枕カバーを買ったらOVAがついてきました(を
と、そんな感じで見始めたToHeart2 adnext 第1話。「ファーストネイム」って何だそりゃと思ったら、名前を呼び合う仲に幸せを噛み締めている委員長だが、うっかり雄二に聞かれてたのがまずかった。貴明がひやかされるのもさる事ながら、他の女の子達が次々と名前の呼び捨てを要求してワロタw
で、オチが春夏さんですよ。しかも強烈な。
ずきゅーん。
貴明が困った様な状態に陥った時にもうここには来ない方がいいとしょんぼりしたり、貴明にそんな事ないよと言われて喜んだりする愛佳かわいいなあ。
まあ一番かわいかったのは昇降口で「たっかあっきくん」って言った場面だけどね。
アニメではこんなにかわいいのに、最近フィギュアには恵まれないな愛佳。
さて、本体と思った抱き枕カバーだが、ありゃ、こりゃダメだ。
生地は多分スエード。本絵の解像度低い。
かなりがっかり枕。
第2巻、買うかどうか考えちゃうな。
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新入部員・梓の入部記念写真で4人は何でああ言う事したんだ。ちょっと謎。歓迎の気持ちが昂ぶりすぎてどうしても目をぱっちりさせたかったのか。
そこから一気に時間が進んで三年生はもう学校に来る必要が無くなった時期。でも三年生四人が集まっている軽音部。何故かと言えば、今日は卒業アルバムの校正見本が来る日だそうで、一足早く見たいが為に集まった。
律と澪はその写真のどこが気にくわないんだ。
まあえてしてそう言うもの、と言う事はあるだろうが。
唯の場合は、そりゃああの写真には言いたい事があるだろう。ただそれは本人だけが抱く気持ちなんだよね。唯が挙げた未来想像場面で誰かの孫が「おばあちゃんの同級生の人、前髪、変」と言ってるのはおかしな話で、余程奇妙な髪型でない限り、いつもの唯の姿を知らないその孫が変なんて思えないのだから。まあ突っ込みはこれくらいにしておこう。
クラス写真では唯の肩に不気味な手が。いや、それ多分後ろの律の手だろと思ったら案の定そうだったが、それを追究する過程で澪が激しく律を責め立てる。
それ、卒業アルバムが変形してませんか。
ところが和は実はこの校正見本をさわ子先生に確認して欲しかったのだ。ところがそのさわ子先生が風邪で今日はお休み。今日中にOKを貰いたかったと言う所で唯がひらめく。さわ子先生がNGを出したらそこは修正されると。自分が言っても修正されないのならさわ子先生のダメだしで差し替えて貰おうと。
そんな訳で四人でさわ子先生の所へ行く事に。アパートを前にしてふと澪がいきなり行ったらまずいんじゃないかと言い出したせいで、残りの三人は逆に突撃体勢に。
部屋に入ってみると戸棚に隠れている男はおろか、彼氏の影もなく、普通のお部屋。紬が夕食を作ってあげましょうかと言ったので紬ならとお願いしたさわ子先生だったが、じゃんけんに雪崩れ込んでよりにもよって唯が作る事になる。でも律が手伝いに入ったんで大丈夫でしょう。以前、律は自宅にみんなを招いた時に料理出していたから。
一方で紬と澪は掃除と洗濯。洗濯物を干しにベランダに出た所で何気なく澪が爆弾発言。
「黒い下着があった」
「あ!見て!」
おい、唯、話を逸らすな、話を!
DEATH DEVILのメンバが訪れてきたのでバトンタッチ。考えてみれば学校ではアルバムチェックの結果を和が待ってる筈だしね。校門まで辿り着いたら音楽室から梓のギターの音が。駆け戻った唯だが、新歓ライブの練習をしているのを知ってバトンを渡して駆け去った四人であった。
あー、EDに向かう音楽始まっちゃった。
とうとう終わるんだな、けいおん。
最後はみんながジャンプしている写真を撮る場面。
最後の最後は澪が失敗するシーンか・・・
Cパートキタ
え?映画化?
てっきり唯が「じょーだんだよー」って言うと思ったw
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ノストラダムスの鍵を滅却した筈なのに破滅的な未来は変わっていない。しかしその事はまだ文明には知らせていない様で、1999年の世界では使命を果たした文明が未来に帰る算段の話になっている。実はここでマヤがサプライズを用意していて、文明の退任(帰還)の日にこの時代の内田文明を講演に呼んでいたのだ。これで文明は母親に会える。
あれ?
それってよくあるタイムトラベルの問題に陥ってるんじゃないの。案の定、文明には松代のオカルト学院に来た記憶が無い。だから最初ここに来た時にとまどった訳でもあるのだが、どうにも辻褄が合わない。慌てて未来に連絡をとってみるとこれがポイントだった。ノストラダムスの鍵は黒魔術師の美風ではなく、そこに同時に写っていた文明の方だった。
本来別時間にある同一人物がタイムトラベルによって出会う事でひずみが生じ、それがノストラダムスの鍵となったのだった。なんと言うことでしょう。ノストラダムスの鍵は人類が自分で作ってしまったのだ・・・・なんか、ニワトリとタマゴの様なしっくり来ない気持ちが・・・まあ置いとこう。
衝撃的な事実とは言え、原因さえ分かれば対策は簡単だ。1999年7月21日に未来の文明がその時代の文明に会わなければいい。今すぐ未来に帰還すればそれで済む話だが、この時代に未練の残る文明(未練があるのはどっちかと言う話もあるが)は1日だけ滞在を延ばす事を許可して貰う。
しかしマヤは退任の日まで文明に居て貰おうと、この文明の母親に講演のキャンセルを持ち出す。その時に文明を同席させて久川母はそれとは気づかないものの親子の対面。しかしなあ、キャンセルされて激昂してるしてるせいか、はたまたこの時の久川母はもう文明の事をろくに見ていなかったのか、いくら年齢が違うと言っても我が子の面影が露骨に出ている人間に全然反応しない。あんた誰?だもの。
ところがキャンセルして帰京する筈だったこの時代の文明、母親に制止させられたのが逆効果となってひとりでオカルト学院の見物に出かけてそのままオカルト学院に野宿してしまった。
そして問題の日、文明が未来に帰還しようとするまさにその時にオカルト学院のタワーの上でご対面。
ノストラダムスの鍵発動!空から恐怖の大王が降りてきて人類は滅亡への路を歩み始める。
凄いぞオカルト学院、見事なバッドエンドに向かってるじゃないか。オカルト学院ならこれもありかなと思っていたが、文明、ここで頑張る。消失した筈の超能力を発動させて降臨してきた恐怖の大王を撃滅。文明は人類の未来の身代わりになったのだ。元の時代の文明をマヤに託して。
未来では恐怖の大王に破壊されない世界が現出。2012年、この年に開業したばかりの筈のスカイツリーが完成している。1999年に神代純一郎が川島千尋の白魔術によって吹っ飛ばされて「ここは何処?」と言ってその後も基地を浅草付近にしたのはこれもあるのか。
学院長、そこは浅草の吾妻橋だ。
3径間鋼ソリッドリブタイドアーチ橋。赤い欄干。そしてすぐ目の前にアサヒビールのう●こビル(スーパードライホール)があるだろ?
それにしてもここに来ていきなり作品舞台に浅草が追加。
破壊されていない浅草の街に出た純一郎の携帯にマヤから電話が。文明をひきとって三人で平和に暮らしている未来が。
えー、つまりマヤはあのあと逆紫の上計画で幼い文明を育てて手籠めにしたと言う事ですね?
(表札の名字が「内田」になってるものね)
と、ちゃちゃとか突っ込みは置いておいて、いい終わり方だったじゃないか。下手にシリーズの重荷を背負わされて良くも悪しくも「アニメノチカラ」を常に意識させられたオカルト学院だったが、それを抜きでよい作品だったじゃないか。しかしアニメノチカラの一作だからこそここまで注目されたんじゃないのかと言う気もしないではない。ともかくアニメノチカラもこれが最終回なのだ。売上は別にして佳作を作り出したシリーズだった。でも制作委員会は良かっただけじゃダメなんだよね。DVD/BD以外で何か還元出来るシステムって出来ないものかね。
最後に、神代・T・カーク・純一郎、良かったよ!
特に最後の台詞、「ああ、ああそうだね。すぐに帰るよ、今すぐにね。」は染み渡ったなあ。
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今年のゴールデンウィークに新宿から中野坂上まで歩いた時に見かけた武富士本社のビルの写真を貼ってみる。
手前のファミリーマートのトラックがずっと止まっていて邪魔だったんだけど仕方ない。
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最終回とは言っても二期をやる事がもうはっきり公表されているので特別な話でなくてもいいとは思っていたが、しめくくりは綺麗だったな。
私にとってみつどもえは良いとも悪いとも言い難い微妙な作品で、以前もちょっと書いたが勘違いギャグは好きだったが下ネタギャグは好きじゃなかった。
三つ子の中では(周りがそう見るかどうかは別として)常識人の範疇に留まろうとしている長女のみつばに一番好意的な印象。
一方で変な妙な方向に話がずれて行く三女のひとはが話的に面白かった。
ひとはの「むふー」がお気に入りw
ギャグとしては一番肌が合わなかったのが次女のふたばだなあ。
ところで丸井家は二階に少なくとも三部屋あるのになんで三つ子で一部屋なんだろう、と今回の家庭訪問で思った。
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OPで登場する場面が結構後の話のものもあって、セキレイ、ここまで作り込んでいたの?と思っていたが、草野が立ち上がって駆け出す場面は最終回だったのか。
これがOPの草野。
こっちが今回の草野。
これだと結が皆人を掴んでビルを駆け下りる場面も出てくるのかと思ったらそれは無かった。
サーバルームで苦戦する松と草野の助けとなったのが瀬尾と光・響。氷峨から火事場泥棒をやれと言われてたのはこの事だったのか。光と響が防戦に参加し、瀬尾が氷峨から貰ったパスワードを松に渡す。その代わりMBIのデータを根こそぎ氷峨へ送れと言う約束だ。
うーん、氷峨、この作戦には無理があるんじゃないか。瀬尾にパスワードを渡したってこいつがうまく操作出来るだろうか。とても出来るとは思えない。すると松がそこに居るのが前提となるが、パスワードを貰った松がすんなりデータを氷峨に送るだろうか。案の定、送られてきたデータは松によって改竄されていた。あるいは皆人にMBI・御中広人が悪者だと吹き込んでおいたから松が協力してくれると思ったのだろうか。どのみち瀬尾の役割はその場に居るであろう松にパスワードを渡してデータを引き抜かせる事だから、その後何が送られて来ようと瀬尾としての役割は完遂してるんじゃないか。だったら、瀬尾は手付け金だけでなく残りの依頼金も貰って問題ないと思う。但し、瀬尾、未だ勝ち星ないんじゃ・・あれ、話が本筋からずれたw
ともかくそのおかげで帝都タワーの警備システムは止まった。警備システムは止まったものの、ビルの崩壊は続く。なんとか皆人が最上階に辿り着いたのは時間制限ぎりぎり。データそのものは一応嘘は言わない御中広人からすんなり渡されるがもうビルの崩壊は始まっている。御中広人は脱出ロケットで飛び出すが・・・あんた、なんでまたビルからの脱出が大気圏外なの?
