プリンセスラバー!・第10話
セキレイの時に発行された東京MXの○○○券は一体どうした!
前日のアニメワンで無修正版が流れたと言う噂を聞いて、MXならMXならきっとやってくれる、と期待したのに(をい
やっぱりアニメワンは(少なくとも表向きは)放送事故だからMXも同じになんて事は出来ないのか。
みんなの予想通りハルトマンは死んでおらず、シャルロットを迎えに来たのがハルトマン。途中でジョセフィンが乗り込んできてシャルロットを眠らせてそのまま拉致。
あとから到着した一心がそんな車は知らんと言う事で発覚したものの、全ては後の祭り。後の祭り?ほんのちょっとしか時間が経ってないんだから有馬財閥の力ですぐさま非常線ははれないのか?好意的に解釈するなら、有馬ヒルズの時限爆弾を解除する時にデータを全部消去して、その影響で公安当局への手配がすぐできない、と言う事かな。でも一心なら警察庁長官に直電してもよさそうなんだが。大体、掠われたのがヘイゼルリンク公国の公女殿下だぞ。
ともかく全くの手遅れと思い込んだ哲平はがっくり。ああ、シャルロットコースで決まりなんですね。
脱力状態の哲平を奮い立たせるのは残された三人の役割。聖華がちゅーして、シルヴィアが殴って(笑)、優が包み込む。
ハルトマンと言えば、シャルロットは餌で真の目的は哲平を亡き者にして一心を絶望させようと言うのだから、逃走路の情報はそれとなく漏らす。て言うか、そもそもシベリア鉄道をどこかの将軍様よろしく王室列車でちんたら欧州へ向かうなんて追って来いと言わんばかりだ。とりあえずハルトマンが首謀者(真の首謀者なのか分からんが)なので、これであの組織の資金面の理由はついた。
列車内ではハルトマンとジョセフィンとシャルロットが盛んにDVD販促行為w
やっぱり放送事故ってのは、こう言う回を狙って起こさなくちゃね。