よくわかる現代魔法・第9話
私事ですが、昨晩化物語の記事を書いてから急激に体調が悪くなってそのままベッドに倒れ込んでしまいました。と言う訳で今日も昼に買い物に出たとか溜まった録画を見たとか以外はずっと寝たまま。
さて、前回ホアンに何かを盗まれたくせに全然落ち着いていた美鎖。そこにお仕事の依頼と言う事であきらかに罠と知りつつも台所を破壊した修理費を捻出する為に引き受ける。
行き先はこのビル。
こよみ「このビル一度来てみたいなーって思ってたし」
へ?
最近の高層ビルの中でも際だって特徴の無さそうなこのデザインのビルになんでこよみは来たかったんだ(そもそもこのモデルはどこだ。最近は高層ビルが多すぎで余程特徴が無いともう分からん)。いや、待て待て。こよみのキャラならどう見てもビル萌えではあるまい。となれば、ビルと言う建築物よりもそこにある何か(モールとか)に来たかったんだろう。いや、一般人ならみんなそうか。それにしても美しくないビルだなあ。
ホアンがやった事は意外にもギバルテスの復活。ああそうなのか。第1話にあの話を持ってきたのは単に見栄えだけでなく一応ギバルテスはこの作品のひとつの柱なんだ。ホアンが望むのは一気に誰もが現代魔法を使える様にする事。一方美鎖は順を追って使える様になって行けばいいと言う。一応対立点なのだが、ホアンの考え方が危ないと言う点を強調しないと何でそこまで対立するのか説明できないんじゃないのか。
結局この罠は美鎖と弓子が対決する事で成し遂げられるらしいのだが、ホアンはどうあって欲しいのだろう。よりしろとなる少女が来てくれたと言うのはやはり弓子の事だろうか。
美鎖・弓子対決は一瞬の隙に弓子が剣で美鎖を貫いた事で決まったが、
その直後に弓子は美鎖にとどめを!
いやさ、剣で貫いた相手に「1,2,1,2」って胸を押したらどう考えてもどんどん出血するだろw
次回は秋葉原。
・・・いや、そろそろ秋葉原以外のなんか良い街を見いださない?
そしてミニ・コーナー。
例によってひどいなw
今回は露骨に宣伝かよ。
何で恵比寿駅西口と思ったら、GENEON UNIVERSALのある所なのか。