咲-Saki-・第3話
ライバル増えすぎワロタ
いきなりアバンで中田譲治が熱く語り始め、まさかこの為だけに中田譲治を呼んだのかと思ったら、和の父親、しかも和が麻雀をやる事を快く思ってない父親の役もやるとは。しかしのどっちがやっていたPCの対戦で一位のジョージって実は譲治の事なんじゃないのか?w
晴れて麻雀部に入り、勝つ麻雀を始めた咲だが、いかんせん実力がありすぎて部内麻雀で勝ちすぎる。思わずタコス優希が漏らした「ふたりがいると勝てないからつまんないじょー」がまたも咲につきささる。そう、勝っていけない・負けてもいけないあの家族麻雀の事の様に。
と言う訳で、またも頭をもたげる咲のプラマイ麻雀。しかし和の目は誤魔化せない。わざと負けたのに気づいた和は咲の麻雀が許せない。まさに席を蹴って立つ和。
いや、これはド素人の私にも分かったぞ。のどっちの解説があったからw
「須賀君が直前に捨てたのは九ぴん(字が分からんw)」
「宮永さんは五(うー)ぴんをツモ切りだから(取った牌をそのまま捨てて須賀君が捨てた時と)手変わりしていない」
つまり須賀君が九ぴんを捨てた時に本当は国士無双が出来ていた筈。
国士無双は1と9と字だけの牌で作るってばっちゃが言ってた何かで見た気がする。
怒って出て行った和を追う咲にあんな麻雀をやられても楽しくないと言い放つ。そしてこんな事では全国大会に行けないと。優希をバカにされて怒った和の気持ちよりも全国大会に行けないのは困ると言う事で行いを改めよう決めた咲の心変わりの不純さにちょっとそれはどうよと言うのもないではないが、ともかくここで咲は全国大会に行かなくてはならない理由を語り始める。
姉の宮永照も全国トップの雀士。何という麻雀一家w
その姉に会う為とか言い出した咲にころりとまいる和。
ああ、ホントにこのアニメは麻雀を除いてこっちだけでも見られる作品なんだねw
と言う訳でいよいよ県大会という勝負物に突入するこのアニメ。こう言う作品の王道として対戦校に個性的なキャラが大量に登場。まるで絶対音感を試されるかの様な多彩な中の人々。
集めたなあ・・・
とりあえずラスボスは茅原実里キャラですか?
クーパが女王様キャラになった様な声だったw