエピソードが小さいのでそう思ったのだが、一方で繋がりはスムーズだ。
ただ、もう一歩何かが欲しい。
Steins;Gate・第1話
Steins;Gateは当初視聴予定では入れていなかったが、ラジ館の絵にひかれたのとはてなでブコメしている人が多かったのとで録画して第1話は見る事にしたもの。
うーん、別に面白くないです。
未来ガジェット研究所の岡部倫太郎と椎名まゆりと橋田至の三人で好きにやってくれって印象だった。
確かに死んだ筈だよ牧瀬紅莉栖さんとか、ラジ館に衛星が突っ込んだとか、携帯のメールが過去に飛んだとか、不思議現象が第1話だけで三つもあるのだが、未来ガジェット研究所の三人のやりとりが前面に押し出てきてそれらを背景に押しやってる。悪い言い方をすれば台無しにしている。牧瀬紅莉栖が死んだのは見間違いなんじゃないのとか、ラジ館は衛星が衝突する前にこの間の地震でダメージ受けたよいやそれよりひょっとしたらどこかのショップがラジ館閉館前にくっつけたモニュメントなんじゃないのとか、未来日のメールが飛んでくるのはPCではよくある事とか、あっさり受け流してしまいそうだ。
そして前面に出てきた三人の会話があまり面白くない。
ネットの噂では最後に伏線が回収されるとか言われているが、最後まで辛抱できる展開なんだろうか。今のところ、秋葉原とか、ラジ館とかで繋ぎ止まっている。
未来ガジェット研究所が末広町の交差点を左に曲がって次の信号の一本手前の道を入った雑居ビルって事はこの公園は多分芳林公園ですね?
これは昌平小学校側の入り口だな。
一本手前の道って、南へ行く道なら今は無きカプセルトーイショップSPOTのあった通りなんだよね。
ラジ館ってショップは7Fまでなのだが、たしかに8Fはある。会議室が。
中身があんななのかは知らないけど。
このガチャポンはボークスのレンタルショーケースの所かな。
さーて、明日は白衣で秋葉原を歩くか(を
30歳の保健体育・第1話
これはいつもどおり事前に見た事のない作品だが、タイトルから何となく方向性は予想できた。こんな感じなのか。30歳で未経験の今河駿の所によく分からん理由でよく分からん神様がやって来て経験をする為の指南をする。そんな内容だから規制音がもの凄く頻繁に入るし、マスクも頻繁に入る。こんなの放送してどーしようと言うんだ。とりあえず規制音が立木なのがちょっとは救い。
今河駿が下野紘なんで、どうせならヨスガノソラのおまけパートみたいにならんかなw
このジャンルなら今期はこの30歳の保健体育よりも変ゼミの方がアレゲだと思う。地上波でどうなるか知らないけど。
殿といっしょ ~眼帯の野望~・第1話
これも私には珍しくちょっとだけ事前にアニメを見ていたので、なんじゃこりゃーと言う感じはないが、
また史実に即した戦国アニメか!
以降も様々な戦国キャラでずっとこんな感じです、多分。
5分アニメだしねえ。
て言うか、何でTV放送化したの?
やはり5分アニメと考えるより、5分CMと考えるべきなのだろうか。
まだニャル子さんの方が分からないまでもない・・・
あっちは「枠」の中だったから。
俺たちに翼はない・第1話
え?
これ、どういう目で見ればいいの?
