乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪・第7話
前回「今や当て馬にすらならない椎菜」と書いたのに反発したのか(いや、ないw)今回は椎菜メイン。
今回も裕人はフラグ立てまくり。晴れ着を着た椎菜と路上でばったりと会う裕人。妙に椎菜の髪飾りが「きらーん」「きらーん」と光るなあ、どこでこの小道具を使うのかなと思ったら、椎菜が人とぶつかった拍子に河の中にそれを落としてしまう。主人公なら当然見つけるまで河の中を捜索ですよね!正月と言う水の冷たい中、髪飾り探しは意外に時間がかかってもう夕暮れ。こう言う時は転んだ拍子に見つかるものですよね!あ、見つかったw
嬉しくて泣き出した椎菜を見て周りにいた子供達は「泣かしたー」「はやくちゅーしろ!」と。女の子を泣かせたら男はちゅーして慰めると言うのをこいつらはどこで覚えたんだ。きっとアニメかゲームに違いない。規制すべき(を
と言う訳で、椎菜「(スイッチ)入っちゃったかも」と言う今回のサブタイに。
髪飾りの出来事にのお礼のイカめしを作った椎菜だが、浮かれすぎて足をぶつける。しかし、いくらイカが好きだと言ってもその格好でイカめしはないだろう。
意外に重傷だった椎菜。まるで骨折かねんざみたいだ。そこにお見舞いの澤村良子と朝比奈麻衣。ああ、こんな所にまであいなまさんが出ていたのか。第一期(昨年夏)の時は気づかなかったよ。その頃の認識はウミショーのあむろの人だものなあ。そう言う意味でけいおん!って偉大だったんだな。
ついでに裕人も誘われたのだが、この後の行動も含めて澤村良子、おぬしは波風を立てようとしておるな。
八坂一がやさがしはじめた家捜し→トランプを経て、負けた裕人は罰ゲームとして女の子三人のマッサージ。と言う訳でここからが今回のサービス場面であります。
あいなまさんの「気持ちいいのぉ」と言う声の後は良子が服を脱いでマッサージ。
そして自分がやったんだから椎菜もいいでしょと言う誘導。
三人が帰った後で椎菜がひとりで夕食を作ろうとしたが、高い所にあるのを取ろうとして失敗転倒。ここですぐに裕人が大丈夫かって飛び込んで来るんだ。おまえ、外でじっと音を聞いていたのかよ、この変態め!とつっこみたかったが一応脚本は「たまたま戻ってきてみれば」でフォローしていた。
好感度upにおさおさ怠りない裕人は夕食を作ってあげて、あーんさせてあげて、しかも一人残しておくのはかわいそうと言う感じで夜中まで残ってあげて、椎菜、完全に入っちゃいました。
でも最後の場面ではかろうじて登場した春香に「ごめんなさい」を言っていたな。