いちばんうしろの大魔王・第12話
結局大和望一郎も自同律つーか女目当てで世界を制御しようとしたの?
阿九斗は自分が大魔王である事をやめる為に神のシステムを破壊しようとしてる様だが、それが他の人にとってどう良いのかがさっぱり分からん。だからブレイブ=ヒロシの危惧の方が理解出来る。たったひとつだけ言えるのは服部ゆう子に取り憑いたのはスハラ神の制御を離れる事で治まったと言う事だろうか。それ以外は何がよくなるのか分からない。やっぱり後半に登場して来た神のシステムの事をちゃんと描いておかなかったのがまずかったんじゃないのか。
序盤のハーレムアニメのまま突き進んで、終盤は何かも間違いで大魔王が神を倒しちゃった、てへ、で良かったんじゃないのか。
こう言う最終回なのにアイキャッチはこうだし。
これだよねえ。この路線が正しかったと思うよw
それにしても何でまたこう言うのっていつも種子植物なの?まあ、この作品に限った事ではないのだが。
世界樹って扱いで。
近い過去では戦う司書もそうだった。
Macrocystis(Giant Kelp)やNereocystisも相当でかくなるけどなあ。
まあ人間の活動する舞台が陸上だからそこに海藻が聳え立つ訳にも行かんかw