咲-Saki-・第22話
京太郎の好みはやっぱりでっかい方だったのか。ちっぱい方は眼中に無しねw
しかし長野の電車は恐ろしいな。二両編成で片方はシングルアームパンタでもう片方は菱形パンタかよ。
さて個人戦二日目。どうやら前日の得点は引き継がない様だ。タコス、前の日はあんなに勝ったのにね。勝ちすぎたタコスは、みんなの期待通り予想通り新キャラ南浦の餌食に。
「おかしいじょ。いくら南場だからってこうも一方的に」
いやいや、だったらタコスの東場の一方的もおかしいじゃないか。
優希はタコス倍々計画を言い出すが、それだと10試合目で512個になるぜと即答する京太郎。あれ?2の10乗じゃ1024じゃ?と思ったが、最初は1でスタートするから9乗か。京太郎それをあんな瞬時に計算したのか。しかし、累積だからな。10試合目に512個かもしれんが、それまでに1+2+・・・・+256でそこまでで511個既に食べてるんだよね。
二日目を順調に勝っているのはみんなのアイドル福路美穂子。そしてのどっちも二位。あれ?主人公は?
なにやってんだ、咲は。和にしっかり叱られているじゃないか。約束を忘れるなよ。
そんな状況で最終戦。久と咲が同じ卓を囲む事になり、久が咲封じをしかけたところに沢村智紀と東横桃子が乗って咲大苦戦。
でもねえ。咲が言った話じゃないけど、久も咲ももう全国大会に行くのは決まっちゃってるからイマイチ切迫感が無いね。