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プリンセスラバー!・第4話

冒頭でなにかをせかせかとやっている聖華。
絵でも描こうとしているのかと思ったら、実は聖華はSaint OctoberSaint Roseと言うブランドの若手ナンバー1のデザイナー兼モデルなのだそうだ。

哲平の方は少なくとも有馬の生活にはもう結構慣れた様で、聖華がなぜあんなに有馬につっかかってくるのかを聞こうと一心の所へむかう。運転手への指示なんてもう手慣れたものじゃない。そんな哲平もまさか自分がふらっと言った「こけないバイク」が有馬の研究所で実用化されるとは思っていなかった。

おまえら、しゅごキャラに出てるイースター社の研究員かよ!
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てっきりあのつぶやきはスルーされていると思った哲平だが、優は「哲平様のお言葉をどうして私が流す事がありましょうか、いえありえません」と。
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お前はプリズム・アークのキザーラ校長かよ。

さて聖華に話を戻すと、ファッション業界で活躍中の聖華に雑誌社からのインタビューが入ったそうだ。「ご学友」も一緒にとの事。そこで選ばれたのが根津なんだが、いや、なんで根津なの?取り巻きの二人のどちらかじゃダメなのか?つか、聖華、実は友達居なさすぎなんじゃないのか、根津を動員しなくちゃならないなんて。まあ根津自体は根は悪いヤツではなくて、変なヤツなだけなんだけど。

ところが期待通り根津は当日に熱を出して聖華とのインタビューは不能。代わりに哲平がその事を知らせに行く事に。あーやっぱり聖華、友達いないんだなあw

インタビューの時に何度も何度も足を踏まれた哲平だが、聖華の期待以上の受け答え。終了後の食事の場面で哲平は何故聖華がここまで有馬につっかかるのかを一心に聞いたと言う。一心の元妻が不倫して有馬を追放されたのが鳳条院で、聖華はその孫だったのかい。いくら仕事で家庭を顧みなかったと言っても不倫はいかんだろ。そして聖華の時にSaint Roseが有馬百貨店にテナントで入ろうとした時に一心が「小娘が取り仕切る低俗な店」と拒否したのだを恨んでのものだそうだ。あとから哲平は総帥が一旦決めた方針を簡単に覆すのは難しい事情を言ったが、それにしたって言葉を選んだら良かろうに。と、どっちもどっちのおかしな事情で有馬に敵意を持っていた聖華だが、哲平が一心に頼んで有馬百貨店の役員に就任させて貰って聖華のブランドを受け入れる事で孫の代で反目はチャラにしようと言う申し出に聖華も後腐れ無く同意。この点はさっぱりしてるね。
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とりあえず聖華の有馬家に対する怨恨は無くなったのでその点での哲平へのつっぱりは消えそうだが、まだまだツンデレキャラとしてのつんつん度は残るんだろうな。

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