崩れ落ちる帝都タワー。どこからどう見てもWTCです。時期が時期なら放送出来なかったなこれ。
そのWTCを思えば結と皆人が無傷で助かったと言うのはセキレイの超人的な力あればこそと言う事になるが、皆人が見た光景は一瞬皆人の見た幻かと思った。しかしそうではなくて事実、月海も松も草野も焔も風花も力を使い切って辛うじて起き上がれるかと言う程度。そこにもっと無傷の鴉羽登場。あんたなんでそんなに無事なんだ。陸奥と別れた後、とっととビルから出ていたって事か。
鴉羽、こんな時にと言うかこんな時だからこそと言うか、結との勝負を挑む。結はその対戦を受けるが、でもただのNo.88の結じゃ鴉羽には敵わないよね。今回もNo.08に化身するのかと思ったら、そちらの力は借りずに皆人からの力でセキレイの祝詞。
そう言えばそう言う設定あるよね、セキレイ。祝詞を唱えた結は格段の力とスピード。鴉羽の切っ先を砕くもののそこで力尽く。
動けなくなった結を庇う皆人に、月海・松・草野・焔・風花が鴉羽の前に立ちふさがる。結局鴉羽が矛を収めて今回はここまでとするが、これだと皆人とセキレイの「絆の力」が鴉羽一人に釣り合う程度に見えなくもない。まあそれまでに全員力を使い果たしていたと言う事で。
さあ、新たなステージだぞ、諸君、わっはっはっはと今回の幕を引く御中広人だが、これは第3期やる気まんまんだな。
二期もいつものセキレイだったのではなかろうか。最終回はそれらしく戦闘場面で非常によく動いたし。
私としては制作側の気持ちどおり三期をやって貰いたい。
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絵は綺麗だったし、設定も面白そうだったのに全然ぱっとしなかった。
そろそろ嘉和騎央の様な優しいだけのキャラが人生うまく行くなんてのはやめにしたらどうだろう。そうでなかったら必ず「※」をつけるとか。
エリスも天然すぎてキャラに華がなかった。発情期を抑えるってのはやらない方が良かったんじゃないか。あくまでも意思の力で必死で我慢するとか。
2ちゃんねるの伝聞情報だとどうもアニメは原作が改変されているらしい。どこがどう違うのか知らないが(少なくとも最終回は違うんだろう)、折角ラノベから持って来るのなら余程の事情が無い限りそのままにすればいいのに。
これ、オネアミスのつもり?
さて、文句をつける為にわざわざ最終回に言及したのではなく(いや、これから書く事も或る意味文句?)ふと共通項を見つけてそれを言いたくなったからだ。
沖縄アニメはこける
いや、なんかね、直近で沖縄の印象の強いアニメって全部こけてる気がする。
黒神とか、
うみものがたりとか、
これとか。
修学旅行で沖縄に行きました、とか、そう言う一時的なのは別。
ストラトス・フォーは確かに基本的に舞台は沖縄県なのだが、下地島の基地だからほとんど沖縄っぽさが無い。あれだと硫黄島と言われても納得。
それはさておき、アシストロイドはなかなか良かったなあ。第9話の訳の分からん話は別にして(あのエピソードはなんで必要だったのだろう)。
そんなアシストロイドぬいぐるみが売られていたw
何でもあるもんだなあ。ほぼ等身大ですよ、奥様。
秋葉原のラジオ会館のイエローサブマリンでも売られているのを見た。イエローサブマリンでは4,725円。
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中多紗江編で出てきたお台場と豊島園の舞台探訪。棚町菫編迄はかなり銚子で押し通して来たのがいきなり中多紗江編は都内に舞台が変わった。都内は近くていいのだが、色々事情があってさっさとは行けなかった。
さて、第10話のトックンで出てきた小江戸温泉物語。ゆりかもめのテレコムセンターの近くにある大江戸温泉物語がモデル。生徒会の一存とマリー&ガリーの舞台探訪もこのついでだった。敬老の日が連休だったので時間が出来て訪問出来た。
そして第11話のヘンカクでお得意さんがくれた招待券で行ったアミューズメントパーク。これはとしまえんがモデル。
ここも入り口だけとか言うとちょっと物足りなさ過ぎなのでとしまえんには入園した。そもそもとしまえんには機械遺産のメリーゴーランド「カルーセル エルドラド」があるのでいつか写しておこうと思っていたので良い機会なので。
これが純一と紗江が乗ったメリーゴーランド。
メリーゴーランドの後に紗江が見たいと言ったガチレンジャーヒーローショーの舞台。
ここはとしまえんではメリーゴーランドの裏側にあたる。舞台の後ろにメリーゴーランドの屋根が見える。
としまえんに行くのが何故先週の連休でなかったかと言うと、としまえんを調べている課程でJCF(ジャパン・コスプレ・フェスティバル)のとしまえんでのイベントがこの9月25日、9月26日に行われると言うのを見つけたから。どうせ園内に入るのならそれを見るのも兼ねようと今週まで待った。幸いとても天気が良くなって、イイ感じだった。なるほどねえ、コスプレはコミケとかそう言う場所でしか見た事が無かったが、ああいう限られた空間よりもこう言う所の方がずっとよいと思う。
カメラ登録はしなかったので写真は撮っていないが、舞台探訪と兼ねて充実した訪問だった。キュアマリンの着ぐるみコス(着ぐるみなので顔も)に純真無垢な子供が駆け寄ってニコニコして何も知らない親が一緒の場面の写真を撮ったり、事情を知っていそうな別の親が苦々しい表情で見ているとか、実に微笑ましい場面が見られた。
え?勿論私はニヤニヤしながらニコニコしながら眺めてましたよ。
その他、ひぐらしのなく頃にのご一行様が凄かったなあ。山狗部隊まで含めた総出演なんだから。
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あれ。最終回は最初の1/3くらいで終わってその後は総集編なのかー。
この形式はあまり楽しくなかった。原作が4コマで未だ継続中らしいので最終回にふさわしいネタが無いのかもしれないが、それなら今まで通りにやって突然、
シノ「じゃあ、津田、またな!」
津田「はい、会長も!」
なんて終わり方の方が絶対良かったと思う。
ひょっとしたら二期も?と言う余韻もあるし、原作が終わってない作品の終わり方としても。
絵は好きだったが、始まった当初は「何だこの下ネタアニメは」と思ったものの、そっちは慣れたw
終盤で津田がシノやムツミから意識されている様な描写があったが、あれはそう言う意味でいいのだろうか。
まあ数少ない常識人、いやひょっとしたら唯一の常識人なのでそうなっても仕方ないが、あれ?会長は常識人がいいの?
気になるのは新井里美さんで、前回「そんな私も風邪ひいちゃった」と登場した時、マスク姿なので声の音質があからさまに違うのはいいとしてマスクが取れた後もなんとなく音質が違っていた。そして今回も同様。明らかに第5話付近の新井さんの音質とは違う。別スタジオ(?)での収録と思って良いのだろうか。ぬらりひょんでは納豆小僧を降板したし、単にプライベートの都合だけならそれでいいのだが。
生徒会役員共、何を隠そう一番好きだったのは会長がサブタイを言う時のどんどんピッピッw
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今週の9月22日に東京新聞のニュースとしてラジオ会館が立て替えの為に来夏閉館と言うのが飛び込んできて激しく驚いた。私がラジ館を明確に意識しだしたのはいつだろうか。以前も書いた様な気がするが始めて秋葉原に行ったのは昭和41年か42年。ラジ館が建ったのは昭和37年なのでその当時はもうあった筈だが、後に述べる理由で多分見ていない。その当時は旧古炉奈の前に建っていたロケットの建物付近の電気洗濯機(電気、と言う点が当時はポイント)を見て回った。
多分はっきりしているのは海洋堂がラジ館に入ってから。随分時間が経ってるじゃないかと言われそうだが、ずっと東京を離れていたので仕方ない。その直前までは家電の秋葉原からパソコンの秋葉原になっていた。そんな状態だった所に「秋葉原の駅を降りると等身大綾波が出迎える衝撃」と言われた時だ。そんな割合近年からだ、足繁く秋葉原に通う様になったのは。5インチの2HDのFDを10枚で1万円で買って「秋葉原って安い!」とかそんな事を言っていた時代よりも後。
そう言う訳なので私にとってのラジ館は家電のビルでもないし、パソコンのビルでもなく、ホビーショップのビルである。1Fと2Fにはコトブキヤがあり、2Fにハビコロ玩具が、3FにはK-BOOKSが、4Fには海洋堂と宇宙船とイエローサブマリンとアゾンが、6Fと7Fにはボークスがある。こんな濃密な空間が建て替えで一旦散り散りになったらもう二度と戻らないのだろう。
さて上でも述べた様にラジ館が建てられたのは昭和37年。Wikipediaによると昭和47年に現在の2/3の増築を行って今の姿になったそうだ。ここで今日万世橋署の方から撮ったラジ館の写真を見て欲しい。
たまたまアーケードを挟んだ隣のミツウロコビルが建て替えで取り壊されたばかりなのでラジ館の全貌が良く見える。
明らかに1/3秋葉原駅の方へ行った所で窓の形状が変わっている。つまり現在のラジ館の南側1/3が昭和37年に建てられた部分で、駅側の2/3が増築された部分なのだ。うっかり手前側のリボン状の窓の方が現代的とか思うかもしれないが、この窓は昭和30年代に流行ったタイプ。その後昭和40年代に入るとこのラジ館の増築部分に見られる様な1つのブロックに1つの窓の様なタイプが流行り出す。
北側が増築部分なのは国土交通省の国土交通省の航空写真アーカイブからも明らかで、昭和38年6月6日の東京東北部の航空写真を見ると、ラジオ会館が南側1/3しかないのが分かる。
だから昭和41/42年に秋葉原に行ったとしても駅のさらに南側に脚をのばしていないのでラジ館にはお目にかかっていなかったのだ。
これがラジ館南側のオリジナル部分の店舗スペース。
2Fに入っていた輸入ビデオショップのsaleが出てしばらく空きスペースになっていた時に撮った。現在はカードなどを扱うアークライト。
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こう言う人間が出てきても仕方ない。
ちょうど先日、若者のテロ離れを語っていたところだが、第二の山口二矢が出現するかもしれん。
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あんな事でつんけん少女(現状ではデレてないので)の七咲逢と仲良くなれるなんて純一の主人公属性の高さは異常。まあ今迄に見た事もない反応を示す相手を見ると興味を持つ人っているけどね。
学校からの帰り道、寒風に吹きすさばれて小用をしたくなった純一。え?まさか今回の変態羞恥プレイは純一ですか?そりゃないでしょ!と思ったが、公園に行ってみるとそこでは逢がブランコに乗っていた。逢がブランコから飛んで着地した時、二人は何かを見た模様。
ぱんつじゃないから恥ずかしくないもん!(それが分かるのは後なんだけどね)
それをとらえて逢はいきなり通報しますと。普通なら嫌なヤツだなと思いそうなところ、この純一と正吉は弁解に努めるばかりだ。人が良いというかなんと言うか。でも逢の視点にとっても良い印象じゃないよね。
次に純一が逢に遭遇するのは登校の時。正確には見られただけだが、菫にセクハラされている場面を目撃される。ここは純一が逢のクラスメイトの美也と一緒に登校していると言う点がポイント。美也と何か関係があるヤツと思われる場面。
さあ、どんどん偶然の遭遇は畳みかけられるw
次は学食で純一が無駄にカレーにするかトンカツにするかを悩んでいる場面。うわー純一すげー迷惑なヤツだな。この場合、逢のつんけんさが未だ可愛く見える。こう言うのは決めてから並べよ。或いは先頭に辿り着き前に決めろ。逢はなんであんなに寛容なんだ。
お次は黒猫でございます。純一が朝美也から聞いていた黒猫を発見したのでついつい追ってみてしまう。一方逢の方もプールの外から黒猫の鳴き声が聞こえた為に外へ。ここでまた邂逅であります。逢が猫を抱き上げたところ、猫が足をじたばたさせてスカートが徐々にめくりあがる。
純一の期待の籠もった視線を見破る逢。そんなに見たいのならとたくし上げるのだが、下は競泳水着。がっかりする純一。
バカめ!そこは二人しかいない所で女の子がスカートをたくし上げると言うシチュエーションを楽しむ所だ。純一、お前は何も分かっていない(を
そして大きく進展させたのはまたしても美也。美也、無意識のうちに頑張ってるな。例の商店街の福引きのハワイ旅行に純一が無関心だったのに腹を立てたのか、寝てる間におでこに「ハワイ当たれ」と落書き。これを見とがめた逢が吹いてこの後のお買い物に純一を誘う事に。無理がある様な気もするが、まあありかもしれない。商店街での買い物と福引きの副賞のおかげで浜辺で二人で大判焼きを食べられるのだから、美也の撒いた種は大きく育ったものだ。
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前回で深谷陽向の件は片を付けてしまって最終回は美咲と碓氷のゴールインの回か。と言っても本編の最後の台詞が「碓氷のアホ」だものなあwやりやがったな桜井弘明。そしてCパートが補足してくれるのかと思ったら全然そんな様子を見せずに最後のカットがこれ。
五十嵐虎まで出てるよ。
桜井弘明やり放題。
会長、もう、可愛くなっちゃって。
花火を背景にキスする場面は、そのシーンが迫った時に「ああ、これが前半クールのEDの最後の場面だったのか、あの頃は碓氷めそんな事絶対許さんぞと思ったのにこうなっちゃったなあ」とこのシリーズを振り返る。
これね、この場面。
2クールかけてゴールだったので、少女アニメ系の一定程度まで親密になった後で二人の間に危機が!と言うイベントは無かった。それじゃあまりに恒例じゃないかと言われても、やっぱりそこは物足りない気がした。美咲ちゃんがとことんピンチになった事が無くて。
あと思い残す事と言えば、背景の場所が特定出来ない所が何回か。辛うじて分かったのが秋葉原と東京駅だからなあ。
まあしかし安定感はあって良かったですな。
藤村キャラの剣術少女も見られたしw
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ウィッチーズの視力は異常
なんだ結局おまえら魔法力残ってんじゃん、とか、まあ、こまけーことはいいんだよと棚に上げてここはひとつ制作側の演出に素直に乗ろうじゃないか。
いい最終回だった!
