RIDEBACK -ライドバック-・第6話
琳、つええええ
弟の堅司に素性のよろしくなさそうな仲間がいたなと思ったら、族だよ族。しかもそこに怪しげなライドバックを流すヤツがいるし。
えー、そこは爆走天使より爆裂天使の方が・・w
エンジンにメーカーエンブレムが無いとかどこをどう聞いても怪しさ満載。こりゃやっぱりGGPの餌にされるんだろうなあと思ったら案の定。問題は堅司がどう犠牲になるかだ。
一方ライターの方は謎のライドバック少女が琳ではないかと言う所にまで漸く辿り着いた。
ありゃ。
これだけ派手に雑誌に載ってるんじゃ堅司も見ていて不思議じゃないんだがなあ。
そこで琳を追いかける依田恵だが、海岸の防波堤に居る琳を程なく発見・・・・って、おい、どうやってそんな場所の琳を見つけられるんだよ。でもまあこれがこの先の展開に必要なんだから仕方ない目を瞑るか。
依田恵を避けた琳が目の前にしたのは暴走するライドバックとそれに乗っている堅司。これは大変な事だと直感した琳が堅司を追いかけるがいかんせん人間の脚ではどうにもならない。そこで依田恵がお手伝いだ。
追いついた先ではいい加減暴れた暴走ライドバックに対して白ライドが実力行使で鎮圧している様だ。しかし、実力行使ったって程があるだろ。日本は警官が銃を撃つのですらうるさいと言うのに。堅司の身に危険が迫ったのを見た琳は近場で横転していたライドバックに搭乗。
琳キタ━━(゚∀゚)━━ !!!
SUGEEEEEEEEEEEEE!
フェーゴじゃない「グレムリンの最新型」で白ライドを一蹴だよ、一蹴!
唖然とするGGPの司令室。しかしみさをは琳の動きを楽しんじゃってる。
二台の白ライドを沈黙させた琳だが周囲には警察とGGPが。
一夜にして犯罪者になってしまった琳。
次回予告では牢に入れられている様な感じだったが、依田恵が写真を撮っていたからGGPの暴力沙汰とふがいなさの引き替え、或いは片岡妹兄の働きかけで出てこられる、って事になるかな。