聖痕のクェイサー・第19話
前回、随分とまた「これまでのお話」の時間が長かったなあとか、サーシャの前で藤臣が鉄棒を浮かせているシーンが長かったなあとか、当然だろうがここは全部カットされてるのだろうと思ったが、DC版では案の定あんな事やこんな事をされていた。今回は「これまでのお話」がそんなに長くなかったし、関係ないシーンもそんなに長くなかったのでDC版への期待度は低いですなw
さて前回いじられたまふゆに代わって今回はアデプトに拉致られた燈の方。軟禁されたものの燈の中には黄金のクェイサーが居る事でそれなりに丁重な扱い。世話係はあのジョシュア=フリギアノス。うーん、なんか見た記憶があるが、ああ、どこかのキッチンで燈のスカートとか切ったヤツだな。
さてバター犬エレーヌを追って部屋にやって来た女の子、アスタルテ。こんな所で外には出られないけれども自由に動き回れる位だから普通じゃないと思ったら、後から分かるが教母様だそうだ。えー、アデプトの首領?
燈とうろうろ歩き回って危ない目に遭ったのをドーカンに助けられたものの、世話係のジョシュアが役に立たないからだと詰るゲオルグ・タナー。売り言葉に買い言葉の挙げ句に喧嘩を売るジョシュアの妹ジータ。こいつら仲悪いな。まあサーシャとカーチャも仲悪いけど。
喧嘩に割って入った汪震。先に手を出したジータを掟によって始末しようとする。
汪震によって始末されかけたのを止めたのは燈。中に黄金のクェイサーが居るしね。
その黄金のクェイサーが顔を出したりしてる様だが。