なるほど。先に脱落した坂本が魔法力を残して残りのウィッチーズは魔法力を使い果たしてる。だから坂本だけが大和の魔導機関の再起動が可能と言う訳か。もう11人のひとりとして戦えないと思っていた坂本が最後の力で大和にとりつき魔導機関の再起動。そして主砲を全弾ネウロイに。
消滅していくネウロイ。しかしあの爆発では流石に大和も・・と思ったところが
レーダー手「レーダーに反応あり!ヤマトです!」
シュルツ司令「生きていた、ヤマトが!」
シュルツ司令「デスラー総統にはもう報告してしまったのだぞ!」
あ、いやいやいやw
エイラ「大和が無事なら少佐も無事だな」
しかし残り時間がありすぎる
しかしネウロイの巨大なコアは坂本と大和を取り込んで生きていた。しかも坂本の魔法力を利用してシールドまで装備して。ネウロイの攻撃が連合艦隊を襲いかかる。ああ、リットリオ撃沈。
坂本を助けたい芳佳は魔法力を振り絞って震電でミーナが止めるのを振り切って離陸。芳佳を見た残りのウィッチーズも。
ネウロイの攻撃で大和に近づけなかった芳佳をウィッチーズが援護。大和に辿り着いた芳佳は魔法力をこめて烈風丸を引き抜く。あ、ネウロイ化が解除されたな。
真烈風斬は芳佳の魔法力を吸い尽くすと止める坂本に、自分の望みは魔法力が無くなろうとみんなが救われる事と、最後の魔法力を込めて巨大ネウロイのコアに真烈風斬を放つ。
ネウロイ完全消滅。ネウロイ化が解けた大和は海面へ自由落下。そりゃそうだよね。Aパートで大和が生きていたのに落下して来ないのはネウロイのままの証拠と思って見ていた。坂本も芳佳も魔法力を失って同じく落下して行くが、彼女らには501統合戦闘航空団のみんながいる。
いい絵だなあ。
ロマーニャが開放されたルッキーニの尋常じゃない喜びも良かった。
最後はキャラの総出演で大団円。
ああ、ストライクウィッチーズの二期、予想を超えて良かったよ。二期が一期以上の出来映えになるか始まる前は心配したのだが、それは杞憂だった。一期以上だったと思う。
三期は?と言われても二期が綺麗に終わったので欲は言わない。
これで終わったとしても本望だ。
第501統合戦闘航空団としてのストライクウィッチーズはこれで終わり・・・
たとえ続くシリーズが504で作られても「伝説の501」として語られる。
きっと「ストライクウィッチる~ん」として(やめあら
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番外編に何が来るのかと思ったら、時系列上は唯が卒業アルバムの為の写真を撮る時に前髪を切りすぎてしまった直後だった。巻き戻った訳だ。
話の主題はと言うと、軽音部の新入部員勧誘プロモーションビデオの件。アバンで今日は妙にジャギが多いなTBS何やってんのと思ったら梓が入部する前に軽音部で作った勧誘ビデオだった。澪の恥ずかしいコスプレ場面があるせいで澪がCookieの缶に入れて封印していたのを、部室の掃除で見つけた梓がさわ子先生のパソコンで再生して「これは一体・・」と相成った訳だ。素人ビデオとは言え、画質悪いな。
どんなカメラで撮ったのかはすぐに明らかになる。
ああ、こりゃソニーのガンタイプのやつだ。これ、フルハイビジョンで撮影できるヤツじゃん。どうしてこうなった。さわ子先生が編集する過程でPCの能力の関係からビットレートを落としたのか?
澪によって勧誘ビデオが封印されたので、新しいビデオを作成しようと言う事に。さわ子先生もノリノリであります。試しに梓で。
企画会議の中でさわ子先生が妄想したのが先週予告で出ていた場面か。遂に日本上陸とかなんだそりゃと思っていたが、妄想中の話だったか。しかしさわ子先生はここで留まらない。新ビデオ様に新しいコスを作ると言って被服室へと飛び出して行った。
企画会議は回を重ねるが良い案が出てこないと言うか、まともな案が出てこないと言うか。業を煮やした梓が明日までに完璧な台本を作るとぶちあげる。けど、やっぱり良い案が出てこない。ファストフード店で憂と純に相談。
おや、手前の子はアマガミの菫じゃないのか。
結局軽音部の良い所は日常にあると言う事で(分かってんじゃん、登場人物達もw)、それらを撮り重ねていってインタビューを入れて構成しようと言う事に。
ところで純が羨ましがる軽音部の凄い点って、
全部紬が提供してるものなんだけど。
夏合宿の別荘も、毎日の贅を尽くしたお茶会も、紬が居なくなったら全部消え去る運命。
それはともかく、わざとらしさも満載の日常風景を撮って、みんなの軽音部に関するインタビューも撮って、そして最後に屋上で夕日をバックに(これって普通のカメラで撮ったら逆光で辛いんじゃ。SONYのMHS-CM5は大丈夫なのか)締めくくり。
おー、いいじゃない。
あ、締めくくりはこっちだった。
かくて新しいビデオまでお蔵入りになるのであったw
そんな訳で今回の話は第21話と第22話か第23話の間に入りそうな時空間なのだが(みんなの気持ちや行動に余裕があるので第22話より後か)、どうして番外編にしたのか。シリーズ構成として21(卒業アルバム)→22(受験)→23(放課後)→24(卒業式)を一気に畳みかけたかったと言う事だろうか。
原作がどうなっているのかは分からないが、原作がこうなら仕方ないが、そうでないとしたら時間軸はもっと逆戻りしても良かったんじゃなかろうか。学園祭の直後とか。それなら卒業4話の流れを邪魔しないで本編に入れるしね。
次回はさわ子先生が男友達と睦み合っている部屋に電撃訪問の部屋を訪問すると言う話らしいので、これも入れようと思えばシリーズ途中に入っても問題無さそう。とすると、制作側のシリーズ構成の意図はシリーズの最後の最後を怒濤の卒業4話で締めくくってはファンへの衝撃が強すぎると言う緩和策なのだろうか。
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前回からの続きで黒魔術師(美風)対白魔術師(千尋)の戦い。しかしこの戦い、どう見ても黒魔術師の方が圧倒的に力がありそうだし、そもそも戦術が黒魔術師は手足になる連中を召喚しているのに対して白魔術師は自力でそれの防衛にあたると言う、明らかに力の損耗の度合いが違うもの。
その隙にロデムはマヤを連れてその場から離れる。美風がそれをすぐに追おうとしなかったのはそんなに遠くへ逃げる前に千尋を片付けられると見越していたからだろうか。
黒服の黒豹への化身を見た時に確かにロデムを連想したが、それ以外にもひっかかるものがあった。なんだったけなーと思ったら、まほろさんのスラッシュだ。それはともかく逃げるマヤに追うFFF団。そのマヤの生きている姿を見かけた亜美・こずえ・JK・スマイルもマヤの後を追う。でも途中で振り落とされたこずえがFFF団に取り込まれちゃったよ。ホントにギャグの為に存在するキャラだったんだな、こずえ。
美風対千尋の戦いはやはり優勢に進めていた美風の勝ち。最後の力を振り絞って千尋は文明の凍結を解除し、後事を託す。この文明を亜美達が拾ってマヤの向かった方向へ。
マヤを乗せた黒服豹はオカルト学院へ。追い詰めた美風はマヤに攻撃をしかけるが、大丈夫、跳ね返した。
ああ、やっぱり前回書いた様にあの手帳は偽物だったか。文明が驚いていたからな。それにしても代替物が千尋のポエムだったとは。ここは敢えなくも散った教頭ポエム、と思うより、あの愛のこもったポエムだからこそ美風をして本物と誤魔化せたと思うべきだろうか。
しかしその割にはあっさり落としてしまうマヤ。こんなに簡単に行くのなら最初から直接物理攻撃しても良さそうなものなのに。学院に入れなかったのを文明をたぶらかして入ったってのはまるで屍鬼の招き入れみたいだね。
ただ、マヤが手帳を取り落としたせいで文明の出番がある。文明が詠み上げるとそれをマヤが復唱して魔術が発動。それに美風が気がついた時は既に遅く美風の力で文明を容易く片付ける事が出来なくなっていた。てこずる間に魔術が発動。黒魔術師美風は消滅するが、同時に同じく魔の力で出来ていた黒服豹もそして白魔術師千尋も消滅。
ノストラダムスの鍵だった黒魔術師美風を消し去った文明は10年後の未来に任務の成功を連絡。沸き立つ作戦本部だが、おや、本部長が立ち上がらないし、その勇んで外に出て行く姿はまるでその先に落とし穴が待ちかまえている様な感じだ。
やっぱ、ダメじゃん。
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俺たちの戦いはこれからだ。
でもどう考えてもじり貧。
平野「これじゃアラモだよ」
小室「それどんなオチだよ」
平野「言いたくない!」
そらそうだ、ワロタw
第1話の時からずっとゾンビ相手にどう敵を減衰させて行くんだと思って見ていたが、とうとう解決策は無し。展望が開けなかったままだ。いくら戦う練度が上がっても戦う為の資源が早晩枯渇するだろうに。保険医とは言え、医者がいるだけマシか。
グロは苦手だが、エログロアニメのグロで無い方が辛うじて最後まで視聴を継続させてくれた。おかげで名言の「濡れるッ!」も見られたし。
これからは雨に降られそうになったら「濡れるッ!」って言いながら駆け出さないといかんなあ。秋葉原で通り雨があった時にオタク共が全員「濡れるッ!」って叫んで走り出したら壮観だろうなw
最終話でもグロで無い方はまあまあ健在。
イエス、マム!
