IS <インフィニット・ストラトス>・第5話
ひゅーひゅー、流石一夏様(ry
奇数話は全部これかい!
冒頭でさっそく流石一夏様のモテモテぶりを発揮。しかし、この五反田家訪問は何の意味があったんだろう。
さて、フランスからの編入生元N響音楽監督シャルル・デュトワシャルル・デュノア君が一夏達のクラスにやって来た。これまで学園には一夏しか男子生徒が居なかったのだが、二人目も一夏達のクラスと言う事で、沸き立つ女子達。
男子が転校して来たと言う事は、即ち寮の部屋割りにも影響する筈で、案の定、箒に新しい部屋が準備出来たので移りなさいとの通達が来る。とは言っても急な話でとまどう箒だが、一夏があっさり「これで箒も気が楽になるよな」とか言って引き留めるそぶりも見せないものだから、怒りの余り即刻引っ越し。この作品の女の子は喜怒哀楽が激しいな。そして代わりに一夏と同室になったのがシャルル君。
ISの授業の方は実機訓練に入って、これまで全然実力の見えていなかった山田先生がISに乗って登場。中古になっても大人になってもISは動かせるんだ。操縦をミスって落下してしまったが、たまたま下にいた一夏が逆に上になって上条さんばりのラッキースケベ状態。
て言うか、そろそろこのパターンのまとめを誰か作ってないのか。もう山の様にあるだろう、同じ絵。
模擬戦で山田先生対セシリア&鈴で戦ってみると、あっと言う間に山田先生の勝ち。セシリアの行動を先読みしてるとか、やっぱり戦闘経験の差が大きいのだな。ISの性能の差が(ry
と、教師の戦闘能力の高さを示しておいて、生徒は専用機を持っている者をリーダーにしてグループを形勢。仲のいい子で集まってグループ作って~。
ところが練習機を動かしてそのまま降機してしまうと次の人が乗れない(これはこれで欠陥の様な気がするが)。仕方ないので一夏がISで箒をお姫様だっこして乗せてやる。乙女チックに喜ぶ箒は、何の隙も無く一夏にまいっておるな。お弁当シーンでも箒・セシリア・鈴で一夏の奪い合いだし。
当分は転校生シャルルにこんな状態を見せる方向で内容が進むと思っていたら、今回の最後にまたも転校生。今度はドイツから来たラウラ・ボーデヴィッヒ。
これで日英中仏独とか、国際連盟かよ!
それにしても、そろそろドイツキャラが軍服キャラで、プロイセン軍人みたいなのって、脱却しない?
この作品の半分はお約束で出来てるんだったっけ。
地デジで見てるのにこんなの出すなよ。