生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録・舞台探訪・札幌駅
北海道のどこが舞台なのかさっぱり分からない生徒会の一存。第7話でとうとう具体的な場所が登場。それは何と札幌駅でした。
と言う訳で空を飛ぶはずのない鉄の塊に乗って一路札幌へ向かい、聖地巡礼して来ました。
放送されてすぐの昨日のうちに北海道にお住まいの某m氏から生徒会の一存に登場したシーンの写真を送っていただきました。ありがとうございます、m氏。
札幌駅と言うと地上ホームで、煤けた跨線橋があって、クリーム色の建物から青色のタイルの建物になったのぐらいしか記憶にない私にとって今の札幌駅は別世界。
くりむ達が待ち合わせに使ったのは西コンコース南口ある妙夢(みょうむ)と言うオブジェらしい。
さて、まるで銀河鉄道999の様に車掌さんが肝付兼太の北斗星。
「ご乗車いただき、ありがとうございます」
「札幌定時発車でございます」
ところがm氏曰く、このシーンは背景からどうも桑園・小樽方面に向かっているんじゃないかとの事。北斗星は千歳線室蘭本線経由なので逆ですな。
来週、お台場に行ってくるかな?