そんな訳で、投げっぱなしENDなんだが、原作はどうなっているんだろう。
<追記>
これを書き終わって公開状態にしてからあちこち見たが、どこもかしこも第一声が「俺たちの戦いはこれからだ!」だった。自分も含めて画一すぎワロタ
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2ちゃんねるは匿名人口が多いので時折途方もないギャグを見せてくれる事がある。
今回も先の尖閣諸島沖で中国漁船が我が国の海上保安庁の巡視船に衝突して来た事件に関するスレで、スレタイを見て中を開いて見た瞬間に吹いたスレがあった。
【尖閣衝突】前原外相「我々はあくまでも国内法にのっとってやる。それだけです」 中国人船長の早期釈放に応じない考え★3
※DAT落ちするので、リンク先はキャプチャ画面
3スレ目まで行ってるとは言え、1が立てた59秒後にこれを貼れるセンスが恐ろしいw
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丹下桜が出ると聞いて、その一点だけで見始めたキルミンずぅ。絵もなかなか可愛くて色も鮮やかでちょっとイイ感じだったのでそのまま見続けたが、結局はテレ東夕方アニメの枠を出る事は無かった。まあテレ東夕方に放送してるのだからそれはある意味仕方ない。
悠木さんは他に類を見ないほどリコの声が合っていた。もうぶど子でなくリコでいいのではないか。カノンちゃんはもうちょっと活躍しても良かったかも。ポチ姉も良かった。ミサ様セクすぃーw
リコやリムがカノンといとこってのもびっくりだが、二ツ木キョウスケがアニマル化した「最強の動物」がクマムシとはなあ。マリー&ガリー ver.2.0の第10話に繋がりすぎだろw
マリガリを見てないとなんでまたクマムシとかは見てる最中にはなかなかぴんと来ないだろ。最終回が幸いな事に休日に重なったので久し振りに実況に参加出来たがクマムシになった理由が分かった人はあまりいなかった様だ。
リコとリムの画伯絵攻撃ワロタ
話自体は先があってもよさそうだが(ミサ様、まだまだ革命する気まんまんだし)、続編は無理だろう。みつどもえ二期が8話らしいので足りない4話をキルミンずぅ深夜版をやってくれればいいかもしれない。て言うか、今思いついたネタだけど、是非やって欲しいw
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御中広人、「明日中に帝都タワーの最上階に来れば」とか言っておいて、ゲームは1日1時間にしてるんだといきなりハードルを上げるわがままぶり。エレベーターが封じられて階段を100階以上登る事になるのだが、いくら皆人の思いが強いったって普通の人間が100階を駆け上がるのは無理だろ。私なら3階でバテるね(をい
そう言う訳で、本当なら結が皆人をおんぶして駆け上がればよさそうなもので、そうする事で最上階まで皆人と一緒に行く必然性も生まれるのだが、それじゃあ絵的に美しくないし皆人に加勢する気持ちも失せるのでw、皆人君にも強靱な体力があるって事にしておこう。あれ?そう言えばそんな設定もあった様ななかった様な。
御中広人の仕掛けたしかけで風花が遅れを取る。
そこに登場したのが紅翼。ああそうか、こうやって懲罰部隊一人に対して一人残されるのか。じゃあ気の毒だが次は月海が灰翅とのお付き合いだな。結は鴉羽と対決しなくちゃならないから。って、やっぱり月海、残るのね。
おばかさん単純な月海は灰翅の罠に嵌ってプレスの刑。
ところがそこまで単純ではなくて、鴉羽は別ルートから入ってきた御子上隼人&陸奥と遭遇。御子上隼人、簡単に陸奥に「やっちゃって」とか言うが、鴉羽は強いからなあ。お互い第一期の懲罰部隊。しかもそれを上から眺めていてその場から逃げる松も第一期の懲罰部隊。松って、情報戦以外に本当に武力は全然無いんだろうか。
前回秋津と多姫の合わせ技で凍り付かされたかに見えた焰だが、皆人とまぐわったくないだ今はあれしきではやられなかった。逆に炎で秋津と多姫を蒸し焼きにしかける。不利と悟ってさっさと逃げ出す多姫。
その焰に高美からサーバールームには危険が一杯と連絡が入った為に松と草野を助けに急行。焰が間に合わずに松達はサーバールームに入って制御を解除。そのおかげで風花も月海も助かったのだが、怒った御中広人が松達に攻撃。一応草野もこう言う時に少しは役に立つ。
だが御子上隼人はもっと無茶なヤツでビルごと破壊する挙に出た。
ああ、ちゃんと妨害装置までふっとんでますなw
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そりゃ確かに第21話の時に唯と律が受かる見込みがあるのか?とか、第22話の時に関係代名詞も分からん高校生が受かる大学って、とか書いた私だが、女子大と言っても様々だし。凄い女子大で唯と律には天運があったのかもしれない。それより澪が三人に合わせて志望校を変えたのがどうかとも思うが、最初の志望校をどんな理由で選んだか分からないしね。
あとは仲の良い4人が同じ大学に行くケースってのがどれだけあるかと言う話だが、ちょっと盛り上がっていたこのTogetterの底流にある一つの意見、
Togetter - 「アニオタ保守本流「けいおん!全員女子大進学問題をdisってみた」」
「(仲の良い)4人が揃って同じ大学に進学するなんてあり得ないだろwww」
そうレアなケースでもないと思う。異論は認めると書いてるので、異論を挟むが、私がそのケースだ。しかも私等4人は小学校以来の仲の良い4人で中学が同じで高校は学区の関係で二手に分かれたが大学は同じ某旧帝大に入った。学部は4人とも別々だったがw
高校からの4人ならいくらでもあるんじゃないの?
だからけいおん!!の4人も許容しようじゃない。
上のTogetterの意見は、そう言うあり得ないとか以前に、4人が別離する未来を描けよと言う話でもあるが、それはもっと先でもいいんじゃないか。まあ学部が違うと自然と会いにくくなるしw
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別件でお台場に行ったのだが、その時に「あー、ここは生徒会の一存の舞台じゃないか、あーここはマリー&ガリー ver.2.0の舞台じゃないか」と急遽予定をちょっと変更して巡ったお台場の舞台探訪。
ついでだったので元画像を用意してなくて苦労した・・・
まずはもう何人もの人が訪れている生徒会の一存の舞台。
第7話で生徒会のメンバーが札幌から踏み出して東京に来て、早暁のお台場を歩いた場面。
青海一丁目交差点。
あーやっぱりちょっとずれてたか。
そして当時の感想でGoogleストリートビューから大体場所は分かったヴィーナスフォート横。
これももうちょっと下がった位置からでしたな。
そして、マリー&ガリー ver.2.0の舞台。
ピサの斜塔とかそう言うのを除いて唯一現存する建物として第15話に登場したガリバ未来館。
現物は船の科学館の近くにある日本科学未来館。
上の生徒会の一存の青海一丁目交差点でもチラと見えている建物。それくらい近場の舞台。
連休のせいか、大変混雑。
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美咲ちゃんが透けブラに!
キャミソール荒井ならいいのか、会長。
あれ?
これで深谷陽向編は終わりなの?
最終回まで持ち越さないの?
さて、以前も書いたがほとんど実際の場所が特定出来ないメイド様。今回もかろうじてそれっぽい場所が出てきたので東京駅まで舞台探訪に行ってなんとか似た場所を写して来た。
幼き頃、陽向が美咲に見送られる場面。
新幹線改札ですな。
ここが一番似ていた。
でも人がごったがえしていて、改札を見通すのは無理。
これでも人が減った瞬間。左の女性は最後の最後まで視界から立ち去らなかった。まあ待ち人がいるんでしょうね。
場所はここ。
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最後のステージに向かうレスターとミネット。迫り来る敵の大軍。仲間がひとり、またひとりと「後は俺に任せてお前は先へ進め」と減って行く。王道中の王道の最終回。何度使われた手法だろうか。
しかしこの祝福のカンパネラの制作側はそんなのはもう分かりきってやってるのではなかろうか。下手に変な最終回をやって最悪の事態を招くよりは王道中の王道をやって無難に締めくくろうと。と言うのも、迫り来る敵の大軍がこれなんだから。
こりゃもうわざとだよね。
さて最上階に辿り着いてみればそこにはアルトワーズが。
アニエス「お母さん!」
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
あんなにアニエスがアルトワーズに固執していたのはこう言う理由か!
チェルシーさんも知り合いらしい。そう言えば、以前教会みたいな場所で誰かに命を受けていたなあ。あれか。
アルトワーズがここにこうしているのはおかしくなった天蓋の水車を修復するのはリスクがあるから。かと言ってそのまま放置も出来ず、自分の身体を媒介としてエールを何とか制御している。但し、その副作用が晶石モンスターなどに出現しているが。
ところがレスター君、ミネットに励まされて修復の確信も無く「あきらめの悪さ」で修復に挑む。それを了解したアルトワーズが制御を解除する事で晶石モンスターは沈静化するが、周りのエールがレスター達に襲いかかると。
ちょ、ちょっと待って下さい。
そもそも晶石モンスターが組織だって攻めてくるのも謎だが、エールのほとばしりが何でまたドラゴンみたいな姿になってわざわざレスター達を襲うの。一体全体誰の意思なんだ。それに晶石モンスターが沈静化する筈なのにエルタリアの方はちっとも沈静化してないぞ。まあいいか、これもお約束の演出の範囲内って事にしておくか。
ともかくみんな頑張ってレスターによる天蓋の水車の修復を待つ。なかでも気合いの入ったチェルシーさん、かっこいい。
レスターは気合い入れても修復に関係ない気もするが。どっちかと言うと冷静に直さなくちゃならんのでは?w
天蓋の水車も無事修復され、エールの流れは正常化。めでたし、めでたし。
と言う訳で祝福のカンパネラは終了だが、一番最初の時に書いた様に最近となっては数少ないPCゲーム原作のアニメだから暖かく見守ってきた。生暖かくじゃなくてね。絵も安定していて、まあちゃんとした出来だったんじゃなかろうか。チェルシーさん気に入ったし。
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割合すんなりとハッピーエンド。アマガミSSを変態アニメと見なす側からみたらちょっと物足りない中多紗江編の終わりだったが、紗江自身にはあまり波瀾万丈な目に遭って欲しくないのでその点では良かったのかもしれない。
駅前のTyrolean Cafeに行ってみたいと言う紗江。純一は気軽にOKしたが、男性は何だか場違いな雰囲気。しかし紗江にはここに来た理由があって、ここでスペシャルバナナパフェを一緒に食べたカップルは末永くラヴラヴになると言う話があるのだそうだ。そんな話がある割には男性が居づらいとか・・ああそうか、その試練まで乗り越えるカップルだから末永くラヴラヴになるのかw って、パフェ、でか!試練、色々でかすぎ!
