祝福のカンパネラ・第6話
「ビーム発射装置もつけてみました」
おお!これは植木の剪定にも便利!って、どう便利なんだよ!
さて、今回はチェルシーさんの当番回ですか。神殿騎士団の人達にはアーコット卿と呼ばれとりますな。そのアーコット卿、よくお話のなかにレスターが出てくるんだそうだ。どんなご関係なんでしょう!w
そこへ大公殿下登場。何かと思えば今晩は神殿騎士団の慰労パーティーを行いたいのでOasisに神殿騎士団の代わりに一晩警備をやって貰いたいと言うクエストの話だったのだ。と言ってもOasisのメンバーの中で、ミネットはパーティーのマスコットとして参加して欲しいし、カリーナは公女殿下としてチェルシーはそもそも騎士団としてパーティーに出席するし、アニエスはパーティー会場でオートマタ遣いをして欲しいとの事なので、警備はレスターとニックだけ。いいんだろうか、それだけで。もっとも後で宮殿の警備はトルティア姉妹がやると判明したが。
さて、夜のパーティーに向けてドレスの試着でございます。
あー、この辺り、DVDではもっと全体が見えるのだろうか。
レスターの思いきり楽しんで来て下さいねを受けてお酒も入ったチェルシー。しかし期待通り(期待どおり!)こう言う所に晶石モンスターが乱入して来る。
「キャー」って、今回のパーティー客は騎士団なんだろう。もっと騎士団の意地を見せろよ。
結局Oasisの女性陣が立ち向かう事になるのだが、さすがカンパネラです。モンスターの攻撃で服がちゃんと破ける。どんなに攻撃を受けても寸毫も破けない日曜朝アニメとは違う。
ミネットはガーネットを呼び出す。ガーネットは晶石モンスターを見て「グレートバイパーGX、自在に姿を消す事が出来、高速で飛び回る晶石モンスター」と言うが、いやいやいや、タンゴが言っちゃったが「解説の方も、見れば分かるよね」って、見たとおりの説明にしかなっとらんよなw
そのガーネットは大聖堂にレスターを呼びに行くが、普通ならこれで手薄になった大聖堂に事件が起きそうなものだが、あまり一度に二種類の晶石モンスターは襲ってこないみたいだ。かけつけたレスターが晶石を使ったライトで晶石モンスターをおびき寄せ、掴んだ瞬間をチェルシーが一刀両断。
と言う事で無事に片が付いたのだが、酔ったところで身体を動かしたのでチェルシーがへろへろ。レスターがおんぶしてOasisに連れて行って寝かせ付ける。
あれ?なんでレスターひとりに部屋の中に運ばせるんだよ、カリーナ。
普通ならここでやっちゃうべる。