マリー&ガリー ver.2.0・第19話
今回は挑戦状をイメージしてサブタイのバックが寂しい。
さてノリカのお宝を19時に盗みに行くと予告して来た怪盗ガリバ。お宝とはノリカが月刊甘ロリコロリンを買って集めた甘ロリシール(10枚)の事。何をどうやったかしらないが、まんまと盗んで行く怪盗ガリバ。
犯罪ある所に探偵あり。と言う事で今回も科学探偵ロリロリシスターズ登場。
これ、一回限りじゃなかったんだ。
犯人に浮かび上がったのは怪盗ガリバのガタイにそっくりなヘルツ。しかもヘルツはあの犯行時刻付近にこの辺りにいたのだ。だが、キュリー夫人によるとその時間帯はヘルツはキュリー夫人の所にいたと言う。
わき上がる不倫疑惑!w
不倫いいのか教育テレビ。
ところが天井のライトと壁の柱時計を見て気がつく点があったマリカ。カップ麺にお湯を注いで壁の振り子時計で3分計ってノリカに食べさせてみたところ、全然麺が柔らかくなっていない。
即ち柱時計は3分よりも全然短い時間で時を刻んだ訳で、その証拠に振り子の位置が高くなっていた。
振り子は短くすると振幅が短くなるんだよーと言う話。そう言えば私の子供の頃って凄い古い時代だったから各家庭に割合どこでも振り子時計があった。だから理科の説明では振り子時計で振り子の長さで時間を調節するなんてのが普通に語られたが、今じゃもうそんなの無理だよね。
すると天井からぐるぐる巻にされたヘルツが落ちてくる。実は犯人と目された振り子時計に細工をしたのは偽ヘルツでそれが怪盗ガリバだったのだ。
どう見てもガリレオです。
振り子の話って去年やったっけ?
最近やった様な記憶もあるが・・・・
ところでなんでまた怪盗ガリバはヘルツを縛ってたんだ。本物ヘルツがキュリー夫人の所でパスタの練習してる時にヘルツの格好して盗めばいいだけじゃないのか。