俺の妹がこんなに可愛いわけがない・第6話
今回は「俺の幼馴染みが・・」と言う訳で田村麻奈実が主役。麻奈実の声がずっとひっかかっていたのだが、あらためて考えてみたらそうだキルミンずぅのリムの声だ。で、ちゃんと見るとけいおんの律っちゃんの声でもあるんだね。律っちゃんと結びつかないw
浩平から麻奈実とつきあってるんじゃないのかと問い質されて平然と現在も将来も違うと答える京介だが、そのくせ麻奈実に誰かがつきあおうとしたらそれは許せないと言う。桐乃と言い、ひょっとして高坂家は我が儘の家系か?あれかな、娘を嫁にやれない父親みたいな感覚もあるのかな。
ハロウィン合わせの和菓子を試食してくれないかと麻奈実から持ちかけられた京介。正直、私もこの時点では京介と同じ様に和菓子でハロウィンってと思ったのだが、後から出てきたこれには驚いた。
本当にこれだけのが出来たら凄いなあ。絶対買う。
そんな訳で田村家に行くと、じいちゃんが死んだふりして出迎えるわ、ばあさんはそれを平然としてるわ、麻奈実の弟は普通にガキだわ、本当にまったくのため口で会話。京介、幼馴染みの家にすっかり馴染んでるんだ。と言うか、自分の家に居るよりずっと気安そうで、麻奈実に言ったこっちに居る方が気が楽だと言うのは実感が込められてる。
田村家の方が気が楽と言うのも手伝って、京介は明日のハロウィンの手伝いをしたまま、夕食も食べてそのままお泊まりもする事に。じいさんもばあさんも二人を応援して風呂だの、挙げ句の果てには同じ部屋に布団の用意まで。
今迄完全に幼馴染みにしか思っていなかった麻奈実の事を京介はちょっとは意識できる様になっただろうか。
それにしてもカーテンも閉めずに月明かりって、寝るには明るすぎだろう。
京介が居ない間に高坂家では桐乃宛にAmФzonから荷物が到着。抱き枕かよ!箱が小さかったのでカバーだけかと思ったら中身も同梱か。いくら圧縮されていると言っても通常サイズの抱き枕中身だとあれじゃ入るまいにイレギュラーなサイズかな。
メルルの抱き枕が届いてうきうきの桐乃は京介に見せびらかしたかったのか、その日居ない事におかんむり。このまま兄離れ出来ない状態に突入して行くのか?
EDに麻奈実の添い寝シーツが出てると思ったら、うめてんてーのエンドカードだったのか。