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君に届け 2ND SEASON・第4話

風早にあんな事を言われたら爽子が臆病になるのも無理はない。最低限嫌われない様にびくびくしながら風早に接するしかないだろう。

一方の風早には健人が物申す事が。どうもこの時点では健人は風早はクラスの中で浮いている子の爽子を放っておけない博愛主義的な気持ちで接していると思っている様で、そのせいで爽子が風早を好きになってしまったんじゃないかと理解しているらしい。だから風早には思わせぶりな事すんなと。お前は何も分かってない、お前は爽子とは一番種類が違うタイプなんだと言う。ところが風早の方は自分は爽子が好きで「一番近い男子なんじゃないか」と思った位だから、健人の言う内容は心外でもあるし、自分の認識がそんなに間違っていたのかと迷いも生じる。

とりあえず健人にそんな事を言われてぷんすかの風早。
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帰り道に会った千鶴にその辺りをそれとなく聞いてみたら、千鶴は千鶴で風早以外の面子は真田もあやねも千鶴もなにがしか誰かに疎ましく思われているのに風早はそんなタイプじゃないので、そう言う意味で風早は爽子から最も遠いタイプだと答える。いやあ、どんどん誤解が積もって行くねw

そんな訳なので、朝、昇降口で爽子と風早が会ってももの凄いぎこちないご挨拶。

それを目撃したあやね。
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どうしてこうなった!

詰め寄るあやねに、風早のあの二回に亘る反応を泣きながら語る爽子。一応どうしてこうなったかは分かったあやね。何もかも分かっているあやねには風早のバカめがとの思いが。一方、まだよく分かってないのが千鶴。ああ、千鶴、分かってなかったんだ。まああんな答えしたしなあ。逆にあやねは本当に何もかも分かってるなあ。しかし、何もしないとずっとこのままだと言うあやね。
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一方で風早が腹立たしいあやね。もうね、後ろから蹴っちゃうよ。
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かと言って、第三者が言う訳にも行かず。言ったら逆効果だったり、負い目を感じながらのつきあいになったりと望ましくない状況に陥るかと思うと次の手が打てないあやねであった。


だが、そうこうするうちに健人が二人の間をいじくりだす。

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