アマガミSS・第1話
この作品は「主人公、ざまあああああああwww」ってのを楽しむアニメなのか?
でも森島はるか編は第1話だけでなく第2話もあるし、その第2話のサブタイが「セッキン」だと言うのなら、1話目で落として2話目で見直す、でもお友達でいましょうね、になるのだろうか。かと言って「落とす→持ち直す」をこれ以降毎回繰り返すとも思えない。
さて、妹に起こされるとか、さりげないと言うかさりげないのがかえってあざといと言うかそう言う形でこれから関係しそうな女の子が顔出しするとか、ギャルゲー深夜アニメのノスタルジーすら感じさせるアマガミSS。
第1話のメインとなる森島先輩は、声を聞く前に伊藤静と予想出来てワロタ。さらには期待通りの先輩キャラ。そして定番の様な関係の構築と(見たまへ、この定番のポーズを!)、
今回第1話のオチを知る前はあまりに定型過ぎてかえって居心地の悪い印象だったが、最後にやってくれた。あっさりふられましたよ橘純一君。
これはただのギャルゲー深夜アニメではありません、と言う宣言なのだろうか。だとしたら期待したい。
できれば純一は「持ち直し」フェーズなく、この後もチラ見させてくれた全部の女の子にふられて、最終回ではそれらの鬱屈が全て吹き出して包丁を学校に持ち込んで惨劇を・・・と言う顛末を期待したい(コラ
なんだか雰囲気にキミキス色があるなあと思ったら、キミキスと同じくエンターブレインなんだ。
さて、妙に実在的な背景が出てきたのでこれはやっぱり実際の舞台がありますよね?
もう誰か特定してる?
それから何でこの街は低周波公害の元がこんなにいっぱいあるの?