とある科学の超電磁砲・第12話
木山から離れたAIMネットワークの化け物AIMバースト。美琴が電撃で攻撃をしても身体が再生するばかりかどんどん大きくなって行く。アンチスキルの攻撃も同じで弾の無駄撃ち。
ただ、攻撃しなければ特に手出しもして来ない様なので何とかできるまでしばらく放置しておけばいい・・・なんて事にはならなくて、実験用原子炉の方へ動き出す。
どうにもならないと諦め顔の木山に止め方を聞く美琴達だが、こんな事をした自分が何を言っても信じないだろうと言いかけた所で飾利はは木山を信じると。
例のレベルアッパーの治療プログラムを流してAIMネットワークを分断すれば止まるだろうと。飾利から送られた曲はあらゆるチャンネルを通して学園都市へ。
あらゆるって、あらゆるすぎるだろ。どこまで介入できるんだ。
これで再生は止まったものの生み出されたAIMバーストがそれだけで消える訳ではなかった。木山によるとどこかに核の様な物があってそれをふっとばさないとダメだろうと。
これが私の全力全開
か、どうかは分からないがw、美琴のレベル5の力がAIMバーストをぶっ飛ばす。
木山は収監される事になるだろうが、どうやら悪者の真打ちはここからご登場の様だ。
それにしてもレールガン、こっちがつっこみたい台詞を作中で言っちゃ困るだろw
「なんだって原子力の施設に向かって来るのよ。怪獣映画かっつーの」
見ててそう思ってたよ。
次回予告で水着が・・・
「て言うかひとやま超えたら水着回とか安くない?」
そうつっこもうと思った矢先に言うなってばさ。