そして創立祭のベストカップルコンテスト。まぐろの抱き枕を持ってきた奴は置いといて、はるか&響のネタカップルも置いといて、コンテストに出ると聞いてウェディングドレスをオーダーしてくれた母親の威力、いや、実は紗江自身が作ったドレスの威力で純一&紗江組が事実上の優勝。ああ、もう、バナナパフェと言い、ドレスと言い、紗江、かわいすぎだろ。中田譲治じゃないが、本当にこいつでいいのか、紗江。
ベストカップルコンテスト2位の副賞はTOKYO CINEMASの個室シート券。
最近の映画館はこんなものがあるのか!オペラハウスの桟敷席なら知っていたがなあ。
モデルはこれ?
3万円の「個室」で映画鑑賞 新宿に豪華映画館がオープン
映画館の外観は新宿ピカデリーではない様だが(映画は見に行かないのでどこなのか全然分からんw)名前はTOHO CINEMASをもじったものだよね。
紗江、コートを脱いだら凄いの。
何という小悪魔衣装。美也、純一に貢献しすぎだろ。どちらかと言うと紗江の為か。
映画が終わってエンディングロールが流れ、紗江が監督の主演女優への愛を語ると純一も負けずに紗江をカメラワークの対象に。紗江が倒れた勢いでシートの背もたれが水平になってベッド状に。
ここが紗江編のやっちゃう場面か!
と、思ったのだが、おとなしめに。ここで純一がきちんと告白。ついでにキュン死w
十年後も無く、普通に幸せそうなカップルの後日談。
最後が順当すぎたきらいもあるが、無難に終わった。中多紗江と言うキャラはこれより前の森島はるか編などでチラと出ていた頃ははっきりしない感じでなんだかなあと思っていたのだが、本人編で全く評価が変わった。モブの時と主人公の時でこれだけ印象が変わるものなのだろうか。制作側の技量のなせる技なのだろうか。
とにかく、中多紗江、良かったよ!
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あれ?最終回はこう言う話なの?亮士君を狙う火村真知子。
じゃあ羊飼士狼(ラスボス)は一応前回でけりなのか。頭取が割合あっさりみんなを下がらせたから最後の一波乱が最終回にあるのかと思った。
あいかわらず林檎は腹黒いなw
真知子の家、夜になっても電気点けない。
ウチと同じワロタw
ただ、ロウソクが本当にいいかは別。煤が出るしね。うちは12Wの蛍光灯電球一つで凌いでる。
まあマッチ売りの少女がモデルだからロウソクなんだろうが。
さて、このオオカミさんのシリーズ、どうにもこうにも盛り上がる事が出来なかった。キャラは好きだったんだけどなあ。一番良かったのはあの第8話のねずみの嫁探しの回。あれはまあ面白かった。それ以外はどうもねえ。脚本の責任なんじゃなかろうか。
この第12話を見始めた時に何でまたこう言う話が最終回?とは思ったが、一応はオオカミさんをもうちょっと素直にさせる背中押しの一区切りの話ではあったんだな。
区切りの後が続きそうにない感じだが・・・
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宇宙戦艦ヤマト!w
いよいよヴェネチアにあるネウロイの巣を攻撃する作戦が発動するが、いよいよ坂本少佐は魔法力の限界に近づいて来た。まあ早い話が年を取っちゃったって事ですな。それも加齢もさる事ながら、失った防御力の代わりに烈風丸に手を出してしまったからますます魔法力を吸い取られて行く。
さて今回の作戦、ネウロイ打倒の主力はウィッチーズではなくて、戦艦大和。しかし、いかな大和とて通常兵器。それでどうやってネウロイを倒すのかと言うと、魔導装置によって大和を10分間だけネウロイ化するのだそうだ。ネウロイを倒せるものはネウロイのみと。
うわー、なんだその暴走フラグ。
坂本少佐はウィッチーズでの、新烈風斬でのネウロイ撃破を主張するが、上層部は取り合わない。まあ完成していない技だしね。ミーナ中佐も坂本少佐の限界を察知してか上層部の作戦を受け入れる。
かくてストライクウィッチーズは大和の護衛として今回の作戦に出撃。襲いかかるネウロイを次々と退けるが如何せん数が多い。それでも大和のネウロイ化まで守りきったのだからネウロイの巣そのものの攻撃ではなくとも大和防衛はストライクウィッチーズ無しには成し遂げられなかったろう。しかし、その課程で坂本少佐の魔法力はもう尽きている事が明らかとなる。はじき返される烈風丸。
あ!
大和の艦首甲板に刺さったよ、烈風丸。
てっきり烈風丸のせいで大和の魔導装置が暴走するのかと思ったら、そうではなかった。無事ネウロイ化した大和は浮上を開始する。きっと誰か宇宙戦艦ヤマトのBGM使ったMADビデオ作ってくれるよねw
おい!
第三艦橋が無いぞ!
あー、だめだ、こりゃ(をい
それでも順調にネウロイの巣に迫る大和。
芳佳「あれがネウロイ化の力・・・」
艦長「そうだ、ネウロイ化した大和は無敵だ」
なに、ガイナックスかけあいしてるんだよ!
そしてとうとうネウロイの巣に到達。
ちょw、これはナディアの最終回前でN-ノーチラス号がレッドノアに突っ込んでった場面じゃないのか
ネウロイのバリアに阻まれた大和がバリアを破壊しようと攻撃装置をしようとするが、魔導装置が起動しない。作戦は失敗に思われたが、坂本少佐が自分の魔力を注いで魔導装置を起動すると言う。
ああ、あの突き刺さった烈風丸は暴走の起因ではなく再起動の鍵になるのだろうか。
今回、戦艦のキャプばっかりだったので他のもw
風呂シーンがあったのはこのせいか。
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GIGAZINEの新作アニメ一覧についたはてぶのコメントから拾った言及度合い。秋はやっぱり多いね。総ぶくま数は368。
抽出対象データ→はてなブックマーク - 2010年秋季放送開始の新作アニメ一覧 - GIGAZINE
順位 | 作品名 | 言及数 |
---|
1 | バクマン。 | 15 |
2 | それでも町は廻っている | 14 |
3 | 荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ | 11 |
3 | とある魔術の禁書目録II | 11 |
5 | 侵略!イカ娘 | 9 |
5 | STAR DRIVER 輝きのタクト | 9 |
バクマン。が1位か!第1話すら見ないで対象外にしていたのに。ってのは4月期に四畳半神話大系が1位をとった時に言ったのと似た台詞だ。えー、だって公式サイトのトップが男キャラばかりで鬱陶しかったのだもの。やっぱりはてな村の村民とは趣味の方向性が違うみたいだ、私は。はてな村民だとヨスガノソラとかミルキィホームズに言及したのはたった一人。
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10月期の番組改編に合わせた録画計画メモ
いつもなら開始月前の15日に更新するのだが、昨日は忙しくて。
あれ?増えてる!
ここ最近、減る一方だったのが何故か今期は増えている。別にアニメの収益環境が改善されたとは思えないのでこの中から大ハズレするのが大量に出現するのだろうか。七人の爆死たちとか言ってる場合じゃないぞ。
さくらは録画データをとっているだけなので視聴枠とは別。とりあえず現時点で1話だけ見て外そうかなと思っているのがTBS日5の銀河美少年とBS2の心霊探偵八雲かな。それを除いても週23本はまだちょっと多い。
東京MX視聴者的にはそらのおとしものがテレ玉より4日遅れと言うのと、えむえむっがAT-Xより4日遅れ、ヨスガノソラがAT-Xより3日遅れと言うのが残念。
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連続時間としてのけいおんは今回が最終回。いや、次回も時間軸上では延長線上にあるのかもしれないが、唯達が過ごした高校時代は今回で終わった。
今日は卒業式
最後の日は皆で一緒に登校しようと約束した4人だが、唯が遅れて来るのはお約束。しかし、卒業式だと言うのに皆楽器を持ってるぞ。何に使うんだ(後で分かるんだが)。遅刻しそうなので皆楽器を持って走る走る。むぎちゃんは例によって十数kgを担いで走ってるよ!
時間ギリギリで式に間に合った4人。在校生から卒業生は花をつけて貰う。ここで梓が4人の誰かにとか、憂が唯にとか、そう言う事は無かった。或る意味リアルだし、或る意味あっさり。
ところが律がさわ子先生への色紙を持って来てしまって唯に渡したから、式の最中に唯がもぞもぞするの。そんな事もあったがこの件はさわ子先生と唯が式への集中力を失った程度でトラブルも無く無事終了。
クラスでの最後のホームルームも終わってさわ子先生は初めての担任の生徒達を送り出す。よい子ばかりで良かったね、さわ子先生。
最後の音楽室へ向かう梓。既に4人がそこで待っていたが、ああ、梓、泣いちゃいそうだなと思ったがやっぱり泣いちゃったか。しかも卒業しないでってだだをこねて。梓は4人の先輩の中で一人だけの二年生だったから予め分かっていた事とは言え、かわいそうな境遇と改めて思った。泣くのは仕方ない。そんな梓に唯からのプレゼントってかえって泣かしちゃう様な気もしたが、全員で梓に局のプレゼント。
ああ、本当に終わったんだなあ。
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何を言ってるのか(ry
いやね、今朝録画を見て、なんつー展開、べろちゅーされたかと思ったら死亡していて魔女っ子変身した黒魔術師が白魔術師と魔法大戦争をしていた。何を言ってるのか(ryと言う感想がすぐさま頭をよぎったのだが、その後ネットで見たくなくても溢れていて目に入るオカルト学院の感想が悉く
何を言ってるのか(ry
だったものでw
みんな同じだったんだなあ。
文明がアパートに戻ってみると部屋の中に人影が。雰囲気から美風とは想像出来たが、それにしても大家さんに鍵を開けて貰って勝手に部屋の中に入るなんてのはちょっとなあ。重い女、なんて思ったかどうか分からないが、文明が食べたカレーの隠し味が嘗て母が作ってくれたカレーの隠し味と全く同じ。そんな事、普通ありえないだろ。さあ、前回初めて美風が険しい顔を見せて以来急速に怪しさが跳ね上がって来た。しかしその警戒心も美風の妖しいお誘いには勝てずに誘われるがままに。
「××を殺せ!」
最初「××」が聞き取れなかったから、てっきり文明と美風がしっぽり良い関係なのを見た連中がFFF団を結成したのかと思ったよ。異端審問かよ!と。
ところが違った。いよいよ美風が本性を現し始めた(正体じゃなかったけどね)。怪奇現象の本拠地たるオカルト学院、その中心に居てこの怪奇現象を起こしている神代マヤを殺せと。普通はそんな事を言われたらすっかり引いてしまうものだが、美風のべろちゅーで籠絡される文明。
べろちゅーいいのかテレ東。
それ以降マヤに対して様子がおかしくなった文明。そしてノストラダムスの鍵探しでマヤを怒らせてきつく足蹴に。ここ、靴が脱げる程蹴るとは細かいなと思ったら、その後の絵に繋げたのか。決して効果的な使い方ではなかったが。
別れたマヤの所に教頭が来たと思ったらその次の場面ではもう死体となって発見される。しかしこの死体はちゃんと靴を履いてるんだよね。
話の流れ上ここでマヤが死んで退場とかありえないので靴の件が無くてもこれは違うだろとは思うのだが、やっぱり靴がもうちょっと強調されても良かったと思う。
マヤが死んだと聞いて文明も亜美もこずえも、そしてJKもスマイルも嘆き悲しむが、JK達はマヤの招魂を行って犯人捜しを決意。文明の所にはマヤ本人が現れてあれは敵の追っ手から逃れる偽装だと言うが、文明は俄に信じない。でも何で信じなかったのかな。
信じなかったせいで証拠を見せろと言う文明。そしてマヤは証拠としてあの護符たる手帳を文明に渡す。そこに美風登場。この時を待っていたと。文明からマヤの手帳を取り上げ滅却。護符を失ったマヤは教頭に伴われて逃走。でも文明、手帳を見て変な反応してたな。まさか偽物?
