君に届け 2ND SEASON・第3話
ならばよし!
いやいやいや、シリトド、宮野に何やらせんだよw
今なら「綺羅星★」だろ・・って、ああ、放送局が違うのか。
それにしても上田アナのトチりが伝染したのか宮野が「ならばよせ」と言った(と聞こえた)ので1秒位なに言ってるのか分からなかった。
さて、話は風早が爽子に「黒沼にとって男子で一番近い存在かと思っていた」に硬い表情でしか返せなかった爽子が、どうしたら普通に言葉が返せるのか悩みを深くする。以前から不気味なオーラを纏っていたのに拍車がかかったかもしれない。しかしそれを見て女の子には誰にも優しい健人君が下心ならぬ応援心を起こす。それを見た風早は焦るし、あやねは何だこいつと疑念を持つ。あやねはさっそく健人に釘を刺しに行くが、健人は「俺、いい人だから」と好意でやってる事を強調。今迄の流れで、多分この時はこの言葉のままなんだろうな。
そんな訳でアクティブに爽子をサポートし始める健人は爽子ノートの噂を聞いて放課後に黒沼特別講義の開催を高らかに宣言。授業中に。うわー先生、面目丸つぶれやー。
黒沼特別講義をぶちあげたのは健人だが、そこに人を連れ込ん来たのは風早。それを知ってますます風早にちゃんと接したい爽子。それをまだまだ固いなーと思って見ていた健人だが、特別講義が成功裏に終わってみんなから感謝を受ける爽子の笑顔を見て断然印象が変わる。ここでフラグ立った?
特別講義後、せっかく爽子と二人っきりになれたのに風早はとんでもない方向に考えを巡らしていた。確かに真田にはクラスに慣れようとしている黒沼にあんな事を言っちゃったと後悔している様子を見せていたが、まさかここでこんなタイミングでこんな事を言うとは。
「あの時おれが言った事、気にしなくていいから。忘れて」
最悪だな。