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レベルE・第7話

カラーレンジャーが王の所に行くと王は悩み事をぺらぺらと話し出す。まあ確かに、初対面の小学生に王様が自分の悩み事をうちあけるとか変だわねw とりあえずそうしないと話は進まないので言うに任せて聞いてみると、王の娘が魔王直属のルチ将軍に見そめられてしまったと言うものだった。王の娘なんて知らねー、俺は里奈が好きなんだとかうそぶく清水だが、王子からはバンドを外すのになんで好きな子の名前を聞いたか考えてみろと言われる。いや、聞いたんじゃなくて、先に調べておいてパスワード照合したんじゃないのか。

ともかく、清水達には知るよしもないが、実は五人と期を同じくして清水が好きだと言う糸井里奈もお休みしていた。
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まさか里奈まで巻き込まれているのかと五人と立花先生と視聴者を思わせておいて、登場したのは女装王子。

他人の驚く様を見たいが為に身体をはってここまでするか!

ところが落とし穴があって、王子が予期せぬ動きとなる。学習能力を持った魔王が王子のシナリオどおりに動かないのだ。仕方ないので女装王子は一旦ルチ将軍の花嫁になる事に同意してこの場をしのぎ、その隙にカラーレンジャーの方は東の聖者の祠に逃げ込んでレベル1300の魔王に対峙できる様になろうと言うもの。

カラーレンジャーが聖者の祠に向かっている間に王子の貞操の危機が(貞操?)何度かあった様だが、口の上手い王子は乗り切って、最後には放置プレイでルチ将軍から逃れて来る。ところが安全地帯の筈だった聖者の祠に身体のパーツを王子の少年時代にした魔王が入って来た。

魔王が言うには賢く創られたおかげで色々学習した結果、創造主の悪い王子の思惑どおりにはならずに、この星を魔物が平和に暮らせる楽園にしたいと言う。だからゲームをこのまま続けられる様にして欲しいと。王子が創ったキャラだし、何よりいくら少年期の姿とは言っても王子の容姿をしているとどうにも信じられないが、魔王の「私の子守歌はカラーレンジャーの歌だった」と言う言葉にそれを信じるカラーレンジャー。
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一方の王子はそれじゃ自分が楽しめないとぐだぐだ言い出したが、言葉が滑ってカラーレンジャーに必殺技の使い方まで教えてしまい、それを自分が喰らって自滅。完全に「悪」の自滅パターンだなw
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無事、地球に戻った五人だったが、教室に戻ったらまたも召喚されるのが有効とか、惑星カルバリに着いてみればそこには大魔王になった王子が支配しつつあったとか、おい、あの魔王の純心はどうなった。

立花先生、王子を暗殺してーw

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