マヤを追う美風が変身!
なんだこの魔法少女。
そして対抗して教頭も変身。
教頭と美風は別陣営とは思っていたが、教頭が白魔術師で美風が黒魔術師とはなあ。そして黒魔術師対白魔術師の魔法大戦争か!
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おや、氷峨はあっさり千穂の治療データを皆人に渡した。そして皆人に語る。このセキレイ計画ではセキレイも葦牙も犠牲者であると。たった一人の男、御中広人が遊ぶ為の犠牲者であると。そう言う訳で御中広人率いるMBIが悪者で、暗に同盟をほのめかしている。同盟とは言わずとも、皆人の矛先をMBIに向かわせようと。カードのデータはあくまでも病気の進行を止めるものであって、治療法ではない。現代の医学では千穂の治療方法は分からないが、現代の医学を凌駕しているMBIにはあるのではないかと。
それを聞いた皆人は母の高美に電話で打診。高美は出来そうな事を言うのだが、しかし治療して欲しいのなら自分の力で何とかしろと言う。あれ、高美さん、随分冷たいじゃない。皆人を鍛えるのはいいんだが、今回ばかりは千穂の命がかかっているんだがなあ。もっとも、こう言う要求を聞いていたらきりがないから(不治の病ですと言われた患者が全員MBIに来たら途方もないしね)自分で乗り込んで来いと言う示唆ですらサービスなのかもしれない。
そう言われてみんなを交えて思案している所へ御中広人登場。テレビで直接語りかけるのは久しぶりだな。話は聞いた!って言ってるが、実は高美の電話を盗聴して聞いたと言う話。ひでえw
とりあえず明日中に帝都タワーの最上階にまで来られたらその望みを実現してやろうと言う。ちょっといい話に聞こえてその実は御中広人のお遊びに利用されるのだった。すぐさま送られてきたゲームマスターたる御中広人からのメッセージ。
明日、MBIに乗り込んでくる不届き者が居るので、そいつらを阻止したら機能停止の先延ばしを、さらにはやっつけたらすんごいご褒美を進呈すると。
鈿女と約束した千穂を守る為に覚悟を決めて出陣する皆人陣営。MBIのビルの管制制御を乗っ取る為の松・焰・草野のグループと、皆人・結・月海・風花の突入グループの二手に分かれる。
松達の方には御子上隼人の秋津とNo.65の多姫が出現。二人がかりで来られると焰一人じゃきついよね。
あ、陸奥まで。しかも多姫が秋津の能力を合わせて凍り付かせる事で焰封印。焰、もう脱落しちゃうのか?
一方の皆人達の方はあまりに堂々とMBIのビルに向かうものだから他のセキレイ&葦牙達に目を付けられる。不届き者ってお前等か?と。そう、不届き者の正体が知られてないんだから自分たちもそれを追う一団に見せかければ良かったのに。いくら雑魚wとは言ってもこんなに沢山どうするんだと思ったら、西の真田登場。馬鹿って言われて逆上した挙げ句、集まっていたセキレイとバトル。
おかげでMBIのビルに入れる訳ではあるが、考えてみればMBIには懲罰部隊が居る訳で、特に鴉羽はやばいんだが、また結が08に化身して戦うのだろうか。残り話数があと二羽しかない事だし。
とりあえず紅翼は第零羽の様に胸の事でぶち切れてMBIのビルをぶっ壊したらどう?w
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世間では「う×こ味のカレーか、カレー味のう×この選択」と言われているがそれは間違っていると思う。「う×こ味の軟便か、う×こ味の硬便の選択」が正解だと思う。どっちを選んでも絶望的だ。いや、私は投票権ないけど、選ばれた方が余程の事でもない限りこの国の総理大臣になるのだから絶望感は襲ってくる。
まずう×こ味の軟便の菅直人。はっきり言って国の舵取りをするには無能だ。昨年、国家戦略相になった時、「第三の道をこれから考える」とか言い出したり、この間の参院選では「自民党が10%と言ったのでとりあえずそれで考える」と言い出したり、今回の代表戦では「一に雇傭、二に雇傭、三に雇傭」と言い出したり、素で喋らせたら国家運営はどうすべきかと言うのがすっぽり抜けているのが分かる。もっとも、財相になったあたりからの菅直人は無能は無能なりに官僚に操縦される方向へ進む様になったが、それは日本の経済がうまく行っている時ならまだしも10年先20年先に大変な事になりそうな時にこれではダメだ。官僚は目先の対処には長けていても長期的な国家運営の計画が立てられる組織ではない。
もうひとりの方のう×こ味の硬便の小沢一郎。世間では剛腕剛腕と言われているが、国家運営で本当に剛腕なのかは分からない。国会運営は剛腕だと言うのは昨年の衆院選後に民主党議員をボタン押しロボットにしたり、起立ロボットにした事で分かってはいるが。仮に本当に剛腕だとしよう。だがそれが手術の上手い藪医者と同じだとしたらどうだろうか。盲腸で入院して「大丈夫、大丈夫、私の腕を信じなさい。え?この辺りが痛いのか?よし、君、さっそく腎臓の摘出手術を!」なんてやられてはたまらない。小沢一郎の現在唱えている政策は昨年の衆院選の民主党のマニフェストに沿ったばらまき政策であって、将来に借金を積み上げ、単に破綻を先延ばしするだけのものだ。しかもばらまく先は経済効果に大いに疑問のある所ばかりだ。ついでに在沖米軍のあり方などで対米関係をさらに不安定化させようとしており、なんだかんだ言っても自由主義的な価値観は一番共有している同盟国との関係をおかしくさせかねない。
さて、今回最近にない政治に関する記事を書いたのは自国の首相選びのあまりの絶望感からもさる事ながら、ネット上では奇妙な情報戦の様な様相を見せているからだ。もっともそれは見える範囲からは一方的で小沢支持者のものが大きい。
ブログのランキングなどで浮上して来たので見ていた所があのミラーマン植草だったと知ったのはこの記事から。
“ミラーマン”植草氏が小沢応援? ブログで徹底擁護 - 政治・社会 - ZAKZAK
産経系のZAKZAKが取り上げる以前から随分香ばしい事を書く人がいるなあと思って見ていたが、あのミラーマン植草だった。
世論調詐捏造は代表選投票不正集計用アリバイか: 植草一秀の『知られざる真実』
これは代表格であって、他にもぞろぞろ世論調査が捏造とかネットでは小沢が圧勝とか(ニコ動での結果は未回答が圧倒的だったのはご存知の通り)とにかくそう言うのが目に付く。しかし大マスコミ(笑)の世論調査では菅の支持率が高い。
どっちの言い分があたっているのかはあと二日も経てば分かるし、どっちが勝っても絶望感漂うのは上述のとおりだが、小沢支持者が党員・サポーター票の開票に不正がありそうだとか、そもそも党員・サポーターがいいかげんだとか言い出しているのは負けた時の言い訳ぽさがある。もし党員・サポーター票で小沢が負ける事があったら是非とも小沢支持者の人達には何らかの法的手段に訴えて貰いたいものだ。
逆に小沢が勝って菅が負けた場合は一年の間に民主党の総理は二人が使い捨てられた訳で、麻生太郎が政権を失って消滅すると思った秋葉原のこの看板の寿命より遙かに短かった事になる。
(撮影は昨日)
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チェリオ!
すみません、すみません、すみません。
昨日秋葉原で初めて見つけたので写真に撮ってみただけです。関西方面では普通に売られているとマイミクの人に教えて貰いました。
さて、今回はとがめが可愛かったとか、とがめの表情が良かったとか、そう言う話は昨日までのうちにとっくに語り尽くされていると思うので、私も同感だがそれはちょっと置いておく。
ああ、あと、ちゅーで七花の記憶がぶっ飛んじゃうんだとかも。
話が始まった段階でどうしてもそう思って最後までその線を捨てきれなかったものがある。それは今回のゲストキャラの汽口慚愧。王刀「鋸」を所有すると言う。
そして問題の王刀「鋸」はこれ。木刀。
で、思ったのだ。
この木刀は実はイミテーションで、王刀「鋸」の本体はあの汽口慚愧の髪の毛なんじゃなかろうかと。
まあ話を進めるうちにそう言う変化球は無さそうだとは思ったが、最初にそう思っちゃったのは仕方ない。
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あ、ミネットがアバディーンの所に来ちゃってる。カテドラルの上でシェリーと色々あったがやっぱり決心は変わらなかったんだ。
さっそくコアの移植を始めるアバディーン。これじゃレスターは間に合わないよ。
てっきり二人を並べて手術の様にするのかと思ったら、結構安直だな。で、この儀式が結構時間がかかるのか、後からレスターがやって来た時にも未だ全然終わってなかった。
どこにミネットがいるのか分からずやみくもにエルタリアの街の中を探すレスター。そこにやって来たカリーナ。モンテッキアを使ってエルタリアの街を全力で捜索開始であります。
「捜索完了」
(その間わずか4秒)
ちょwwwwwwwwwwwwww
こんなにあっさり見つかるならみんながバラバラに探しに出る前にサーチしろよw
現場に全力全開で急行するとアヴリルが接近を食い止めようと立ちはだかる。ここはカリーナが引き受けてレスターは先に。ここからカリーナ対アヴリル、レスター対アバディーンの真っ向からの勝負が始まる。この作品、PCのアダルトゲーム原作なのだが、戦闘シーンは結構ちゃんと描くよね。
アバディーンが戦闘用のアーティファクトを備えていて武力に劣るレスターが相打ち覚悟で突っ込んで行く。ミネットもそしてミリアムもこんな決着ではなくみんなとずっと一緒に居たいと言う訴えに動かされたアバディーン。
ここ、アバディーンが納得する以前のミリアムはまるで死期が迫っているかの様な肌色だったのが、
「分かった、このクランと連携し、ともに方法を探そう」
と言うと朝日が射して
生気を帯びるんだよね。
ガーネットにせかされてOasisに帰ってみるとサルサとリトスが天蓋の水車の情報をもたらす。
「空から光がどばーーっと来て、山から光がばばーーっと流れて」
情報になっとるんか、これで。
ここから天蓋の水車が異常を起こしていると推定。と言う事は天蓋の水車を直してエールの流れを正したらミリアムの病気も治るですぅ。
おいおいおい。
それ2話前に私が言った事じゃないか。今頃気がついたのかこいつらは!
まあ、と言う訳で次回最終回(もう!)、天蓋の水車修復に向かう模様。
今回のED。
う、うほっ?
