みなみけ おかえり・第10話
雨に濡れてみなみけに駆け込んできた冬馬。お風呂に入って暖まって良い気分かもしれないが、いつまでもその格好じゃまずいだろ。と思ったら藤岡がやって来たよ。藤岡が迫り来ても冬馬に服を貸さない千秋。最近遠慮がなさ過ぎる冬馬の調教だった様だ。
さてその藤岡、ょぅι゛ょ(ちょっと疑問もあるが)達にモテモテだな。
藤岡の「股座」がすっかりお気に入りの千秋。しかし冬馬が藤岡に会った時はサッカーの話を共通話題として冬馬が居座った時があったらしい。その頃を冬馬が「大変な目に遭った」と述懐するが、てっきり別の意味の酷い目かと思った。確かおかわりの時に冬馬は藤岡にかかわるとろくな事がないと言う話があったから。この回想場面は新作か。
冬馬に藤岡を占有されて面白くない千秋が実力行使。実力行使には実力行使で応えた冬馬と千秋が喧嘩をはじめ、慌ててそれを止める藤岡。
おい、藤岡、どこ掴んでますか。
そして言うに事欠いて
「胸に余計な脂肪がついてるじゃないか」
をいをいをいw
そのせいで冬馬は藤岡との練習につきあわされる羽目に。千秋は脂肪が無いのを悔しがるし。
ナツキが春香にお願い事を。しかしいつものぶすっとした表情で行っても聞いて貰えないかもしれないと、冬馬達がナツキにアドバイス。笑顔・夏奈に構うな・千秋には構えと。
春香には笑顔
夏奈は避ける
千秋は無視しない(凝視かよw)
これが一番ワロタw
これが全て裏目に出たものの当初の目的は達せられた模様。
冬馬を早く帰して欲しいと言うお願いだった。
いや、なら、長男が頼みに行けよ。
ところで千秋の飛行機雲の蘊蓄はその通りで、あれは飛行機の熱くて湿った排気ガスが高々度の非常に冷たい空気によって冷やされ水蒸気が凝結して氷晶になって雲となったものだ。雲には積乱雲や巻雲などの十分類があるが、飛行機雲だけはそれに入らない、唯一ヒトの作りし雲だ。千秋が感慨深げに言った様に。