世紀末オカルト学院・第1話
公式サイトの一見の印象で、あーなんか肌が合わなそうだなーダメそうだなー、第1話見て切るか、アニメノチカラもこれが最後かなー、なんて思って見始めたら、
これはギャグアニメだったのか!
ああ、全然予想していたのと違う。予想を遙かに上回って面白い。期待が低すぎたせいで予想を遙かに上回るのか。いや、絶対値でも結構いいじゃないか。
20世紀を舞台で新幹線で到着したとか言っていたのでてっきり東京駅とかその辺りを想像したら長野か。長野新幹線って20世紀には出来ていたんだね。行き先はそこから松代だそうだ。松代と言えば大本営ですな(を 松代の皆神山にある私立ヴァルトシュタイン学院、通称オカルト学院。写真で見たけど、皆神山って凄いね。
頂上に聳え立つオカルト学院。まるでモスクワ大学であります。
ソビエタツだけに(殴
おりしも学院長の葬儀の場面。マヤは学院長の娘だそうだ。ところが葬儀の場面で川島千尋の流した学院長のメッセージの中に召喚魔法が不完全に含まれていたせいであらぬ化け物が召喚される。それをトリックとごまかそうとしたマヤだが吹っ飛ばされて、
ちょwwww
スペランカー三宅
抑えきれなくて飛び出すラミー。マヤの以前からの友人らしい黒木亜美が助っ人に連れて来たのがJKとスマイル。ちょ、JK、髪が赤くて太ってるからって紅の豚w この吹っ飛ばされる学院長の首が宮崎駿とか、いいのかここまでやって。
一番最初に身体をのっとられた父の死体の首を切り落とすと言う荒行をこなしたマヤ。この学院には嘗ての家庭を崩壊させたオカルトを憎んで学院そのものを潰そうとやって来た様だが、そんなシリアスな場面のマヤの所に降臨して来たのは全裸男。第一話に全裸男とか、どこの東のエデンだよ。
をいw
影、影、影。その形、いいのかテレ東。
単なるギャグ要員かと思われた川島千尋に何か裏もありそうだし、話の展開としても結構期待してもいいのではなかろうか。
テレ東規制のせいか、見えない構図ばかりだが、この服装はかえって見えない方がいいかもね。