アマガミSS・第9話
今回から中多紗江編。人見知りする子と言う事で、聞き取りにくい喋りっぷり。中の人は今野宏美さん。何やってたっけ。ああ、らきすたの小神あきら。それとキディ・ガーランドのリトゥーシャ。って、どれもうるさいキャラじゃないか。古くはセンチメンタルジャーニーの名古屋の子か。かすかな記憶ではあの子も元気な子だった様な。
それに対して今回の中多さんは純一が財布を落としたのを拾ってもなかなか声を届かせる事が出来ない子。
拾って貰ったお礼をちゃんとしたかった純一は一年生と見て美也に心当たりがないか聞いてみる。なんで一年生だと思ったんだろう。まあ二年生に心当たりが無くてあの雰囲気なら一年生とふんだと言う事か(見返したら純一が一年生?って聞いた時にうなずいていた)。純一の挙げる特徴に美也が「もしかして出るとこ出てるの?」と言ったら純一は激しく反応。
やっぱりあれですな、財布のお礼よりもそっちがメインで探してるんじゃ。財布は口実。
そこに丁度紗江がやって来たのでちょっとひどいながらも美也が純一を紹介。ともかくこれでちゃんとした繋がりが出来た訳だ。
その後、途方もない偶然が発生。純一が下校している時に犬に怯えて進めないでいる紗江を発見。柵を越えて襲ってくるのじゃないかと恐れているのだが、これだけの偶然が起きたらそら純一も男気を見せなくちゃならんでしょ。犬の方は予想通り猛犬には見えない小さい犬だったが、あれだと逆に隙間から出てこないか?で、小さいからと油断しちゃいかんよ。こばとのいおりょぎさんとか、大魔法峠のパヤたんとか。
ひといきつきにガストへトトスへ。先週までのヒロイン菫が純一が女の子を連れて来た事で冷やかしを入れるが、紗江は菫のウェイトレス姿を見て自分も着てみたいと言う。
え?
着たいだけでなくて、ウェイトレスやりたいの?
それは無理があるんじゃ。
そんな無理を何とかする、と言う口実が設定されて紗江は純一の家に連れ込まれるのである。そして教官として指導するのである。
さあ、ここからアマガミ名物の変態プレイの始まりか!?
と思ったら腹を触る程度だったなあ。
変態プレイは次回以降に持ち越しか。と思ったら、紗江を送る道すがらじゃんけんゲームにかこつけて胸の大きな子を背負ってその子にはずかしい台詞を言わせると言うプレイあり。しかし、アマガミとしてはまだまだだな。
「ぐーで買ったら、ぐの付くもの」
「ぐ・・」
「ぐるこーすではいどろげなーぜ」