初恋限定。・第10話
EDの勢揃いシーンで出ていた謎の2キャラはここで登場か。
ひとりはメガネツインテで演劇部部長の不動宮すみれ。
新入生を迎える会の演劇で出る河童にどうしても楠田を採用したいと言う。それだけなら慧もあまり文句を言わなかったかもしれないが、すみれの巨大な胸に釣られた感じになっている楠田がどうしても許せないらしい。
そのくせそんなに楠田が気になるのかと言われるとそれを強烈に否定してしまうと言う、素直じゃなさすぎる慧。
なんて今回は慧・楠田・すみれの線で話が進むのかと思ったら、もう一本の線。
二人目の初見キャラは高校側で久間菜の花。
めぐるに水泳の勝負を挑むがめぐるはもうやめたから勝負は受けないと言う。あれ、本当にマネージャーだけやってるんだ。泳いでないんだ。勿体ない。しかし、武居が速い子が好きだなんて言ったものだから俄然菜の花の勝負を受ける事に。でもやっぱりなまってる。負けたよ、めぐる。そりゃ仕方ないって。
なんてのがすんなり受け入れられないのが恋する乙女で、まるで武居に対する自分の価値を失ったかの様な落ち込み様。そんなめぐると慧がばったり出会って慧が例のすみれへのコンプレックスから胸のでかさは大きな価値と吹聴するのでめぐるは一転して胸の見えるスタイルを採用。バストアピールキャンペーン中。
いや、またこりゃ、ボタンまで開けるなんてw
しかしそんな事をして部活に来ていないめぐるに菜の花達は大いに不満。きまづいめぐるは菜の花を連れて服を見に行くのだが、
どこの殺し屋だよ、菜の花w
いや、最近ではこう言う格好って殺し屋にしか見えないし。
つか「いつか殺す」って言ってんじゃん。
まあでもめぐるは武居の「乳がでかい事はいいことだ!だから気にせず水泳をやれ!」で立ち直るんだけどね。
一方慧と楠田の方はこじれるこじれる。
どっちかと言うと慧が素直じゃなさすぎるのが原因だな。あれじゃ楠田が迷ったって仕方ない。中坊なんだしさ。
「お前みたいなのが一番だいっきらいなんだよ!」
あーあ、言っちゃった。
慧、呆然
作画、いい、表情だ、これ。