とある科学の超電磁砲・第1話
面白かった。
と言うか、禁書目録の良い方のノリ。
第1話でいきなりL字とかMXはやってくれるよな、地震の時もそうだけど、と言うのはあるが、解像度も相応で絵が映える。どこぞのBSデジタル(地上デジタルより上)のくせにジャギボケの絵とは違う。
それにしても御坂と白井って中学生だったっけ。つーか、それで白井が中一って。
これが最近の中一のする事か!
第1話らしい見せ場を、運の悪いと言うか、間抜けと言うか、主人公を引き立たせる為だけに登場した銀行強盗がお膳立て。黒子がせっかく美琴に釘を刺して(比喩)おいたのに、
(これは本当に釘を刺した場面)
逃げる為に佐天涙子をけっ飛ばしてしまったものだから、
「よくもダチを蹴りやがったな」
とばかりに美琴様はお怒りでございます。
介入する口実を与えてしまったよ。
そんな訳で第1話の派手なデビュー戦。