ストライクウィッチーズ2・第3話
ヒリヒリするの
いや、だってさ、次回のサブタイは「かたい、はやい、ものすご~い」だよ。思わず手に持っていたリモコンを取り落としちゃったよ。そう言えば一期の第3話は「一人じゃないから」で、今回のサブタイは「一緒にできること」なんだよね。これから一期を微妙になぞっていくのか?
さてガリア開放から半年。軍を離れてすっかりなまってしまった芳佳とリネットとペリーヌ。坂本少佐の命令で特訓に行く事になった。
特訓場はアンコーナの近くの海上の島。アンコーナ近くってのはネウロイの進路を坂本少佐が地図上で線をひっぱった時に分かった訳だが、リアル世界では島はない。
そこの年老いたウィッチはアンナ・フェラーラと言って嘗て美緒も彼女に鍛えられた。素直な子で最初からアンナを尊敬したとか言っていたが、えー、それは嘘だろw と思ったら芳佳が見つけた「クソババァ」と言う扶桑の文字。やっぱりね。
さてここではストライカーユニットではなく、伝統的な箒での飛行訓練を行う。そうです、伝統的な魔女は箒にまたがるのです。サリーちゃんの様に。
ズボンなんかでまたがるから感じる痛いんだよ。
でもどうやら箒と一体化すると体重は一点にかからずに楽に飛べるらしい。魔女はそうやって飛んでいたのか。
ある晩、三人が島から本土への橋にたむろっていたらアンナがやって来た。この橋は魔女になれなかった娘とその一家が帰ってくる橋だそうだ。
ちょ、それ橋の死亡フラグw
案の定ヴェネツィアから侵攻してきたネウロイがこのアンナの島を直撃コースとして接近して来た。ネウロイを視認した芳佳・リネット・ペリーヌはアンナの島を守るべく出撃。特訓の甲斐あって動きも軽く三人でネウロイを撃墜したのであった。
あれ、MXなのに、ズボンなのに、修正入っちゃうの?