アマガミSS・第8話
えっ?
あのまま寝るとかあり得ないだろ。せめて前日にこの日の為に色々して徹夜だったとかありえそうなエピソードでも盛り込んでおけば「まあ仕方ない」くらいには思うが、全然普通の生活して勝負下着をつけていって、それであれはないだろうに。大体、純一も純一で、上に乗っかられてちゅーされて息が詰まるまで単に唇をくっつけたままだったのか?舌も動かさんと。それ、なんて童(ry。
前回でお互いを意識した純一と菫。最後の一押しを正吉と田中さんがお膳立てしてくれる。
てっきり保健室でファミレスコスチュームの変態プレイが見られると思ったら、クリスマスの約束して終わりだよ。これが今回の菫編最終回の拍子抜けの始まりだった。
このあとは普通に待ち合わせして普通にデートして普通に展望台でキスであります。あまりに普通のカップルで、この作品に求めている方向とは違うんじゃないかと(いや、求めてる方向が間違ってるかも知れないが)。
もっとも、「あ、うちの方のバスもう無いや(おまえはどこのスネークマンショーだよ(ホテルニュー越谷、古すぎて若い人、分からないよね))」で期待がふくらみ、両親が居ない上に、美也まで出かけてるのを期待したのだが、そこは無し。それでも一緒に寝ようと言い張る菫に期待した結果が寝オチだよ!(寝オチの意味がちょっと違う気もするが)
そしてその後がジャージ姿って、一体どうなってるの?
森島はるか編が変態仕様で棚町菫編も妖怪へそ舐めまで行ったから期待したのだが、後半はスカスカだったなあ。
まあ、とりあえず個人的には今回の話で舞台が銚子と特定出来たのは良かった。これだけ露骨にタワーを出されては、にっぽんタワーめぐり【AA】を持っている私に隙はなかった。
すぐに特定出来た。銚子のポートタワー。
もっとも、前回の浜辺の風景で、あれは犬吠埼かな、まさか留萌の黄金岬でそこの浜辺は瀬越の海水浴場付近とか言う極マイナーな立地じゃあるまいなとか夏コミのサークル参加で疲れた頭があらぬ想像をしたものだった。結果的には無難に犬吠埼だった訳だが。