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お台場に立ったガンダムが我々人類に教えてくれた事

人間が多いと言うのはろくな事じゃない
はちま起稿 - 等身大ガンダムはとんでもないものを盗んでいきました・・・

実は先日の土曜日(8/29)に行く前にその直前に行った人から変な事を聞いていた。いや、変な事と言うか、聞いた時に違和感を感じたのだ。

「大変だったよ、砂ぼこりで」
「え?何?」
「砂ぼこりが立っちゃってね」

『何かおかしい、何となくそんな気がした。』
『TVに映る試合は俺とは全く縁のない県同士の戦いだが、負けてる方をなんとな~く応援していると、これまたなんとなくハルヒが騒ぎ出すような』

それで土曜日に行った時に確かに周囲は土が露出した状態になっていて、ああ、これなら砂ぼこりも立つわな、あ、あそこで水まきしている人がいる、ご苦労様です、なんて自分を納得させていた。

が、上記のはちま起稿でこのイベントの結果芝生が失われた事に後から気づいた。自分が撮った写真でもそれは確認できる。

晴れた日は巨大物を見に(6月20日の記事)に載せた写真

お台場ガンダム最終日目前・ごったがえす人々・どよめく人々(8月29日の記事)に載せた写真

見事に芝生が消えてるよ。しかし、そりゃそうだろう。あれだけの人間が踏み込んだのだから。ここは踏み荒らしたとは言いたくない。そもそもはあそこは人が入れる芝生だったのだから。つまりたかが知れた人数なら芝生だって平気(かどうかはちょっと微妙。メンテされている場所だから)だったものが、人が大勢になったらひとたまりも無かったと言う事だ。


つまりこう言う事だ。
「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト」と言うのは、人大杉だと緑の大地は維持できないと言う事を肌身で教えてくれるプロジェクトだったんだよ(をい


やっぱりもう人間を減らせって。1/10以下に。

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