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「妹じゃ嫌です」で前回終わったのに今回は普通に衣替えで始まった。妹じゃ嫌ですの件はどうなったんだよと思ったが、純一はちゃんと気にしていたんだ。妹じゃないのなら何なりたいんだと思案に暮れていると、何と森島先輩が素敵なアドバイス。
「妹じゃないなら、姉か母になればいいじゃない」
どこのマリー・アントワネットって言うか、見事にこの段階での純一の自覚を先延ばししてくれるお言葉だ。
それにしても教官プレイはいつまで続くのかと思ったら、いよいよ面接。紗江は純一についてきて欲しいという。まあ教官に来て欲しいと思うのはありだが、もうこの頃には「妹じゃ嫌です」以上の気持ちが醸成されているよね。無事面接に合格して晴れて紗江はアルバイトに。
結局菫の行っていた所とは違うのだが、でも無事合格して良かったよ。アルバイトにも慣れて来ている様だし。この子には辛い目に遭って貰いたくない。
さて常連のお客さんから貰った遊園地の無料招待券があるからと紗江にお誘いされる純一。常連さんだったらそれは紗江と行きたかったんじゃないのとか突っ込みたかったが、そもそも常連さんに貰ったんじゃなくて紗江自身が手に入れたものじゃないのだろうか。
そして待ち合わせの遊園地がこれ。
行った事が無かった(と思う。もし行っているとしても昭和40年代初頭w)のですぐには分からなかったが、メリーゴーランドが出てきたのでひょっとしたらとしまえんかなと思ったらそうだった。としまえんのメリーゴーランドは現存する日本最古の遊戯機械として有名で一度写真や動画を撮っておこうかなと思っていたところだった。
ちょっと残念な位に装飾が簡略化されている気がするが・・・
次は侵略イカ娘イカ怪人の出るアトラクション。紗江、こう言うのが趣味だったのか。みつどもえの次女を彷彿させるな。そして今回の羞恥プレイはこのアトラクションで発生。いやあ、いくら小柄と言っても小学生とかには見えんだろうに、イカ怪人部隊、分かっててやってるだろw
ドリンクを飲んでいる時に唐突に紗江が言う。
「先輩と私、ふたりでいてもカップルに見えないんでしょうか」
ここがどう繋がってこの台詞になったのかがイマイチ分からない。急に出てきた感じで。まあ言いたい事は分かるのだが。
そこから意識して帰りのバスを待つ二人。
手を繋いで帰る段階にまでステップアップ。
いいなあ。ここまでの話だと三人(はるか・菫・紗江)の中では紗江をイチオシにしたいな。
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マルタ島に巣くうネウロイ撃滅の為のミーナの作戦。上層部がそれを取り入れた。但し突入部隊に注文をつける。アフリカ戦線から連れて来たハンナ・ユスティーナ・マルセイユ大尉。カールスラント軍人にして、バルクホルンやハルトマンの戦友(?)。
バルクホルンとはウマが合わない様だが、ハルトマンには競争相手としての意識を持つ。常に勝負にこだわるマルセイユは同じ部隊に居たハルトマンと勝敗の決着がついていないのをどうしても白黒つけようとする。しかしまあハルトマンがああ言う性格だから全然取り合わない。
マルセイユの勝負へのこだわりは胸にまで。風呂場でばったり会ったイェーガーの胸の大きさに負けたとは言わずに形で勝負だと。
で、あれだ、芳佳が前回に引き続いて変な子になっちゃってるよw
しかし勝負する気のないハルトマンを動かしたのはバルクホルン。バルクホルンが妹の為に意地を捨ててまでマルセイユのサインを貰おうとしたのをハルトマンが代わりに貰ってやろうとする。それを「あんなシスコンの石頭に書いてやるサインは無いね」と言ったものだからハルトマンが頭に来た。そりゃあバルクホルンは石頭かもしれないが、人間的には妹思いのイイヤツなんだ、それをと。
そんな訳で勝負に勝ったらサインをすると言う約束でマルタ島の対ネウロイ戦に臨む。
あー、イ号潜水艦かと思ったらやっぱりそうか。
イ号潜水艦でマルタ島に突入したハルトマンとマルセイユはネウロイ撃墜を競う。
しかし40居たネウロイの攻撃ボットをお互い20づつ撃墜して勝負無し。決着がつかなかった二人はそのままお互いを狙った空中戦へ。実弾だぞそれ・・って思ったが、一応最終的にはバリアーがあるのか。
結局この勝負でも決着はつかなかったんだよね。でもどちらかと言うと今回の勝負のメインはこっちだ。と言う事は、
マルタ島のネウロイは単なるかませ犬w
まあ勝負はつかなかったがマルセイユは満足だった模様。バルクホルンに直接渡さなかったもののちゃんとサインを書いてやった。
さて、次回予告ではいよいよ大詰めぽい事を言いながら、相変わらず風呂シーンがあるんだけどw、ちょっとは先の布石になりそうな点が出てきた。第8話と間違えたかと思った坂本の烈風斬で、よろけた後の「やはり避けられぬか」と言う台詞。第一期に続いて坂本は寄る年波に勝てないのか。そして今回の石塚運昇将軍と中田譲治将軍のお言葉。ネウロイとの共存は不可能な今、破滅か殲滅しかないと言う。確かに残された話数でまたもやネウロイと共通意識を持つなんてのは、あまりに伏線がなさ過ぎて唐突すぎる。二期は共存への模索以外でどこに話を落とすのだろう。
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あれ?
納豆小僧の声がかわいくなってる。
あ、やっぱり。
納豆小僧が新井里美さんから小桜エツ子さんになってる。
(第5話までは新井さんだった)
交代?
Wikipediaでは8/30の編集で小桜エツ子さんが納豆小僧に加えられている。随分早いな。
<訂正・追記(9/9)>
前回の第9話で既に納豆小僧は小桜エツ子さんになっていた。見落としていた。
先週は時間が逼迫していたんで・・
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サブタイは「放課後!」だが、中身は「最後の放課後!」だね。
唯がアイロンかけをしている。考えてみればこれは結構強烈な「卒業式前」の演出だったんだ。唯だと普段はとてもアイロンをかけそうに見えないし(やろうとしても憂がやってしまいそうな勢いだし)、憂の姿は見えないし。場面が転換して憂達は学校に居るのでここまで来れば卒業式前と明確に分かる。もうここまで時間は進んだのか。
律からの集合の電話を受けて軽音部の三年生は部室に集合。でも集まって何をするの?と言う事に律はアイディアがある訳ではなく、各々やりのこした事を思いつきでやって行く。澪、とんちゃんに餌をやった事がなかったのか。
そのうちにお昼の時間。いまさら購買部でパンが買えないとか言い出す前に時間が自由に使える身分だったのだから4時間目が終わるちょっと前に買っておけば良かったのに。梓と純が買って来てくれて何とか確保。今迄買えなかったゴールデンチョコパンまで。
さて紬のやり残した事で新しいクロスで窓を拭いていなかったと言うのがきっかけで部室の掃除が始まる。ああ、卒業前にぴったりのやり残しを見つけたなあ。
放課後になっていよいよ演奏を残す事に。録音はカセットに。え、この時代でも録音はカセットなの?
録音の前に曲順を決める会議。そう、こう言う会話場面も録音して残したくなるものだ。でも後から聞くとちょっと恥ずかしい。
かくて私立桜が丘高校軽音部のアルバムが完成。
この作品は終始カセットで押し通してきたからアルバムもカセットが順当なところか。
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教頭の降霊術で現れた岡本あかり。アパートに帰られたかと思ったら玄関の前で座り込んでしまったあかり。アパートの大家さんの話から何となく何があったのかは推察出来たが、父親からちゃんと聞いてあかりを何とかしてやろうとするマヤ。
重い口を開いた父親の話では嘗て幸せなクリスマスを過ごしていた岡本家が夫婦の不和で母親がいなくなり、父親も不在がちになり、クリスマスの日には昨年まで来てくれていたサンタはもう来ないと言う。それでもずっと待ってると言っていたあかりはその日外でずっと待っていたのだ。子供が生まれてからの夫婦の不和の最大の犠牲者は子供なんだよね。
これを知ったマヤ達はあかりのかなえられなかった夢を実現させてやろうと、夏だけどクリスマスパーティーの準備をする。ケーキを買ってクラッカーを鳴らして、そして仕上げはサンタの登場。文明がやる筈だったサンタはやって来たあかりの父親が。そうだなあ、父親がサンタ役をやってはじめてあかりは完全に成仏できるのだろう。
あかりとその父親の約束のすれ違いを見て、自分と父親の約束のすれ違いを思い出したマヤ。今回の話は直接はノストラダムスの鍵探しの本筋を動かす物ではなかったが、マヤの気持ちを確定させたエピソードだったか。
まあ、お化けの学校が欲しいと言われて、オカルト学院を作るのはいいけど、オカルト研究に没頭する父親ってどうよと言うのもあるがw
さて、段々積極的になって来た美風。教頭と文明へ夕食を招待するのを争う場面を見ると教頭と結託していると言う訳でもなさそうだ。今回、初めて素愉快そうな顔を見せたな。
しかし、なんでここまで文明を誘うかね。
次回はもっと積極的ですよ。
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マリカとノリカが暇だーと言うので科学が溢れる遊園地へご招待と言ったガリレオがノリカにのされる。
「NO!理科ですわ!」
そんな訳で科学の無い遊園地へご招待と言うガリレオだが・・
まずは巨大ブランコでございます。
いつのまにマリカが案内嬢に。
でもこれってフライングパイレーツみたいなもんだろ。振り子が長い方が振幅幅が大きくて速度も上がると言うが、最初に押した状態より明らかに増速してるじゃないか。
このあと小さいコーヒーカップが回りすぎると言うのを経てノリカは三種類のジェットコースターの中で中ぐらいを選ぶ。大きい方がスピードが出るに決まってますわ、と。
まあしかし落体の法則でどのサイズも同じ速度で落下するのだが、しかし、ジェットコースターの場合は空気抵抗とかレールの摩擦とかで速度に差が出るんじゃないの。
とりあえずガリレオの科学の大事さに何となく納得したノリカだったが、肝心のジェットコースターは途中で軌道が途切れてる。
普通なら死んだな。
とりあえず、今回は科学とファンタジーで成り立ってるのが遊園地と言うよりも、科学に基づいた安全設計が遊園地には大事って事になるんじゃないのか。
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あー。
ここで鈿女は機能停止になっちゃうのか。
病室から結と月海を誘い出した鈿女。二人に対してセキレイ戦を挑む。ここで二人の性格が綺麗に現れる。素直にセキレイ戦に応じた結。結が応じた以上、1対1が原則のセキレイ戦に参戦は出来ぬと言う月海。皆人がやって来て止めようとした手を掴む月海の手が震える。
鈿女と結の実力勝負になったセキレイ戦はどちらも力を使い果たして引き分けに終わりかけたが、ここに神崎が動員した東の増援部隊が到着。いきなり結と月海を襲撃する。うーん、葦牙が卑怯だとセキレイも卑怯になっちゃうの?名乗りも上げずに体力を使い果たした結を襲撃するんだからなあ。
東のセキレイ二人の参戦に、月海は応戦出来ても結が動けない。そこに間に合った風花と焔。北のセキレイがさらに二人増えた事で氷峨はあっさり撤退を命ずるが豊玉が行きがけの駄賃とばかりに結を襲う。風花、焔、油断しすぎ。そんな結を助けたのは鈿女。「身体が動いちゃった」と。
皆人に千穂の後事を託す鈿女。鈿女の機能停止を受け容れたくない皆人は即答が出来ないが、月海達に促されて千穂の事は全て任せろと。これで皆人は東との全面対決を決意する事になる。出雲荘の面子でずっと訳ありで東に与していた鈿女は皆人に悲劇を直接背負わせる事で総じて受け身だった皆人を積極に動かす事になったんだな。しかもセキレイ戦に勝ち残るか、セキレイ計画を変更させて、機能停止したセキレイを戻すと言う目標まで与えて。
松の所を訪れて氷峨に会える様にして欲しいと言う皆人。本格的に松の使い方が分かってきたかな。既に千穂は松によって氷峨の息のかかっていない病院へ。但し、千穂の治療方法は掴めていない。そして氷峨が向こうから皆人に会いに来る様に氷峨のグループ企業へ全面攻勢。柿崎達は慌てふためくが、さすが黒幕、落ち着いてるじゃないか。そのSDカードに治療方法が入っていると言うのか。
SDXCのTB級じゃないの?w
容態が急変した千穂の所にかけつけた皆人だが、この病院では対処方法が分からない。そこに現れた氷峨だが、あのSDカードを易々とは渡さないだろうなあ。だとするとやはり松がなんとかクラックするんだろうか。
今回のエンドカードは文字無しだったね。
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マジで胸が熱くなるな。
あの頃が一番ニコ動のMADにのめり込んでいた時代だった。その当時から続いていて完成するとは。党員の執念恐るべし。
ニコ動の外部プレヤー、YouTubeみたいにサイズを自由に出来ないので下に動画情報のiframe版を入れた。
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今回は仕込みの回だったので動きが少なくちょっと退屈。
さて、御伽学園女子寮の前でぼろぼろになっていた九尾麗弧。あれ?本当にこの字でいいの?>EDキャスト。
と思ったら本編中と字が違うじゃん。
おとぎ話に登場するキャラになぞらえた名前ばかりだからこいつは九尾の「狐」だろうと思ったのに、EDのキャストは円弧の「弧」なんだものなあ。
ただ、Wikipediaを見たらそれでも違う気がするが、そこはもうちょっと見てからにしよう。
その麗孤、どう見ても鬼ヶ島の罠なんだが人の良い涼子はあっさり騙されたとしても林檎までちょっと疑う程度とは。それで見張りとして指名されたのがおつうさんなんだが、肝心のところであっさりやられちゃったな。どうやってバレた。そんなに目立っていたのか。やっぱりレレレのレがまずかったか。
ちょっと退屈とか言いながらこの記事を書いてるのは弧と孤の件以外に「あれ?」と思う所があったから。麗孤が涼子と林檎に拾われて、身の上を語り出して、それに怒りを覚えた涼子が「鬼ヶ島から転校させてやるよ」と言ったのに対して「涼子さん・・・」と麗孤は反応する。
おやおやおや、そこまで一回も涼子は自分の名前を名乗ってないんだよね。だからてっきり林檎は後から「名乗っても居ない涼子ちゃんの名前をどうして知っているんですの」とか言い出すのかと思ったらスルー。
もっとも、場面なんてものはいくらでも省略されるものだし、普通は拾った人間は自分の身元を明かして相手を安心させるのが常道だからそう言う場面が省略されている、とも考えられる。でも麗孤の場合は騙しがみえみえだったから「どうして知っているんですの」が来る気がしたんだよね。
全然違うけど、昨日の秋葉原、EXCELSIOR CAFFE/はなの舞の前でオオカミさんのコスプレでチラシを配ってる人がいた。
目が鋭かったw
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美しい国、大日本!
