バカとテストと召喚獣・第12話
バカテス、最終回を残して放送中止?
明久が18禁の本を持っている様な事を声高らかに宣告したが、明久は高2で、16歳か17歳(普通なら)。それが18禁の本を持っているとなると極めて反社会的な作品でこれは放送中止もやむを得ませんね(棒
木下優子(秀吉姉)は腐女子
優子の所持品の中には「妙に薄い本」が!
BL本みたいだが、こっちはBLと18禁は必ずしも等価ではないではないので年齢制限本とは言い切れまい。しかし「こんなに薄いのに高いな」とか、「妙に薄い本」で頒布価格を書いてるのは見た事がないので秋葉原あたりのその筋の書店で買った時のレシートでも入っていたか?
いよいよFクラスはAクラスと開戦・・・の前に雄二のしかけが動き出す。
Aクラスとの戦いは正面から攻めたのでは全く歯が立たない。そこでAクラスに先に他のクラスをぶつけて消耗させようと言うもの。試召戦争に勝っても設備交換しなかったのはその為だったのか。てっきりFクラスの設備を温存させておいてAクラスに勝った時に設備交換してAクラスに一番の屈辱感を味あわせる為かと思っていた。いやあ、考えが邪すぎましたw
まずはBクラスが雄二との約束に基づいてAクラスに模擬試召戦争を申し込む。根本、ずっと女装なのか・・・
ビリビリだと思えば・・・思える訳ねーじゃん!
しかしAクラス以外に総動員をかけるには未だ戦っていないCクラスも動かさなくてはならない。そこで秀吉の出番。優子に化けてCクラスを煽りに行く。Cクラスの小山友香、沸点低すぎだろ。あっさり煽りに乗ってAクラスに模擬試召戦争を挑む。優子も沸点が低くてそれに乗って戦ってしまう。
Dクラスも雄二との協約に基づいてAクラスに模擬試召戦争を。さらに相当体力を消耗した所に体育会系クラスのEクラスが模擬試召戦争をしかけてAクラスが相当に疲弊。
Aクラスの体力を落としておいてFクラスとの試召戦争が開戦。戦力に物を言わせてAクラスは挟み撃ちの二正面作戦を展開したが、Fクラスは外に出ていてあっさり失敗。それ以降は組織だった戦いが出来なく、最悪の各個撃破まで被って次々と兵力が戦線離脱。本来なら学年二位で一騎当千級の久保は明久の前には最早単なる変態だし。
AクラスとFクラスの中枢メンバーの戦いの場面で意外な事件が。Aクラスの他の生徒の加勢を阻止する為に封鎖手段とした鐘の重みで校舎が崩壊。蔦が絡みすぎて校舎が脆くなっていたのか。こう言うビルも危ないのだろうか?(柏市内のビルらしいが、詳細不明) 落下する翔子を雄二が、瑞希を明久が掴んでなんとか引き上げようとする。しかし明久の方は落ちかけ、それを止めようとした美波もろとも落下・・・を西村先生が救った。流石だ、西村先生。
しかし助かってほっとした所で雄二の召喚獣を優子の召喚獣が。
あーあ。
まあ、FクラスがFクラスじゃなくなったらつまらないからね。
あ!
高橋洋子:かかずゆみ
って、バカテスに出ていたんだ、かかずゆみさん。