もっとTo LOVEる -とらぶる-・第9話
結城家ではクリスマスパーティーの準備中。
例年は両親が居ないからほとんどやらないが、今年はララをはじめとしてナナやモモも居るのでちゃんとしたクリスマスパーティーをやろうと力を入れている美柑。リトママの方は海外に居るから帰って来られないかもしれないが、才培の方はクリスマスに短時間でも戻れない程の漫画家なのか?て言うか12月24日ってまだ年末進行の最中なのか?
リトは外出して闇を探し歩く。美柑の為に結城家のクリスマスパーティーに呼ぶ為だ。途中で春菜にも遭遇。春菜の家も普段は両親が居ないんだっけ?ホントにこの手のアニメは親不在だよなあ。図書館でリトは闇を発見。いきなり刃をつきつける闇だが、そんなものかな。リトがせっせと立ててきたフラグはまだ有効じゃないのか。まずは話を聞くと言う程にはなってないのか。
クリスマスパーティーに行く気の無かった闇もリトが美柑を喜ばせたいと言うのを聞いて同道。ララは美柑から結城家の過去のクリスマスパーティー事情を聞いて宇宙船でひとっとびでパリからリトママを連れて来て、才培の方はザスティンをアシスタントに置いて連れて来た。いいのか、ザスティンで。結城家が全員揃ってのクリスマスパーティー。Wikipediaを見たらこれが原作でも唯一の全員集合場面だそうだ。そこに春菜もやって来るし。
あれ?このパートはリトのラッキースケベ無し?
オチはリトママがセリーヌを「どっちの子?」とかw
ペケの充電が間に合わなかったせいで急速充電装置と間違ったデジタル化転送装置をリトが使ってペケになってしまい、ララの体操服になってあうあうあーの話。そうなんだが、冒頭のモモのぱんつって何であったエピソードなの?
モモぱんつは置いておいて、ペケの充電が間に合わないのでモモが引っ張り出してきた装置を確認もせずに使ってみるリト。デビルークの機械は確認しないと危険てのを全然学習しとらんな。おかげでペケの中に取り込まれてララの体操服を形成する事に。ああ、やっぱりララの身体の感触が直接伝わって来るんだ。しかしその辺りを抽象的にすませているが、具体的にはどんな感触なんだ。抱きかかえてる感触なのか、手で抱えている感触なのか。どのみちリトには刺激が強すぎるらしいw
ついには熱暴走を起こして水着になってララをしめあげるとか、果ては周囲の人達の体操服にまで影響を広げちゃうとか。それじゃますます刺激が強くなるだろ、リト。それにしても今回は着衣のままならしめあげシーンには妨害光線が入らないのか。
モモ、リトの暴走を影から見て感じちゃってたり、暴走してまでナナの失敗をカバーしてくれてますますはまっちゃうとか、それが冒頭のモモがリトの所でぱんつぬいでましたって話に繋がるのかな。
ルンがリトに一日恋人役をやってくれと言う。アイドル仕事の友達に居るって言っちゃったのを糊塗して欲しいと言うのだ。このままだとただの見栄っ張り女になっちゃうと。いや、これは実際そうだろ、ルン。もっとも本音は口実にしてリトと恋人関係のまねごとをしたかったのだろうけど。
リトは人が良いからそう言われたら断れない。当日行ってみればそこには霧崎恭子がいた。ああ、この間の話で友達になったよね。ここは時系列がちゃんと合ってるな。
恋人っぽい腕組みでリトと一緒に歩く事にご満悦のルンだったが、恭子がフレイム星人とのハーフだと言うのを知って、ララに教えてやったらびっくりするだろうなとか言い出して、恭子とララの件でいきいきと話すのを見て現実に戻される。
ああ、ここ、店のガラス越しってのがリトとの距離感を表していいね。
なんてタイミングで校長登場。ルンと恭子を認識して「これは脱がずにはいられない」って、ド変態極まれり。逃走途中でルンが痴漢撃退爆弾を取り出したものの、うっかり手落として発動させてみたら服が消えちゃう装置だった。だから宇宙人の装置は(ry
路地裏だったのを幸い、リトを楯にして恭子が炎を発動。
校長まる焦げ。
リトが二人の為に服を探しに行く間に恭子はリトが実は恋人じゃないんでしょとルンに。それでもルンの為にこれから応援すると言う。ほほう、応援ですか。