ぱんつアニメ?(そう言う噂だけは見てしまっていた)
色々な人物が色々な場所で色々してる。最初はハーレム王道通学状況かと思ったら全然違う所に話が行っちゃうし。絵は西又葵だよねと思ったら、それはそうだった。あまりにもどう言う背景か分からないので、原作が何なのかWikipediaに行ってみる。
一応、一本の18禁恋愛アドベンチャーゲームなのか・・・
五つの物語で構成されているらしいが。
登場人物の名前を未だひとりも覚えていないのでw、どれがどれか分からないが、登校シーン、喫茶店シーン、ロリっ子シーン、屋台シーン、グレタガルトの次期国王候補シーンが構成要素の5物語なのだろうか。
地理的には最初の住宅街を除いたらNR柳木原駅周辺の感じがする。ゲームでは「ギバラ」と略されてまるで秋葉原みたいな聞こえ方だが、町の雰囲気はそれよりも新宿だよね。新宿区役所に行く時とか、そう言う時しか通過した事がないが、歌舞伎町みたいな雰囲気があるし(だから全然確証が持てない)、ヤマダ電機みたいな建物があるし。
ただ、何か全体の雰囲気が一昔前の深夜アニメの感じがする。
戦国乙女もそうだったのだが、どうして今期はこう言う作品が出てくるんだろう。
ょぅι゛ょアリスだけは楽しみにしてますがね(を
て言うか、MX地域は火曜深夜はこれ位しかなくて競合しないから多分見続ける。
どちらかと言うと、ネタになる程に酷くなってくれた方が嬉しいw
レベルE・第13話・最終回
大どんでん返し
コリンが実はスパイをしていてバカ王子やクラフト達の行動がモハン王子やルナ王女に筒抜け。これだけの事を弟王子が出来るだろうか。バカ王子の考えでは否。ではルナ王女が?それもあまりあり得ないのではないかと思った所に雪隆と美歩が別人だったりしてと言うヒントをくれる。
そう、きっと別人なのだ。マグラ独立を目指すマグラ同盟が地球に来る途中のモハン王子とルナ王女を捕らえて二人と入れ替わった偽物に違いないと。そしてマグラ独立によってドグラ星の勢いを削ごうとした他星がそれに荷担しているのだと。どうりでバカ王子の地球への着陸がすんなり行けたし、地球滞在中にバカ王子を退屈させない仕掛けがあった訳だ。
こうなってはかまをかけて偽物を暴くしかないと、バカ王子は本物のルナ王女には肩にほくろが二つあるのを見せて貰おうと。夫以外に結婚前に肌を見せない風習のマグラ星の王女を無理矢理裸にしてはいないだろうとの理由で。
対面してほくろを見せろと言ったところ、肩には二つのほくろが。王子はこれで証明した。盗聴されているのを知って敢えて言ったほくろの数、二つを見せたこの王女は偽物だと。本物の王女は三個なのだと。
だが、指輪は既にその「偽王女」が指にしてしまっている。どうするかと詰め寄られてバカ王子は革命家と結婚した方が面白いと言って結婚の契約をしてしまうのだが・・・・
本物のルナ王女でした
マグラ同盟の二人はモハン王子とルナ王女の船を襲撃した時に返り討ちにあって、全てはこれを利用したルナ王女の筋書きだったのだ。悪巧みに優れていた筈のバカ王子がさらにその上を行かれてしまった訳だ。
ただ、ぼんやりさんかと思ったルナ王女が自分を上回るこれだけの俊才だと分かって王子は満足した模様。
いや~、すっかり騙された。ただ、コリンがスパイだったと聞いて「へー?」と思ったのに、その後のコリンが以前のコリンと人格的には変わっていなかったので、この性格で悪巧み?とひっかかったのは確かだ。
レベルE、放送前には見ないと思っていた物だったのにこれだけ面白かったとは全くの予想外だった。最終回のしめくくりもいいし、良い出来映えだった。
戦国乙女~桃色パラドックス~・第1話
うわ、微妙w
また史実に即した戦国アニメか!
OPで「CR戦国乙女」って見えたからひょっとしてパチンコ系?と思ってWikipediaの解説を見たらそうだった。HEIWAって近い過去に見た記憶があるなと思ったら、Rioの提供会社じゃないか。
勉強があまりできそうにないとか、いつも遅刻してるとか、色々残念そうな女子中学生の日出佳乃(愛称ヒデヨシ)。ある日、試験を神頼みしようとふらっと神社に寄ったら誰か(伊達先生に見えたが)の術式に巻き込まれて戦国時代(の様なもの)にタイムスリップしてしまった。
もっとも教科書どおりの信長でもなければ光秀でも無い武将が出てきたものだから、コスプレ扱いで全然動揺している気配無し。でも家に帰るって言って、そこがどこなのか聞きもしないで出てくるとか脳天気すぎるだろ。駅はどっち?とか聞くだろう普通。いや、この場合聞いても無駄なんだけど。
帰り道は分からないし、お腹も減った事なので信長のもてなしを受けるヒデヨシ。
うわ、また魚かよ!w
(また、ってのは、あのISのシャルが「うわっ」って言った焼き魚を思い出した訳で)
もっとも、現代の日本の近海の魚は放射能まみれでどうせもう食べられないんでしょ?
