アマガミSS・第2話
(゚Д゚)ハァ?
こんな展開でいいのか、アマガミ。
第1話であっけなくふられると言う結構イイ意味での予想外の展開を見せてくれたアマガミ。過去にふられたトラウマから慎重になっていたのに、高嶺の花(新聞では協定で高根の花と書くそうですな。意味伝わらんじゃん)と謳われた森島先輩にちょっといい顔をされたからとヌケヌケと告白してふられた純一。そら眠れぬ夜を過ごすだろう。ところが寝不足で保健室に行ったらそこには森島先輩が寝ている。ところがこの森島先輩が起き上がって実にあっけらかんとした事を言う。頼りになる年上が好きなの。でも君の事はお友達でいたいなと。えー、なんつー都合のいい事を。で、純一がそれで喜んじゃうのだ。いいのかそれで。
それほど森島先輩には魔力があるのか。なにか特別な魔法を使ってるんじゃないのか、江藤不二子
ああ、純一、このあとこのベッドでごろごろしたのですね、そうですね。
そんな訳で、森島先輩への気持ちが再起動した純一。そうするとまた森島先輩がこれが純一に絡んでくるんだ。プロレスとか、水泳とか。その都度に塚原響がお付き添い。まあそのおかげで残念ながら純一は森島先輩とのドキドキスキンシップは出来なかった訳ではある。
それにしても水着の有無を純一に尋ねるってどうよ。ああまあ目についたから訊いただけかも知れないが。しかしもののついでに純一をプールにまで連れて行っちゃうしなあ。
流石に部外者がいる事に文句を言ってくる子が。七咲逢。え?ゆかなキャラ?気づかなかった。
まだ1年生らしい。このケースだと部外者なのに勝手に入って来た変なヤツと言うレッテルが純一に貼られてる筈だが、ギャルゲーは主人公は均しく女の子に好意を持たれる方向にあるから、この後それを打ち消すフラグでも立てるのだろうか。
放課後の図書室で寝入った森島先輩につきあった為にふたりきになる機会が出来た純一。ここで「嘗てもう一度告白した人はいない」と言うパターンを破って純一はまたも図に乗って告白。
あれ、なにこの森島先輩の反応。どうしてこうなっちゃうの。前回と純一のどこが違うのよ。
鉄壁の告白防御壁も何度も突けば金属疲労を起こすとでも言うのか。コンスタンティノープルのテオドシウスの三重城壁も1453年のメフメトII世のオスマントルコ軍の繰り返される総攻撃で遂に破られるのと同じとでも言うのか(を
ところで今日のアマガミSS、別の録画ソースで聴いてもどうしても音が籠もって聞こえる。私の耳がおかしいかな。二年ぐらい前におかしくした事があるから否定できないんだが・・・