初恋限定。・第9話
それぞれの想いとそれぞれの意味を込めて「じゃあまた明日」。
美術室に飾られていた桜の絵。千倉名央はその絵が気に入って自分でも桜の絵を描こうとしていた。

こんな絵を描いた人はどんな人なのか。連城由紀人とは。今日も桜の絵を独り見上げていた名央の所に開帝高校の制服を着た男子生徒がやってきた。

これが連城由紀人だった。
曽我部の「また明日」は曽我部の気持ちとはうらはらに名央に肩すかしされているのに連城の「また明日」はそこから名央の思慕が始まる。やはり「※ただし(ry」の呪文は恐ろしい(をい
連城と放課後に二人で桜の絵を仕上げていく名央はこの時間がずっと続いたらと思う様になったが、連城の卒業までの期間はそうは長くなかった。
卒業式の日、名央の一言に決心がついた連城は名央が「また明日」とかけだして帰ったのには応えられなかった。カンバスに残された名央の絵と手紙は名央の初恋が僅かな期間に昇華した記憶となってしまった。



名央の初恋は実らなかったけど、いい話じゃないかー。
初恋限定。、いいよーいいよー。
ぱんつなんて全く別にして今期の中では完成度が最も高いだろう、初恋限定。
ところで雲は想像するだけで描いてもだめだよ>名央。
雲は日頃からよーく見ておこう。