最後に出てきた犬はありゃなんだ。
ひこわん、いいのかテレ東
それにしても全体の雰囲気が低予算ぽいアニメだなあ。
HMVが抱き枕カバー販売とか胸が熱くなるな
しかもまりほりの祇堂鞠也
【送料無料】COSPA / まりあ ほりっく 祇堂鞠也 抱き枕カバー 【Goods】【RA】
どうしてこうなった
HMVは写真なしだが、あみあみは写真あり。 以前出ていたコスパ版の生地変更ver.花咲くいろは・第1話
母親がアレなものの、それなりに安定した生活を送っていた松前緒花が母親の夜逃げによって祖母の家に送り出される事になる。喜翠荘ってメモを見た時にはこの下宿で暮らしていなさいと言うのかと思ったら、実家は温泉旅館だそうだ。列車に乗って、海の見える景色を横目にし、でも着いた場所は山間部?もの凄い風情のある温泉旅館。
こりゃ凄いなあ。やっぱりモデルがあるのかな。部品だけでも。これは普通では頭の中だけでは作れないだろう。2ちゃんによると特定されたみたいだが、そこで指摘されたのとはちょっと違う気も。それっぽい写真ないのかな。
温泉旅館でのんびり生活かと思ったら、全然違う。いきなり死ねと言われるし(まあ、せっかく育てた野蒜を引き抜かれたらちょっと言いたいくなる気持ちは分からんでもない)、祖母は飴をくれるおばあちゃんではなくて温泉旅館の厳しい女将だったし。そもそも孫を引き取ったと言うより、旅館で働くのを許したって感じ。部屋も他の従業員と(死ねと言った鶴来民子と)一緒だし。
他の従業員からは女将の孫と言うよりあの皐月の子供と言う目で見られている様だ。あの母親、実家に居る時もあんな調子だったんだな。スイは出て行った子の事など知らぬと言う口ぶりだったし。
野蒜の件で民子に死ねとまで言われた緒花だが、かび臭い布団を民子の分も干してやろうとしたのが裏目に出る。干してる場面で客商売でそれはヤバイんじゃと思ったが、一般客のいる下にまで落ちてしまってスイにきつく言われた上に、呼び出された民子が自分の布団の始末もできないせいでこんな事になったとひっぱたく。しかし緒花はそんなのを黙っていられない子で自分の事で民子が叩かれるなら自分も叩けと。この祖母ならやるだろうとは思ったが三発か。でもちょっとだけ緒花を見る目が変わったかもね。この作品はこの面が話が進むにつれてお互いを理解しあうって発展もあるかな。多分緒花の喜翠荘での成長物語の感じがするが。
この作品の絵の書き込みは制作がピーエーワークスだからか。細かいなあ。祖母にひっぱたかれて鼻血を出した緒花がお辞儀をした場面でちゃんと畳に鼻血の落ちた跡があるよ。
2クールと言う噂だが、このクオリティで突き進んで欲しい。脚本の方は一話目としてなかなかで先の楽しみもあったが、それがちゃんと花咲くかどうかは二話以降次第だろうか。
そんな訳で、書き込みが細かいのでどんな舞台かと思ったら、昨年公開されたPVの段階で既に舞台探訪している人達が居て、緒花が降り立ったあのゆのさき駅はのと鉄道の西岸駅だそうだ。ピーエーワークスだからなのかまた北陸がご当地。
でも喜翠荘に行くまでの東京(と思われる)風景はどこだろう。川の両岸にあれだけのビルがあるったらどうしても神田川を連想してしまうし、走っていた電車は西武鉄道だったし。景色のつぎはぎやってるかな?
西武線って池袋線も新宿線も基本的に武蔵野台地上を走るから、電車の方がこんな掘り割りの中みたいな場所を走る所って思いつかないんだけど。
日常・第1話
実は珍しくTV放送第1話よりも前にこの「日常」については第0話を見ている。だから雰囲気は既に知っていたのだが、第零話はひとつのパターンを何度も繰り返すのが多くて、TV版もそうだったらちょっとヤだなと思っていたところ、この第1話は適度に色々あって良かった。
これなら好きだ。
舞台は伊勢崎だそうだ。郵便局のある交差点は伊勢崎駅の南にある大手町交差点の大手町局との事。
以前、深谷まで行った事があるけど、伊勢崎ってそれよりもうちょっと北なんだよね。遠いな。
校長先生の声がひだまりスケッチ互換のチョーさんなのはワロタ
ところで第0話でも思ったのだが、これ、誰が主人公?
