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マリー&ガリー ver.2.0・第10話

サブタイトルの絵が一周しちゃって新しいマリカ&ノリカが出てこなくなってしまった。
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と言う事で、今回はクマムシの話。
動物は専門外なのでこう言う動物が居るのは知らなかった。

クリプトビオシス(cryptobiosis)の状態から水を与えられる事によって動ける状態になれるらしい。ノリカが涙を流した時に、ああこれで戻るんだろうなとは思ったが。
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クマーw
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8本足だけど。

母親の様に育てるノリカ。
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※クマムシは哺乳類ではありません。

ダーウィンが説明していたが、クリプトビオシスの状態なら以下の環境にも耐えるらしい(wikipediaから)。
乾燥 : 通常は体重の85%をしめる水分を0.05%まで減らし、極度の乾燥状態にも耐える。
温度 : 151℃の高温から、ほぼ絶対零度(0.0075ケルビン)の極低温まで耐える。
圧力 : 真空から75,000気圧の高圧まで耐える。
放射線 : 高線量の紫外線、X線等の放射線に耐える。X線の致死線量は57万レントゲン。(ヒトの致死線量は500レントゲン)

絶対零度でも宇宙空間でも生き延びられると言うのはそう言う事か。
まあ、バクテリアの芽胞だったりしたらこう言う環境でも生き延びるのは知っていたが、動物でもねえ。

しかしどうも今のガリハバラの環境は生存に適さない様で、またも乾眠に戻ろうとするクマチャ。でもその前に巨大化するってのはどうよw
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