Angel Beats!・第8話
天使ちゃんがふたりになったのは音無が天使ちゃんになれなれしくしたせいで橘奏の他の天使を神が作ったのではなく、奏がせっせと拡充した機能のひとつharmonicsで倍加した為だそうだ。
そう、あの前回巨大な川の主からみんなを守ろうとした時に。
これかよ!
いやね、この場面はちゃんと見ていた。でもこれは高速モードに入る瞬間の演出だと思っていた。倍加シーンなら演出に見える様な紛らわしい事すんなよー。
そして神による新天使の降臨説が覆されてどうにも神などこの世界にはいないんじゃないかって気がしてきた。まあまた覆されるかもしれないが。
あの時の攻撃的な性格で倍加してしまったから分身はやみくもに攻撃的。分身を何とかする手段を探す為にゆりはまたも天使のすみか捜索に。その間、戦線(よかったな、NPOにならんでw)のメンバは一見普通の生活をしている様に見せかける作戦を。
またあほが始まる訳ですね。
おまえら、小学生かよ!w
ちょ、おまw
首尾良く(首尾良く?)ゆりはAngelplayer(一瞬、エンジェリックレイヤーに見えたよ)でharmonicsとabsorbを接続させる事が出来る。timewaitの引数が10秒単位にしかならんらしいが。その他の新しい機能も発見。実はここが今回のミソ。
ところがオリジナルにharmonicsを使って貰おうとしたら分身によって拉致されてしまった。「迅速に集められた情報によれば」ギルドの最深部に連れて行かれたとの事。TKのあれが情報収集か!
また降下作戦をする訳だが、降りてみてびっくり。分身に分身が出来ている。分身ひとりひとりを足止めするために戦線のメンバーがひとりひとり犠牲に。直井、おまえはほんとうにひどいヤツだなw
最深部の最後の分身との戦いでゆりはあの部屋で見ていたhowling機能を逆手に天使の分身を倒す。音無の到着で気がついた奏がharmonicsを作動させて分身の吸収を起こさせるが、それには副作用があった。あの好戦的な分身の意識全部がオリジナルに戻ってくるのだ。
天使死亡、って事は無いと思うが、この何回かで紡いだ音無とのなんだかイイ関係ってのは全部解消されるのかな。
ところで今回ユイがしつこく漏らすの漏らすのと言っていたが、自分からそれを言い出すキャラにはあまり見えないんだがあれでいいのだろうか。