実は第0話と第1話を見て、どっちかと言うとはかせよりは長野原みお(水色の髪の毛)だと思ったのだが、
Wikipediaを見ると相生祐子(ゆっこ)が主人公と書かれていてショックw
ゆるゆると日常を楽しむのが良さそうな作品。
iCarly(アイ・カーリー)・第19話で小杉十郎太さんと能登麻美子さん
先週のiCarlyはドラクラとかキミトドとか最終回が二話連続の作品があったりして時間がとれなくて今日やっと見た。
冒頭はカーリー・シェイ役のミランダ・コスグローブさんから日本への震災お見舞いメッセージ。
本編の内容はまあまあ面白かったが(恐竜の着ぐるみの中に居たおっさんが役を降りる時の捨て台詞で「フルハウスにも出た事があるんだ!」と言ったのには爆笑したw)、今回の吹き替えではTVS(テレ玉ではありません)のプロデューサーを小杉十郞太さんが吹き替えていた。
これはまあ分かった。
しかし途中で登場した子供のアイドル役者と言うアンバー・テイトが能登麻美子さんと言うのにはEDでキャストが出るまで気づかなかった。
え?能登の声が分からないお前は絶対音感がどうかしてるって?
いやいやいや、ほんとーにいつもと違う声なんだって。まあ私は声優の追っかけはしてないので能登麻美子さんが普段の声と喋り方がどんなのかは知らないが、CVで登場する時は絶対分かる。いや、今週までは分かる筈だった。いわゆるアニメで聞く能登声とは全然違うんだもの。ごく普通の女性声優の様な声をしていた。再生しなおしてみて、ほんの一部で能登声の雰囲気が分かったからアンバー・テイトがそうかと分かった位(EDのキャストは主要4人以外は誰が何をやったか書かれない)。
DOG DAYS・第1話
これが神の日々(GOD DAYS)か(違
犬人間と猫人間が争う異世界フロニャルドで犬側のビスコッティ共和国と猫側のガレット獅子団領国が戦(いくさ)を繰り広げていたが、ここの所はビスコッティ共和国の連戦連敗。このままで行くと城も落とされかねない。そこでビスコッティ共和国のミルヒオーレ姫は勇者を召喚する事にした。どうでもいいけど、何で共和国に姫が居るの?で、多分私だけかもしれないが、ミルヒオーレって聞くとどうしてもメルヒオールを思い出してしまう。先の大戦前のワーグナー歌手でヘルデンテノールの第一人者のメルヒオール(Lauritz Melchior)。
その召喚に応じて呼び出されたのが日本のインターナショナルスクールに通うシンク・イズミ。アスレチックをこよなく愛する中学生。Wikipedia見たら中一だそうだ。うわー、幼い。私から見たら孫でもいいじゃんw しかし身体を動かすのが大好きみたいだね。友達のレベッカ・アンダーソンが「明日から春休み」と言っていたので、中二に進級する直前か。
フロニャルドでの戦は人間世界の戦争とは異なり、一定のルールに従って安全に競うアスレチック競技だった。なるほど、メルヒオールミルヒオーレ姫が見込んだだけの事はある。
今回も押され気味のビスコッティ共和国軍に
颯爽登場英国美少年シンク・イズミ!