大東亜戦争に勝利して大日本帝國が存続している世界かと思いきや、それどころか江戸幕府が存続していたでござるの巻。
そんな訳で、最初の部分から比較したら随分矮小化されて柳生新陰流の道場で貧乳と豊乳の着替えを除いて大騒ぎ。
ついでにそこへ服部半蔵が踏み込んできて大騒ぎ。
ああ、後藤沙緒里さん、それなりのメインキャラクターではなんだかお久しぶりでございます。
で、結局この設定はどのあたりが落としどころなんだ。豊臣の残党どころか、関ヶ原の頃の連中が居るし、その一方でB-29後の現代かなと思ったら蒸気機関車が牽引する列車だし。OPに「愛」の字を頭に載せてるヤツがいるのはあれはやっぱり兼続さまあなのか。
そんな訳でさて次回・・・って一ヶ月も先か。
今回の先行放送は邪魔なロゴが無くて良かったね。
邪魔な黒いシミがなければもっとよかったのにねw
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前回で全てが繋がったカンパネラの流れ。ミリアムを救うにはミネットのコアが必要。そんな話を突きつけられたミネット。ミリアムにまた会いましょうですと言うのが精一杯だ。
これを見てミネットが脳死状態になったらコアの移植がとか思ってはいけません。今回の話、ミネットがそう言う決断をしちゃうんだから。
ミリアムと別れたあと、明るく見えるミネットだが、やっぱり思うところはあったのだろう。アニエスと浜辺で遊んで転んでしまって潮水だらけになったのを洗い流すお風呂での様子はそこが隠しきれない感じだった。
まあ、ここはあててんですけどね。
それにしても私のマイミクの人が言ってたが、確かにどんなアニメでも浴室のつくりが極めて日本的だよねえ。特に脱衣所が。
カンパネラの町並みにケチをつけた方には是非ともこの浴場のつくりについても考察をしていただきたいw
(※あのカンパネラの町並み考察の件は読んですぐにmixiの日記でそう言うのはリアリズムを徹底追求と言うのを看板にしてるアニメに言ってくれと書いた(マイミクしか読まない日記の中でw)。ブログで話を拡張して書きたい気持ちもあったが、あの翌日はひたちなか市に行って時間が無くなっちゃったし)
ミネットは決意してOasisを出たが、シェリーはちゃんと後を追っていた様だ。カテドラルの上で後に残されたレスターの事を考えたのと。
案の定、ミネットが居ない事に気がついたレスターはとるものもとりあえずミネットを探しに飛び出す。
いやでもアバディーンと対決ですかね。
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純一、やっぱり変態だー!
それにしても三週間も経ってようやく自動販売機に語りかけられる程度って、やっぱりファミレスでバイトしようと言うのは間違いではなかろうか。いや、もう今回の終わりの頃にはバイトの為の練習なんてきっかけにすぎなかった事になるのだが。
素早い対応の練習で着替えってのはもう変態的発想以外の何物でもなかろう。
制服から体操着に着替えさせ、あまつさえ水着に。
これってどこからどうみても、水着に着替えろ=やらせろ、水着になります=いいですよ、と言うサインでしかあるまい。
そしてお約束としてうっかり転んでしまった水着姿の紗江を純一が支えようとして胸を鷲掴み。そしてこれまたお約束としてユカリ美也が目撃。
ああっ!「悪魔の葦牙」がお怒りだ!
さて、特訓は場所を移して小江戸温泉物語へ。
これって大江戸温泉物語が元ネタらしい。お台場にあるとの事。知らなかった。中は水着になって入るのか。
美也、純一の好みそうな水着を選んでやるなんて随分バックアップしてるじゃん。
さて温泉でどんな特訓かと思ったら、ドクターフィッシュの足湯だそうだ。これって実際にあるらしい。そしてこれだけで別料金の1,575円(15分)とられるらしい。
ドクターフィッシュに足を刺激されて身もだえしながら模擬面接の答えを出そうとする紗江。
全然特訓じゃないです。
つか、それを凝視してのぼせる純一。
帰りのバスが都バスだったのはあれがお台場だったからか。
橘家に着いてぬくぬく長者ゲームを持ち出す美也。これって人生ゲームのパロだよね。今の人生ゲームってこんな感じの内容なのか。ちょっとモノポリーっぽい投資があるのだが。
ゲームに興じている間に時間がすっかり遅くなってしまった。そのままお泊まりを奨める美也。ああなるほど、妹キャラが居るとこう言う場面も作れる訳だ。話の展開の自由度が上がるな。
そしてそう言う妹のポジションじゃ嫌だと言い出した紗江。
もう自分の気持ちに自覚ですか?
正直、こんな子をたぶらかした純一が許せません(をい
え?
7人目の制作が決定?
現在放送中のアニメ「アマガミSS」、上崎裡沙編の制作が決定! G-Renda
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ガリア復興に汗を流すペリーヌ。しかし進んだと思った復興も未だ未だ。橋が落ちたままで学校に通えない子も。落ちた橋が気になるペリーヌはネウロイとの戦闘の時にも橋にこだわる。
ちょ、それ、フォース鉄道橋!
戦闘区域はロマーニャ半島かと思ったら、いつのまにかブリタニアに遠征してるのかよ!
ああっ!貴重なフォース鉄道橋が!
そらペリーヌじゃなくても焦るわな(を
橋に損傷を受けて怒りのペリーヌはそのままネウロイを撃破。帰隊後、坂本少佐から戦功を褒められるが何だかいつもと違う反応。いつもなら、
とか
とか
なるのにね(いや、当たらずとも遠からずw)。
橋の復旧に家宝のレイピアまで売ろうかと悩むペリーヌ。そんな折り、翌日の浜辺での訓練の時にルッキーニが海底に宝の箱らしき物を発見した事でもしそうならそれが使えると宝探しにのめり込む。
マトリョーシカ型の宝箱から宝の地図を見つけて洞窟へ。貴族の嗜み、ラテン語なんて当然読めますわ!と思ったが途中で怪しくなった。
ペリーヌ達を追ってやって来た坂本少佐達も洞窟へ。しかし仕掛けられた罠で坂本少佐の上には巨大な甕が落下。実はワインの入っていた甕で、すっかり酔っぱらって奇声を上げる坂本少佐。
これが予告に出ていた場面か!w
ペリーヌは広間で鎧兵の罠にかかって戦闘状態。こう言う罠を発動させるのはハルトマンとかルッキーニとかそう言うキャラのお仕事だな。素手では不利なペリーヌも剣を渡されて鎧兵を撃破。
これが2ちゃんねるで貼られていたこのコラかw
中の人で繋がりすぎだろ。
結局お宝は昔は価値があった香辛料。意気消沈したペリーヌだったがガリアから送られて来た写真では木を渡して仮復旧した橋の姿が(あ、ちゃんと白黒)。
最初からこうすれば。
最後の場面のミーナ隊長ワロタ。
色々笑える作りではあったが、なんだろう、ぴりっとしまった感が無かったかな。それを要求するのは贅沢だろうか。
あと、芳佳を変な子にしないで下さいw
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あ、年末年始はすっ飛ばしちゃうんだ。先週流れた予告の神社シーンは初詣じゃなくてお百度参りとか、そっちの話だったのか。そんな訳で季節はもうバレンタインデー。皆、誰にプレゼントするの?と言う話になってもけいおんは桜丘高校に閉じた世界。小気味よい程に男の影がありませぬ。何の疑問も無しに、純→ジャズ研の先輩、憂→唯、梓→軽音部の先輩、と渡す相手が決まる。普通のアニメだったら「えー、他に渡す人がいるんじゃないのー」とか最低限そう言う台詞が出るものだが、ホントに綺麗さっぱり男キャラを連想させる場面が無いな。
決心を決めた梓がスーパーで純と出くわした事で不安一杯のチョコレートケーキ作りになりそうだった。黒糖って味とか違うからダメだろう。チョコもちゃんと板チョコ選べよ。個性的な味になりそうなところに救世主の憂登場。ついでに一緒に作る事になって平沢家へ。憂がいればもう大丈夫かと思ったが、粉砂糖がないと買い出しに出ようとする。これは失敗イベントかと思ったらケーキの方は無事で、憂と梓がお参りするイベントだったんだね。いつも鳥居しか見えないとなりの神社の全貌を見る機会が。
ちゃんと作れたものの、なかなか渡せない梓。せっかく職員室で4人を捕捉したのにこれで志望校に受かったらあとは卒業するだけねなんて話を聞いて引っ込んでしまった。
それでも軽音部の部室に行ってみれば4人が待っていて、紬は今日はお茶菓子が無いのーと言うお膳立てまでしてくれていた。ようやくチョコレートケーキを渡せる梓。
窓の外は雪。
4人の合格を10円×100回分=1000円で祈る梓。
無事、全員合格できたみたいだね。
それにしても関係代名詞も知らん高校生が合格できる大学って(をい
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