故郷が英国コーンウォールだそうだ。
うーん、コーンウォール。これも聞いた時にワーグナーのトリスタンとイゾルデを思い出した。
コーンウォールのマルケ王に仕えるトリスタンがアイルランド王女のイゾルデをマルケ王に嫁がせる為に迎えに行くがその帰りの船の上で愛の薬を飲んでしまい二人は恋に落ちてしまうと言うあれ。第一幕の最後に合唱で「コーンウォール、ハイル!」と歌い上げるのが非常に印象的で(→YouTube)。
しかし制作側はワーグナーの事なんて全く考えてないだろうが、どうしてこうも私にワーグナーを連想させるキーワードを散りばめた?w
登場キャラがいきなり多いのだが、かなり豪華な声優陣だね。一応ほぼ聞き取れたが、水樹奈々さんに加えて丹下桜さんまで居たのには驚いた。それからOPを見た時に歌が水樹奈々さんだったせいか「あれ?なのはですか?」って印象だったが、Wikipediaに書かれている概要の「『魔法少女リリカルなのはシリーズ』のメインスタッフ(原作 - 都築真紀、監督 - 草川啓造、制作 - セブン・アークス)による、オリジナルテレビアニメシリーズである。」で納得がいった。
まあまあ楽しめそうだが、声優さんにお金を使いすぎましたとかならない事を祈る。
ジュエルペット てぃんくる☆・第52話・最終回
ジュエルペット二期は正統派子供向け魔法少女アニメで内容的には大人しかったが、作りは丁寧だったし、そのスタッフが一年間の集大成とした最終回は非常に最終回らしい最終回だった。やはり一年間の重みは違うなあ。
OPが合唱で始まり、ルビーとあかりのお別れで本編は幕を閉じ、そしてEDも の三人の合唱で締めくくる。狙いすぎだろと言われてもやっぱりジーンと来るものがあった。今期ここまでに終わった作品の中で最も最終回に相応しい出来映えだった。
OPはオールスターズで、福山のアドリブにワロタ
福山、「ぱんつ頂戴!」って言ってたろ(嘘
このノリはナディアのCDで嘗て聞いたなあ。
EDはあかり・ミリア・沙羅の三人
うわーん、泣いちゃうよ。
しかし、あかりちゃん、お別れだよと言った舌の根も乾かぬうちにルビーは次回作のジュエルペット サンシャインの番宣の中ではしゃぎ回っているのであったw
ん?
南極さくらさんですか?
これはまた、二期のおとなしめかわいい系のあかりとは代わってお笑い路線になりそうだな。
とある魔術の禁書目録II・第24話・最終回
スキルアウトは二期の区切りの犠牲になったのだ。
アクセラレーターと結標に上層部は命令を下して無能力者狩りを行う能力者を消そうとした駒場利徳を消そうとした。能力者ではないとは言え、ハードテーピングを装着した駒場の動きに結標は敗北。もっとも、駒場は結標のとどめを確認しなかったせいで結標は生き延びていた。そしてアクセラレーターが次に駒場と遭遇する。あれだけ強いアクセラレーターがチャフで攪乱されて能力が使えなくなるんだ。今回の窮地は生き延びた結標が銃をテレポートさせたおかげで路地に空気を呼び込んでチャフを飛ばして能力を復帰させたみたいだが、アクセラレーターにはミノフスキー粒子みたいなのを充満させたら勝てるな。
駒場が何故能力者を狙ったのかは最後に分かる。アクセラレーターは駒場の意図をくんで「残業」をする。
これさ、まさか駒場と一緒に写っている女の子を何かするのかと思ったのだが、あとからWikipediaで駒場の項目を見てそうじゃない事が分かった。つーか、アニメでそこまで分かるの無理だろ。
こっちのリストが「残業」の標的なんだな。
その一方で上層部は同じスキルアウトの浜面に御坂美鈴暗殺の命令を下していた。なんでも御坂美鈴が学童疎開のリーダーをやって能力ある子供達が学園都市からひきあげられるのを上層部が嫌った為のものらしい。物騒すぎるな、学園都市。そんな災難にみまわれた御坂美鈴ではあるが、運の良い事に泥酔してアクセラレーターや当麻に絡んでおいたおかげで浜面らに襲われた時にこの二人が救援に駆けつける。まあアクセラレーターは半分ほどは上層部が悔しがりそうだと言う理由でもあったのだが。
しかし当麻の方は大まじめ。浜面との対決では当麻の説教面・戦闘能力面の両方が浜面を圧倒してぶちのめす。素手で当麻に勝てるヤツはそうそうおるまい。しかしこの課程で御坂母は当麻にすっかり惚れ込んだのではなかろうか。学童疎開の旗振りをしていたのが当麻みたいなのが居れば美琴も大丈夫だろうと思う程になったのだから、美琴の事はもうすっかり身体ごと当麻にあずけちゃいましょうなんて考えになるのではないかw
そして御坂美鈴が学童疎開から手を引いたのを奇貨に海原は上層部に色々と手を回して御坂美鈴暗殺計画を白紙にさせる。いやあ、御坂美鈴暗殺計画も無理筋の気がしたが、美鈴が学童疎開から手を引いたのなんてほんのちょっと前の出来事で、しかもそれが周囲には到底知られてもいない時点で海原が動くとか、繋がりが強引過ぎないか?
とりあえず土御門・海原・アクセラレーター・結標は同じ仲間であり、しかも上層部の鼻を明かそうと言う所で一致した模様。「楽しいね(byアクセラレーター)」との事。
EDで全員を登場させて最終回っぽくしたが、〆がインデックスの噛みつきと当麻の「不幸だー!」で終わらせるなんてどう見ても三期やる気まんまんだな。
でも二期はかなり絵があやしい場面があった。そしてアニメのみの視聴者を置いてきぼりにする展開も結構あった(今回のアクセラレーターのサービス残業なんて分からんだろ)。三期はこう言う所をもうちょっと何とかして欲しい。
大体、一話放送するごとに2ちゃんねるでQ&Aが出るとかおかしくない?
IS <インフィニット・ストラトス>・第12話・最終回
何故か一夏があっさり復帰しちゃった。あの三途の川みたいな世界で「力が欲しいか?」「欲しけりゃやるぞ」で戻って来たみたいだ。あの世界の二人は何の象徴だったのだろう。剣を持って立てていた方が百式か?じゃあ女の子は?
そう言う百式の謎の生体治癒の能力で怪我がすっかり治った一夏が箒達に参戦。そしてあの第1話冒頭の戦闘シーンへ繋がる。
福音、何でこんなに強いの?これじゃ第三世代型じゃなくて第五世代型じゃん。しかもエネルギーが尽きないし。
とは言え、6人がかりの攻撃にさしもの福音も遂に一夏に仕留められる。仮設基地となった宿に戻って叱られる6人だが、作戦そのものは成功したし全員無事だった事で織斑教官は山田教官のとりなしで6人に休みを取らせる。
あれ?戻った時は明るかった(と言うか、戦闘時は朝焼けで、帰った時は朝に見えた)のにもう夕食?
ラウラ、それをナイフとフォークで食べるのか。皿が合ってないだろ。
千冬は束に今回の事件を仕組んだのは束じゃないのかとかまをかけてみる。束の反応はそうだと言う意味だろう。すると束が仕組んだから福音はあんなに強かったのか?
その一方で百式は別格だった。生体治癒能力のあるISなんてと言っていた。あの一夏の見た少女はその製作者なんだろうか。
夜の海に出て佇む一夏。そして後を追う様に箒が。いや、どう見てもつけて来たな箒。二人だけの海辺であててんのよからしっぽりに移行しそうな場面で残りの4人がISで乱入。鈴「よし、殺そう」って言ってみんなで追いかけて、それで終わりかい!
こんな終わり方でいいのか?
大丈夫だ問題ない。
二期があるから。
とかならんのかね?w
IS<インフィニット・ストラトス>は、いわゆるキャッキャウフフな時期が非常に良かったと思う。終盤の繋がり方はちょっと微妙な点もあったが、上述の様な「二期あります」なら許されるんだが。
放浪息子・第11話・最終回
なんだかんだあって無事に中学二年の文化祭に突入。第1話の中学校入学から一年半か。彼・彼女らは本当に大変な中学生活を送って来たなあ。修一は高槻・千葉・安那と奇妙な四角関係の挙げ句結局は安那とやっぱりくっつくのか。
声変わりも始まったし。そろそろ千葉が修一を女装させられるのも最後かな。
有賀はどうしてまた自分は嫌なヤツなんだとか修一に言い出したんだろう。本当のところでそうだとしても言ったところで始まらないだろう。何だか黙って居られなくなったのか。
でも結局この子達の間は誰の間であれ決定的な破綻は起きなかった。このあとの残りの中学生活もそのまま波乱はあっても乗り越えられるんじゃなかろうか。いや、それにしても繰り返しになるが、激しく大変な事のありすぎる中学生達だw
シリーズが始まった頃の、えー小学校から上がったばかりなのに君たちはそんなドロドロな人間関係なの?と言う恐るべき状況から見たら、修一がセーラー服着て学校に行っちゃうと言う事件こそあったが、こちらから見たら修一の女装癖は知っている事なので終盤はそう㌧だ話でもない。
序盤のドキドキ感がもっと続いたら良かったかな。
でも面白かったよ。